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事例Ⅳ振り返り R5 中小企業診断士 二次筆記

このnoteの前提 R4に初めて中小企業診断士試験を受けて、ギリギリで一次合格。二次筆記も無事通過できましたが、おそらくギリギリです。(点数開示はまだ) 落ちたものだと思って、口述試験対策を全くしていなかったので、口述試験対策のために、事例ごとに振り返ります。 二次筆記試験を今年受ける方にも参考になればと思います。 <参考> R4年度 一次試験 申込者数 25,986名      受験者数 21,713名(申込科目を全部受験した人 21,713名)      合格者数 5

    • 事例Ⅱ振り返り R5 中小企業診断士 二次筆記

      このnoteの前提 R4に初めて中小企業診断士試験を受けて、ギリギリで一次合格。二次筆記も無事通過できましたが、おそらくギリギリです。(点数開示はまだ) 落ちたものだと思って、口述試験対策を全くしていなかったので、口述試験対策のために、事例ごとに振り返ります。 二次筆記試験を今年受ける方にも参考になればと思います。 <参考> R4年度 一次試験 申込者数 25,986名      受験者数 21,713名(申込科目を全部受験した人 21,713名)      合格者数 5

      • 事例Ⅰ振り返り R5 中小企業診断士 二次筆記

        このnoteの前提 R4に初めて中小企業診断士試験を受けて、ギリギリで一次合格。二次筆記も無事通過できましたが、おそらくギリギリです。(点数開示はまだ) 落ちたものだと思って、口述試験対策を全くしていなかったので、口述試験対策のために、事例ごとに振り返ります。 二次筆記試験を今年受ける方にも参考になればと思います。 <参考> R4年度 一次試験 申込者数 25,986名      受験者数 21,713名(申込科目を全部受験した人 21,713名)      合格者数 5

        • 中小企業診断士二次試験筆記試験を通過するまで

          中小企業診断士の二次試験筆記、奇跡的に通過しました。 一次の合格発表後から二次の勉強を始め、2ヶ月弱。 ストレート合格は約5%(実際にはもっと少ない気がします)とも言われる中で、一年目で合格できたので、今後受験する方に何か一つでも参考になればと思って、いま書いています。 背景として、まずは経歴から 新卒から銀行員を10年ほど経験(ほとんど営業)、その後、上場企業の子会社の立ち上げや、健康食品会社の経営管理などをしていました。 最後に関係していた会社がでは、事業縮小やグルー

        事例Ⅳ振り返り R5 中小企業診断士 二次筆記

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        • 中小企業診断士二次試験筆記試験を通過するまで

          柴田陽子さんの「勝者の思考回路」を読んで

          NHKのプロフェッショナルの定義に以前出演されていて、生き方がかっこいいなと気になっていた、ブランドプロデューサーの本。 タイトルにある「勝者の思考回路」とは、失敗を想定しないということ。それだけではありきたりだけど、具体的な考え方や取り組み方も記してあって、前向きになれる本だったので、その中のエッセンスを。 勝者になるためのスタートは、今あるすべてのことに対して感想を持つこと。特別な経験は必要ではなくて、日常の中でも何を思い、何を感じるか。 また、現代で生き抜くには、

          柴田陽子さんの「勝者の思考回路」を読んで

          まんがでわかる松下幸之助の人生を拓く教えを読んで

          経営のプロの思考方法を取り入れてみようと思って、まずはと読んでみた本。 その中でも素敵だなと思った考え方がこの言葉。 「すぐに見返りを求めず、貢献を社会に”預金”しておく」 信頼貯金とか信頼残高という表現は今まで聞いたことあって意識してきたけど、社会に預金しておく、しかも貢献を、というのが新鮮かつ、しっくりときました。 「使命を見出し、金もうけを超えた仕事を目指す。使命を従業員と共有したとき、事業はスタートする」 自らの使命に気づき、見返りを求めず、自分が貢献できる

          まんがでわかる松下幸之助の人生を拓く教えを読んで

          佐藤オオキさんの考える仕事のスピード

          「スピードを重視すると、仕事の質も高まる。」 一見、逆説的でもあるこの言葉。 「目の前の仕事だけに集中する。」 そして、同時に言っていることがこの言葉。 自分に厳しい人がよく言っているケースもあるけど、佐藤オオキさんの考え方、管理の仕方が自分の中ではしっくり。 ・タスクは3分類(Now, Later, Maybe) ・スケジュールの3割はバッファとして空けておく ・やりかけた仕事は必ず終わらせる(頭の中に気がかりを残さない) ・その時に一番やりたい仕事をする(

          佐藤オオキさんの考える仕事のスピード

          ちきりんさんの「考える」の定義

          「考える」とは、インプットをアウトプットに変換すること 思考を鍛えるには、考える時間をまず見える化=記録する そして、30分でも長く考える時間を確保する そのためには、集中力であったり、体調であったり、まとまった時間であったり、知識であったりと、必要な要素もわかってくるようになる 思考の棚に知識を整理するイメージで、空いている棚には入るべき知識を意識しておくと同時に、その知識が手に入れば言えるようになることも、知識が出に入る前から考えておく はじめは、幼稚な思考しか

          ちきりんさんの「考える」の定義

          ちきりんさんの言うマーケット感覚

          論理思考だけではなく、マーケット感覚も大事というお話。 市場化する社会=需給で物事が決まる社会において、必要不可欠なスキル。これはキャリアを選択するときにも必要だし、資格や語学を学ぶときにも必要なスキル。市場化する社会では、ある日突然、前提条件がガラッと変わることもある、常に変化する社会であり、マーケット感覚を磨き、アンテナを高くして、適切な選択をしていくことが求められる。 マーケット感覚を鍛える方法は以下の5つ。 ・プライシング能力を身につける ・インセンティブシス

          ちきりんさんの言うマーケット感覚

          努力2.0を読んて

          分野や業界が違っていても、一流の行っていることは同じだと実感。今回はeスポーツのプロゲーマーのときどさんなので、勝負についての話も。以前、ときどさんが優勝したゲーム大会をたまたま生で観たこともあるので、親近感持って読めました。 【同じだと感じたところ】 ・心に負荷をかけない(無理しない、毎朝通信簿をつける) ・頑張りはいらない(行動のルーティン化、自分ではなく環境を変える) ・一点集中 ・嫌なことはやらない(違和感あることはやらない、心の声を聞く) ・とにかく打席

          努力2.0を読んて

          「非常識な成功法則」を読んで

          2002年の神田典典さんの本。久々に手に取ってみた。 タイトルや目次は、オッと思うようなキャッチーな言葉が多いけど、最近の薄い自己啓発本は、この本の内容を薄めたものが多いと改めて。この本に基づいてもう一回自分の目標を見直してみようと。 シンプルに、自分の心の声に忠実に、本当にやりたいことにフォーカスする。 そして、日々の行動に落とし込んだり、マインドをガラッと変える方法も、この本には書かれているので、素直に実践してみる。 以前から、この本は胡散臭いタイトルを変えた方が

          「非常識な成功法則」を読んで

          「仕組み」仕事術 を読んで、気持ちを新たに

          どうしても苦手なのが、業務の仕組み化、マニュアル化。目の前のことでバタバタして、とりあえずこなして、、と忙しさを理由にして、仕組み化を後回しにして、結局は自分の首を絞めています。 去年転職して、まったく違う業界、業務をしているとはいえ、社会人一年目のような。。 仕組み化ができる人はたぶんどの会社に行っても、どの業務を行っても、うまく対応できるだろうから、転職したのはただの言い訳にしかならない。 ということで、以前読んだ、泉正人さんの『「仕組み化」仕事術』を再度購入し、再

          「仕組み」仕事術 を読んで、気持ちを新たに

          働き方完全無双を読んで

          【個人の攻め方】 新しいことにはとにかく首を突っ込む(早い人が一番トクをする) そのためにも全力でヒマを作り出す(結果はすぐに求めない) 自分の会社を持つ(著述業) 自分の記憶力や集中力に期待しない 答えのない仕事はすぐに手放す 1人で100%を目指さない 手っ取り早く能力以外の部分でレアになる(人に覚えてもらうことも重要) 体力で勝てるようにする、笑顔の人は損をしない 【個人の守り方】 仲いい会社が結局生き残る、人間関係のトラブルは最初になくす、スキルがあ

          働き方完全無双を読んで

          Daigoの「片付けの心理法則」を読んで

          片付けの定義から、他の断捨離本とは異なっていて驚き。そして納得。 「片付け=自分のリソースを目標に向かって集中できる環境をつくること」 基本三原則 三択までに絞る・初速最大化(場所、手順)・ローコスト管理 浮いた時間で、自分の能力を高めることに使う 理想の一日を詳細に考えて、そこに登場したものが必要なもの 一時間毎に行動と思考のログを取る(集中できる=やりたいこと) 捨てることが目的ではない 幸せになれる物にアクセスしやすい環境作り 午前のアポと午後の集中は捨て

          Daigoの「片付けの心理法則」を読んで

          澤円さんの「あたり前を疑え」を読んで

          やりたいことに近づくために思考停止させない。自分の感性を信じる。 疑う当たり前は、5つ。 1.時間・タスク 2.ルール・慣例 3.コミュニケーション 4.マネジメント 5.自分自身 時間はもっとも貴重なリソース。内省、ディスカッションで日々改善。ミスしやすいタスクがあれば共同責任者を作る。ボトルネックを把握する。習熟するかやり方を磨く。無理なら、人に頼む。 得意なことで先に貸しを作る。棚卸をして自分が得意な仕事やタスクを特定する。人がやらないことで、自分ができて感謝さ

          澤円さんの「あたり前を疑え」を読んで

          賢者のタイミングを読んで

          「賢者のタイミング 空気は読まずに流れを読む」 仮想通貨界隈で有名は700ニキさんの本。 彼のトレードスタイルも好き。この本の内容も参考になりました。マインド大事。 明確な目標設定ができていれば、人生は勝てる。 明確な目標設定をするためには、時間をとって内省する必要がある。 内省するためには、人生でやらなくてもいい無駄なことを捨てる。そして、強み(できれば2個)を伸ばす。より少なく、しかしより良く。 強みを伸ばす行動にフォーカスするためには、後回しをせずに「やりぐ

          賢者のタイミングを読んで