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息子語録

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ひとりで楽しむにはもったいないので息子の1言を呟いています。
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#子供の成長記録

お風呂でせっせとポーション作り。魔術師にでもなりたいのかと訊いたら「世界の全部の仕事をやってみたいから、今日は魔術師の修行なの」とのこと。でも、本当は勇者になりたいらしいが、とりあえずポーションの研究をしてレベルアップをしたいらしい。世界一のポーションを作りたいらしい。

100円で水中メガネを購入してみた。お風呂で練習。どうやら鼻から水を吸ってしまうようですぐゲホゲホしてしまう。鼻を摘まんでみてもうまくいかない。何かいい練習方法はないものだろうか?
わたしが焦らず
苦手にならない程度に
彼の挑戦を見守る。見守る。
呪文のように言い聞かせてる。

新しく友達を作るのにはどうしたらいいのかと訊かれた。まずは、挨拶して、名前を名乗って(相手の名前を覚えて)、一緒に遊ぼうと言って遊んでみたらと伝えたら「ふーん」と聞いていた。早速、登園中におはようと挨拶をしてくれたクラスメイトに挨拶を返していた。友達たくさんできるといいね。

息子はYouTubeでマインクラフトの実況を黙々と見る。そして、ブロッククラフトで自分の思う世界を造る。ブロッククラフトはマインクラフトとは少し違うので、見た通りにはできないし、遊べない。そのギャップを埋めるべく、色々と考えて、なんとか世界を造っていく。これを突破力というのかも。

昨日まではべったり離れずわたしの側でゲームをしていたのだけれど、今日は寝室に1人こもってゲームを始める。連休明けの疲れもそろそろ抜けて来たのだろうか。おうち時間を満喫している息子。覗いてみたら自分で考えた体操をしながら、ゲーム実況に突っ込みを入れていた。わたしは何をしようかしら。

無事に遠足から帰宅。お迎えにいくと、ご機嫌で遊んでいたので物陰からちょっと覗いてみた。お友だちが並んでいる列に向かい「いーれーて」と自分から言ってるではないか!何を話しているかは聞こえなかったけれど何やら話しては笑っている。自ら築いてきた幼稚園での生活。その努力を誇りに思う。

幼稚園終わり、遊んではダメなのだけれど遊びたいと車に乗ってくれない。帰りたいわたしに「タイマー使って!10分で」と交渉成立。今日は10分経ったら一緒に遊んでいた子達にも10分経ったから帰るねとすんなり言えていた。有言実行。切り替えも少しは上手になってきたかな。

ふと「僕が生まれて、お母さんは嬉しかった?」と質問された。もちろん、嬉しかったし、生まれてきてくれてありがとうと思ったことを伝えた。時々、さりげなくこんなことを確認してくる。ちょっと寂しいのかもしれない。何度でも話してあげようと思う。生まれてきてくれてありがとう。

暫く遊びに行っていない公園に行ったら、子供がたくさん。息子は石を探し、滑り台に乗り、蟻の観察と満喫。小さい頃は遊んでいる知らない子供たちの中にやみくもに飛び込んで、相手にされず撃沈だったのに、今では「あの子たちが遊んだらにしようかな」と様子を見ながら遊んでる。大きくなったね。

お風呂ではボディーソープぶちまけて遊ぶのが好きな息子。今日は湯船に浮かぶ泡を眺めて、「泡って不思議だね。水に溶けるの?何で浮いてるの?」と色々と謎が溢れてくる。観察して考えてみたらと提案してみたら「僕は泡の研究家だね」と泡を容器に入れて明日どうなってるか調べてみるらしい。

連休前に風邪を引いて幼稚園をお休み、そのまま休み続けてしまい、明日でお休み終了。ひっそりと家で過ごしていたので順調に回復。ぼそっと「お休みしていた間に幼稚園で何が起きていたんだろう」と心配そうに呟くも、「早く行きたい」と何度か訴えられる。家以外にも楽しい場所を見つけられたかな。

誰でも運転できる車。アクセルとブレーキペダル。前方のお絵描きボードはエネルギーメーターで、動くと黒い部分が白くなって減るのが分かるらしい。なめ字というオリジナル文字で書かれた免許証も発行していた。「できたよ」と機能を色々と説明してくれる姿は未来の発明家。

風邪を引いてしまったので引きこもりの日々。ひたすらにゲームで遊んでいる。これからわたしが何をするでしょうかクイズをしたら「お風呂、洗うんでしょ。手伝うよ」と手伝ってくれた。最近、よく手伝ってくれて助かる。「お母さん、いつも忙しいからね」とも。しっかり遊んであげなければと心に誓う。

ゲームで8つ集めなければならないアイテムのうち2つ集まっていたのであといくつ集めればいいかと考えていた。目線が頭の斜め上辺りだったのでどうやって考えているかと聞いたら「8つの玉みたいなのにしたいから、今2でしょ?だから8になるには…」数字に弱いわたしには天才に見えた。