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よく考えたら、私はえらい。

退職か…。
私はまだ頑張れただろうか?


……いや、それはなかったな(笑)。

一体トータルでブロック注射何十本打ったんだよ(笑)。

というか、100いったんじゃないかな?
うわぁ…💦💦💦💦

私はよくやったよ。


私自身気づいた。
私は自分で自分を認めていなかった。
できるかもしれないことは、みんなチャレンジさせてもらった。
私は自分がひとより出来ないヤツだと思っているから、出来るようになりたかった。

まぁ、自分で自分の首を絞めちゃったのね。


結局、身体ぶっ壊して退職になっちゃったわけだけど、色々と体験してわかったよ。

職場との交渉は相手を選べって。
私の場合はうまくいかなかった際にしこりが残りそうなら、職場との交渉には「支援員」に入ってもらったほうがいいんだ。

コミュニケーションには自信があったんだけどね。

私はコミュニケーション能力が異常に高いが、それは虐待を受けたことによって培われた「鎧的世間話」「鎧的うなづき能力」「鎧的愛想の良さ」が発揮されているだけで、「お願いをする」「頼む」は苦手というより怖くてできない。

また、異常に愛想が良いのは…じきに気持ち悪がられる。


私は社保に入らなくても国保で間に合うし、そんなに自分に鞭打って働かなくてもよかったな。

実際に「沢山稼がなきゃ」と思い込んでいたけど、私は高級志向がないからちゃんと貯金までできていたんだよね。

ってか好物がせんべい、おにぎり、餅、豆腐、卵、トマトジュースな女は食費だって知れている。


なんかね、自分に無理を強いても潰れるんだな。
「なんでできんのだぁっっ!」
と包丁突きつけて私に勉強を強いていた母と同じことをしていたんだ。
私は自分に包丁突きつけてたんだね。


まぁ、色々わかってよかったよ。



それにさ、私は今回の仕事を期にヤッバイ家族から夜逃げみたいなことしてマンション借りて警察や市役所に住民票の閲覧制限をお願いして、いま一人暮らしをしている。

「会社でしっかりおやりよ。
…でも何かあったら電話するんだよ?」
なんて家族に言われて一人暮らしをはじめる人とはスタートラインがまず違う。

しくじるわけにも、頼るわけにも、そして見つかるわけにもいかない!(最後のやつが一番気を張るぜ)


そんな緊張状態で半年働いていたんだ。


そりゃガス欠にもなるわさ。


よくやったよ。
ホント、よくやった。
私、えらい。



次の仕事、いままでと趣を変えてみよー✊


読んでくださった方、ありがとっ☆

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