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ひきこもった本人の性格が影響する要因とは!?

ひきこもりになる子供は
ひきこもりになりやすい性格を
持っています。

ひきこもりになった当初、私も含めて
ほとんどの親御さんは

「どうして、うちの子だけが…」

「まさか、うちの子に限って…」

という思いを持たれたはずです。

そして、

「育て方を間違えたのだろうか?」

「あの時○○していれば…」

等々…

過去の育児に後悔したりご自身を責める
といった感情を持たれるはずです。

でも親御さんの頭の中には、

「自分が育ったのと同じように育てたのに」

「私は何も悪いことはしていないのに…」

という思いがあるのではないでしょうか?

その気持ちは私にもよくわかります。

ならば
どうしてひきこもりになってしまった
のだと思われますか?

実は、
ひきこもった本人が持つ特有の性格

つまり

「ひきこもりになりやすい性格」が

影響しています。

性格と聞けば生まれつきのものと
思われるかもしれませんが、実は

「ひきこもりになりやすい性格」

は、子育ての中でも作られるので
注意する必要があります。

ひきこもりになりやすい性格とは、
以下のようなものになります。

1)「感受性が強く、思い込みが激しい
       物事を悪い方向へ考える」

感受性が強いというのは、
ひきこもりの特徴で私の娘もそうです。

ほんのささいな、まさかそんなことで!
と親が感じるようなことも大げさに
大きく受け取るきらいがあります。

言葉には特に鋭敏に反応し、
自分がこうだ!と判断したことには、
あいまいな所がなく決めつけます。

白か黒かしか選択肢はなく玉虫色の
あいまいな結論を許しません。

思い込みが激しく、何事も悪い方向へ
考える特徴があります。

はっきりした根拠がないのに、

「私は嫌われている」

「できるわけない、やっても無駄」

「絶対に上手くいくはずがない」

などと勝手に悪い方向に決めつけて、
絶望し深みにはまっていきます。

自傷行為にも注意が必要です。

ひきこもりになりやすい性格は
これ以外にもありますが、
長くなりましたので次回以降
お話させていただきます。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

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