アイコンは体を現す
「アイコンは自分の理想にしとくといい」
昨日、竜真会議で学んだこと。
「名は体を現す」という言葉の通り、アイコンを理想に設定しておくことで、それになりきった自分が発信することになる。
そうすると、いつのまにか「なりきり」ではなく、本物になる。
ネットにおいて、本名で活動している人は少ない。
みんな演じてる自分でネットを使う。
ということは、何を演じるかは自分で決められるということ。
憧れのアニメキャラでも、かっこいい俳優さんでもいい。
「理想の自分像」をアイコンに設定しよう!
そんな話で竜真会議は終わったんだけど、あれから少し考えた。
「僕のアイコンは僕なんだよな」
お猿のアイコンはお猿。猿のイラストに「monkey」と書いてあり、下にTwitterのユーザー名が書いてあるアイコン。
つまり僕は僕でありたいってことなのかな。
最初は人類進化図の一番始め、猿人のところをアイコンにしていた。
そこからアカウントを変えると同時に、なんかの診断で出たキャラクターをアイコンにした。
そこからの今。
猿が髪を逆立てて蝶ネクタイを付けている。かっこいい猿。
そこに「monkey」の文字にユーザー名。
自己顕示欲の塊みたいなアイコンだね。
そこで気がついた。僕は僕でありたいのだ。
昔から「自分の無い人だ」と言われてきた。
Aって友達と遊べばAみたいな口調になっていたり、Bと遊べばBみたいな性格になって帰ってきた。
そんな僕を見て母はそう言った。
気を病んでいたわけでは無かったが、僕は自分が無いんだなと刷り込まれてる感じはある。
テレビの中の主人公は自分があるけど、僕には無い。
クラスの中心のあの子は自分があるけど、僕には無い。
自分があるってどうゆうこと?
なんとなく追っていたんだろうね。
だけど今にして思えば、人の特徴をしっかり捉えてそれを表現できる子だったってだけ。
母に友達の名前を言い当てられるんだから相当な名演技だったのだ。
子役になればよかったかな?笑
特徴を捉えて表現するって能力は、今でも文章として活かされている。
僕は僕でありたい。だからアイコンが猿なのだ。
お猿という名前は最初はオナ猿から来ていた。
オナ禁界隈は「猿」が付く名前多いと思うよ。
だけど今では猿は豊臣秀吉だと思っている。
秀吉は信長に「猿」と呼ばれていた。
信長亡き後、秀吉が天下を治めた。
そんな秀吉のように僕も表現者の国を治めるのだ。
なんか「お猿」であることに運命を感じている。
今度発売する有料noteも「お猿だから」付けられた名前ができた。
そして表現者の国を作る上での最重要ポイント、「東京ドームでグチャグチャの観客席を作る」というのは、お猿最強の軍師に任せようと思ってる。
物語が繋がりまくっておもしろい。
僕は絵が下手だ。このストーリーをマンガで書いたら絶対おもしろい。だけど描けないから人生で描くことにした。
名は体を現す。僕が僕であることが僕の理想である。
だから僕は「お猿」なのだ。
ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
過去noteもよろしく!
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