自己紹介は「第二印象」です。相手に「思い」を伝えましょう。
こんにちは!YokoblogのYokoです!
初対面や、面接、会合などにはつきものの「自己紹介」
たった1分〜3分程度の自己紹介が苦手な方っているんじゃないですか。
僕も苦手でした。特に就活では頭が真っ白になって「少々お待ちください」って言ってしまったほどです。
自己紹介って普段から考えていますか?就活時期になってからではないですか。
「それでは一人ずつ自己紹介しましょう。」という合図で考え出してはいませんか。それでは自分の魅力を伝えられません。
いいですか。自己紹介は「第二印象」なのです。
✔️僕は自己紹介が嫌な時間だった
「それでは前の方から順番に自己紹介してもらいましょう」
この言葉が僕に緊張を走らせていました。僕は自己紹介が苦手でした。話すことといえば、名前、出身地、趣味くらいでしょう。本当に苦手でした。
しかし、僕は就活という場で改めて考え直した結果、自己紹介は「自分という商品を相手の心に届けるプレゼンテーション」だと気づいたのです。
そこから自己紹介の本や動画サイトを参考にして、勉強しました。
今回は、
そこから学んだ魅力的に自分を見せる方法を皆さんに共有したいと思います。
✔️自己紹介を作るにはまず「自分」を知りましょう。
自己紹介を作る手順は三つです。
1. 自分史を作りましょう
2. プロフィールをまとめましょう
3. キーワードを絞りましょう
以上が手順になります。就活を経験している方はすでに知っているかもしれません。しかし、これを機に「自己紹介をアップデート」しましょう。
1. 自分史を作りましょう
これは皆さん経験済みだと思いますが、念のため説明しておきます。
自身の誕生から現在に至るまでの歴史を書き出しましょう。
注意点は「箇条書き」で書いてください。ということです。長々と文章に起こしてもまとめることが難しいです。必ず「箇条書き」です。
2. プロフィールをまとめましょう
箇条書きで、書き出した自分史をプロフィールにまとめましょう。
ここでの注意点は、
出身地や出身校などの余分な情報を削いでいき、自分史を「簡単な文章」にまとめましょう。(出身地や出身校などが入れた方が盛り上がる場は入れたVer.も作っておきましょう)
3. キーワードを絞り込みましょう
「あなたはなぜ今の仕事をしているのか、なぜ今の学校を選んだのか」「あなたはどんなことにやりがいを感じて、どんなことに喜びを感じるのか」
これらを考えながら今の自分をプロフィールに落とし込み、キーワードを絞り込むのです。
自己紹介の時に言葉が詰まってしまうのも、ダラダラと話してしまうのも要は、自分で自分のことをわかっていないと言うことです。そして「今の自分を表現する言葉」を見つけていないことが原因なのです。
プロフィールから自分とは何かという「キーワード」を作りましょう。そうすると単なる略歴ではない「自分の思い」を伝えることができます。
✔️僕がこれらを意識して作成した自己紹介
これらを意識して「自己紹介」を作ると、
初めまして。横貫匠乃介と申します。まずは、このような機会を設けてくださった御社にお礼申し上げます。ありがとうございます。
私は現在Yokoblogというブログを運営しております。世の中にはいじめ、人と話せない、勇気がない、など様々な問題を抱えている方々がいる。そんな思いから、僕の人生で得た成果や知識を共有することで少しでも力になってやりたい。その理由から「ブログ」を執筆し始めました。
たくさんの記事が上がっていく中、『人を勇気づける記事を作る』ことが私の使命です。どうぞ、よろしくお願いします」
こんな感じですかね。最初に感謝を入れることも大切ですね。僕もまだまだですが、、(鍛錬が必要ですね)
自己紹介は、「こんなことやってきたんです。」「〇〇大学卒業なんです!」と経歴ばかり話す人より、「思い」を込めると相手に届きます。
就活でもこれを意識してみると相手の心に響くかもしれません。
是非、試してみてください。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
今回は自己紹介どうしようと悩んでいる方に向けて作成してみました。
少しでも皆さんのお力になれれば幸いです。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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