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「授かりもの」を大切に

私たちが自分の持ち物と思っているもののほとんどが「授かりもの」である。
自分の身体や性格は「こういうのが欲しい」と望んで手に入れたわけではない。家族・友人あるいは同僚や同級生にしたって、ほとんどがたまたまそこにいた人たちである。
置かれている状況、読む本、あるいは読むnoteの投稿ですらほとんど偶然の出会いによるものだ。
そういったかけがえのない「授かりもの」を、愛おしみ大切にするようにしたい。
(199字)

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