ひかり

なんでもない日常の残しておきたいようなひとりごと。

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なんでもない日常の残しておきたいようなひとりごと。

最近の記事

同じようで同じじゃない

あと10分で31歳になる。 只今3月8日の23時50分。 なんとなく、久しぶりに開いたnote 去年の誕生日に30代ってどんな感じ?って綴ってTVerでコントが始まるの再放送見て、、、 あれ?やってること1年前とあんまり変わってなくない? 人間の本質的なところって1年ではあまり変わらないみたい 好きなものは変わらず好きだし許せないことは変わらず許せない けど、許せないことの境目が曖昧に馴染んできて自分側からしか考えられなかった感情も相手側をちょっとだけ想像できる

    • ただのひとりごと

      スケジュール帳にたまにその時感じた事を書く 誰に見せる訳でもなく、見られる訳でもないから自分が感じたそのままを素直に書ける 11月のはじまり。 なんとなく去年の今頃はどんなだったかなと思ってそのスケジュール帳を見返してみた あぁ、そうね、そんな事もあったわ 過去の自分に今の自分を正されることもある もう、この先あんなに頑張れることが無いのかと思ったらちょっとだけ悲しい、寂しい でも、そんな過去があったことが誇らしい もう一度あんな日々を送れる体力は精神的にも肉

      • だが、情熱はある

        私は自分で自覚するくらいには人見知りが激しい 激しいというかもはやコミュ症 高校生くらいからその片鱗はあったのだけれど小さな島を飛び出して都会の専門学校に行った時には完全に自覚した 人の目を見て話すのが苦手だし 基本的に声は小さいし気心知れた人以外は何喋ろうって考えすぎてぎこちない会話になって盛り上がらず意気消沈 誰かと話して気まずい雰囲気になるくらいなら誰とも話さず1人でいる方が楽だけどちょっと寂しい みたいな自分でもだいぶしんどいタイプの自覚があります で、よう

        • すっきりしたいが為のひとりごと

          なんだかな〜 こんな寝る直前までモヤっとした感情を持ったまま眠りにつくのは嫌なのでちょっとここではかせてください 店長ってさ、ただ、仕事ができるだけではだめな気がする お店のことを考えるのが店長の仕事ならそのお店で働く一人一人の気持ちこそ、そのお店に直結しているという考え方はないのかい? 相談して欲しかったって言うけど相談したところでいいように使われるだけでこっちに何か得はあるのかい? そもそも相談したくなるようなあなたなのか? 言いやすい人には言うくせに言えない

        同じようで同じじゃない

          あめのちはれ

          私には習慣がある。 と言っても、毎日必ずみたいなことではなくて、気づいた時に、とかその時の自分の気分次第で、とかでゆる〜く続けていることがあって、その中の1つがその日感じた記録しておきたい感情をスケジュール帳に日記の如く残しておくこと。 そしてたまにそれを見返してその時の感情を思い出して今の自分を再確認すること。 ただ、そういう時って日々の暮らしの中での気づきを記すことが多いのでわりとマイナスな感情が残っている場合もあって、その状況を面白がれるくらいにまで成長できてれば

          あめのちはれ

          親子の関係

          18歳まで過ごした実家はかなり田舎で、進学の為に大阪にでて、そのままそこで就職して、いったん実家に帰って来たのが3.4年前。 社会人になって1人暮らしをして仕事でもプライベートでもいろんな人に出逢っていろんな経験をして創り上げられたのが今の自分。 親から見ればいつまでも子どもだし子から見ればいつまでも親なのだけれど今はもう知り切っていたはずの関係性では無いはずで。 一緒に住んでいた頃は気にならなかった親の話し方や考え方が今の自分にはフィットしなくて、したくなくても近くに

          親子の関係

          コントが始まる

          元気になりたい時に必ず見返すドラマや映画が私にはいくつかある その中でも「コントが始まる」の3話のたこパのシーンが大好きだ このドラマをやっていた当時の私の年齢は28歳 このドラマにでてくる役者さんもみんな同年代 私が長年の夢を叶える為に最後の悪あがきをする為に田舎から上京するちょっと前のタイミングでのこのドラマ いろんなことが当時の自分と重なって、あの時もそうだけど、きっとこの先も私の人生の節々でこのドラマが私を勇気付けてくれることだろう このドラマの中でも特に

          コントが始まる

          あちこちオードリーで若林さんが言ってた話がささったっていうはなし

          毎週録画して見る大好きなあちこちオードリーで森山中の黒沢さんが若林さんに「MCって楽しい?」って聞いた時の返しがすごいよかった 若林さんは本当はお笑いのMCがやりたいのに医学番組とか情報番組のMCのオファーがきてそれをやってる5年くらいの間にお笑いだけしかやってない剛腕な人達を横目に見てると俺はこっちじゃないんだな〜って 合ってるんだな〜って 、、、 幸せっていう漢字ってもともと仕事を合わせるって書いて仕合せ(幸せ)って言ってたらしいんですけど仕事が合うことって幸せなん

          あちこちオードリーで若林さんが言ってた話がささったっていうはなし

          余裕がない時の言動でその人の本質的な部分が見える

          相手のことを知ってる人に話すとただの悪口になるし、万が一、本人の耳に入るようなことがあっても自分の伝えたい話の本質が曲がって届くような気がするので、基本、どんな道をたどっても本人には届かない、もしくは本人に直接言うかの2択でしか相手に対してモヤっとしたことは口に出さないようにしています。 ここならその心配がないからちょっと愚痴らせてほしいのだけれども、、、 「余裕がない時の言動でその人の本質的な部分が見える」って話です。 忙しくて心に余裕がないのはわかるけど、まだ話して

          余裕がない時の言動でその人の本質的な部分が見える

          30歳ってどんな感じ?

          ついに30歳。 子どもの頃に想像していた30歳は見た目はもちろん、精神的な面でも随分大人なイメージだったけどいざ自分がなってみると、まだまだ、随分、子どもな訳で、、、 できるだけ心穏やかでいたいけど、日々、いろんな感情と戦いながら一所懸命に生きている。 意識してるつもりはまったく無かったはずなのに、30歳を目前に、この先、心が苦しい状態を、曖昧で確定しない期間の中、続けるられる程、人生はきっと長くはないなと、幼い頃からの夢に踏ん切りをつけたりなんかもしたりして、ちゃっか

          30歳ってどんな感じ?