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…これを読んで、どんな印象を持ちますか?

私自身のプロフィール文を変えてみました。
下記に、コピペ引用してみます。
(予告なく内容を更新することが
ありますこと、ご容赦ください)

よろしければ、この機会にぜひ
ご一読いただけますと嬉しいです!

(ここから引用)

ライティングメンターの「いなお」と申します。
「中年世代の複業クリエイター」です。

ライティングメンター(略称 ライメン)とは、

◆ライティング=(文章などを)書く
◆メンター=指導・助言をする相談相手


という意味です。

実際に職業・仕事として
確立されているものではなく、
あくまで私がつくった造語になります。

日本においては、ビジネス上や生活上で
「文章」を書くことは必須です。
学校教育でも、仕事上でも、それなりに
文章作成のご経験がある、と思います。

…ただ全員が、常に、それぞれの読者に適した
「良い」文章を書けるかどうか、というと
必ずしもそうではないのではないか?

◆「他人に校正、推敲をしてもらう」
◆「他人にどう届くか想像して確かめる」
◆「他人に自分の文章をアレンジしてもらう」


そういった経験を積み重ねてきている方は、
そこまでは多くない、と思うからです。

●「文章は一通り書けるけれども、
なんかリズムが悪いし、面白くない…」
●「他人が読んで、どう思われるのか
今一つ、自分ではよくわからない…」
●「誤字や脱字が不安…」
●「ちゃんと趣旨が伝わるかどうか不安…」
●「自分の文章のクセってなんだろう…?」


そんな悩みをお持ちではないですか?

本文章では、私のこれまでの経歴を踏まえて、
「ライティングメンター」の言葉に込めた、
これからの想いを書いていきます。

私は、四年制大学卒業後に、
塾講師としてキャリアをスタートさせました。
「国語・英語・社会」の文系科目を、
小・中学生に教えていく仕事でした。

…そこで、大きなカルチャーショックを
味わうことになります。


自分自身は、大学教育まで受けてきて、
日本語あるいは他の言語を学んでいました。
知らず知らずのうちに言語力が上がっており、
他の人も同じだ、と思い込んでいたのです。
そう、無意識のうちに。

塾講師の経験により、
そんな思い込みは、粉々に打ち砕かれます。

難しい日本語を使っていないのに、
相手に「全く」伝わっていかない…。
簡単な日本語を使ったところで、
相手の「心に」響いていかない…。

私は、焦りました。
自分の「言語化」について、
根本から見直すことにしました。


相手に応じて適切な言葉を使って、
まず心の中のコップを上に向けさせないと、
どんなに良いことを言っても入っていかない。
コップが下向きだと、水はたまりません。

私は、話す順番、たとえ、強調、取捨選択、
様々な言語化を、必死に試していきました。
反応が良かった時、反応が悪かった時、
各々の理由を考えて、次に活かしていきました。

その後3年間勤めて、貯まったお金で、
「大学院」に改めて進学します。
2年間の修士課程。
興味のあった「歴史と地理」について、
どのように言語化し『まとめて』いくのか、
そしてまとめる過程においては、
どのようなことが『取捨選択と強調』
されていくのか、を研究しました。

修了後にはその経験を活かして、
教育系出版社の子会社にて、
「試験や教材の企画開発」や、
「教育情報冊子の編集」などを
3年ほど手がけることになります。

『読者にいかに伝えるか?』

それが、私の中でのテーマでした。

◆3年:塾講師における「相手に届く言語化」
◆2年:大学院での「取捨選択と強調の研究」
◆3年:企画・編集職での「読者への伝え方」


30歳になるここまで、各地を流浪しながら、
地方と都会(東京)の両方で働きましたが、
それからは家族の事情もあり、
地方都市へと在住・定住することになります。
東京から2時間ほど離れた現在の居住地です。

転居してから何社か職を変えたため、
幅広い業務を経験してきました。
事務業務、相談業務、広告や印刷の営業…。

中には、全く畑違いで経験がまるで無かった
「機械販売」の業務も経験しました。
勤務当時は「積み重ねてきた世界が違うと
こんなにも言葉が通じないものか…!」と、
七転八倒しながら働いていました。

…様々な業務を経験する中で、
変わらずにずっと継続して考えていたのは、

『相手にいかに伝えるか?』

ということです。

「自分が紡いでいく言葉」によって、
相手の世界が変わっていったり、
また、変わらなかったりすることを
ずっと共通して経験してきたのです。

2019年1月から、
私は「SNSでの発信」を始めました。
2021年3月から、
「LinkedInでの発信」を始めます。

自分が思っていることを、主に
「書き言葉」で発信していくにつれて、
言語化に不安を感じている方が多いことに
気付いていきました。

文章作成に悩みを持つ方、
自分が書いた文章が相手にどう伝わっているか、
ご自身ではなかなかわかりにくいと
思っている方が多かった。

そこで私は、一つの企画を始めます。

『Inaoなリライト』という企画です。
これは、LinkedInでのプロフィール文を
コピペさせていただき、私なりに
リライトする企画でした。
予想以上に反響をいただき、
多くの方に利用していただけました。

また、自分自身の文章力、物語力を
高めるために、日々、創作も行っています。

LinkedInの『実用地歴提案会ヒストジオ』
(私が立ち上げた団体のページ)上において、
日々投稿して、小説の連載も行ったのです。

さらに『千差万別キャリア自己紹介部』
というグループを立ち上げ、
『アンケート』などを通して
コメント欄にて書き文字で自己紹介を
安心して行える場づくりもしております。

◆「Inaoなリライト」の企画・実行
◆ヒストジオのページで小説を連載
◆千差万別キャリア自己紹介部運営


ぜひ、私の「ライメン」、
「ライティングメンター」の仕事に
興味のある方がいらっしゃいましたら、
DMにてお気軽にお声がけくださいませ!
執筆・校正・リライト・言語化などの
職場や仕事も探していますので、ぜひ。

最後に、私の好きなものを挙げて終わります。

◎歴史・地理、飲食の店、カレー、ラーメン
◎漫画・物語、サブカル全般、キャリア研究


これらに関する交流や、
情報のご提供も、歓迎いたします!』

(引用終わり)

本記事では、新しい私の
プロフィール文を紹介してみました。
日々、更新していこう、と思います。

読者の皆様のプロフィール文は、
どんな感じでしょう?
…たまには「リライト」をしてみませんか?

※『実用地歴提案会ヒストジオ』については
こちらの記事で想いと説明を書きました。
「選択肢を増やす」時空間ひろげマスターとして
歴史的、地理的な記事や作品をつくっています↓

※『ライティングメンター』については
松本 淳 さんのUdemy講座で
「未来のことを語ると良い!」と
オススメされたことから思いつきました↓

※『Inaoなリライト』はこちらでまとめて読めます↓

以下の方のプロフをリライトした文章を
ご本人に許可を得て公開しております。

その1:砂押 美穂 さん
その2:金谷 武 さん
その3:宇野 恵美 (Satomi UNO)さん
その4:宮内 利亮 さん
その5:ダレーア 葉子 🍷 さん
その6:緒方 きえ(Kie Ogata)✍さん
その7:渥美 幸大(Yukihiro Atsumi) さん
その8:白井 由香 さん
その9:若林由香 しあわせ社長 さん
その10:井口 大輔 a.k.a Dice さん
その11:塚本 智美 さん
その12:石森 宏茂 さん
その13:小野寺 梨紗 リサッチ さん
その14:中島 伸二 さん
その15:網野 光咲 さん
その16:水野 敬 さん
その17:田中 伸生さん
その18:Naho Takeshitaさん
その19:本津 大さん
その20:真柄 敏也さん
その21:甲斐 かおりさん
その22:笹井 じゅんこさん
その23:Atsushi Uenoさん
その24:Madoka Yanagida(Sai)さん
その25:無藤 トゥモロー さん
その26:横野 心一 さん
その27:矢谷 直彦 さん
その28:北岡 よしゆき さん

その節はありがとうございました!
合わせてぜひどうぞ!

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