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人の言葉は「視点」に過ぎない

ついに有料noteを出すと告知した。

まだ完成してない!

8月にはできあげて添削に出す予定だったけど、予定通りにいかなかったね。

とりあえずできてなくても今週金曜には1回添削に出す。

で、書いてて思ったのは「不安な感情煽れば誘導できるな」っていう感覚。

今回の有料noteは「表現者のマインド」をテーマに書いているんだけど、稼ぎにも人間性にも役立つことが書いてある。

竜真会っぽい感じかな。「モテ×稼ぎ」みたいな。

ただ、僕の発信は恋愛色より稼ぎ寄り。

だからお金、人生の不安を煽る。

パンデミックによって失業した人、減給した人いるんじゃない?でもそんな中で生き残り、なんなら稼いでいる人もいる。なぜか?表現者だからだよ!

簡単にパッと思いついただけでもこんなことが書ける。というか本編にも書いてある。

こうやって不安を煽って、さも「自分のnoteが唯一の突破口ですよ」感を出して買わせる。

話として聞いたことはあるけど、実際まじでできるんだなと実感した。

しかも簡単。ちょっと文章書ければこんな煽り文すぐ書ける。

だからこうやって煽って稼ごうとする人がたくさんいて、それに騙された人が多いから「情報商材=危ない」イメージが付いている。

でも、所詮人の書き物なんて視点に過ぎないのよ。

1つの参考資料。人生を彩る1つのものの見方。

資料ってのは使うものだよね。

だけど煽りの資料はあなたを使おうとしてる。

わかりづらいな。

資料は使うもののはずなのに、あなたは使われようとされている。

スマホみたいな感じ。

検索ツールとしてのGoogle、発信ツールとしてのTwitter。どちらも道具のはずなのに、いつの間にかネットサーフィンをしているし、更新のためにスワイプをしている。

スマホに使わされてる。

だから1つの視点という見方を入れとくといい。

そうすると、いちいち感情を煽られて購入ボタンを押して後悔するなんてことは無くなる。

「こいつの発信は私の人生に道具として役立つか?」と、踏みとどまって考えるようになるから。

感情の煽りは小学生の煽りみたいなもの。

「お前の顔、にんじんみたいw」

と言われたことがある。

僕の顔が面長だからだね。

今なら「面長」って言葉を知ってるからそうゆう顔の一種だって思えるけど、言われた当時、小学5年とかだと「面長」って言葉も知らないから「僕の顔はにんじんで人とは違う変な形」って落ち込んでた。

小5には無理だけど、この文章を読めてるあなたなら視点を入れることくらいできるはず。

「面長」の顔を「にんじん」という「煽り」の言葉で表現して「僕を傷つけよう」としている。

そうとわかればだんまり決め込んでとっとと逃げてしまえって発想ができる。

言葉なんか視点に過ぎない。

その視点は自分にとって必要か。

これを見極めることで、ただ煽ってるだけの稚拙な文章を回避すると同時に、いいものの見分けも付くようになる。

そして視点は自分の表現にも転用可能。

煽りの文から視点の重要性を説き、自分の過去と繋げる視点。

それを文章で表現しただけ。

視点におもしろさ、学びがあれば人が寄ってきて囲うことができる。

アーティストってそんな感じのビジネスモデルだよね。

それを僕らはネットを使ってやることが可能な時代に生まれたのだ。

さぁ表現者となって一緒に荒稼ぎしようじゃないか!



大丈夫でしたか?まんまと熱くなった人。視点を磨きましょう。

ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。

じゃあ、また。


過去noteもよろしく!


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