澤円さんの「あたり前を疑え」を読んで

やりたいことに近づくために思考停止させない。自分の感性を信じる。

疑う当たり前は、5つ。

1.時間・タスク 2.ルール・慣例 3.コミュニケーション 4.マネジメント 5.自分自身

時間はもっとも貴重なリソース。内省、ディスカッションで日々改善。ミスしやすいタスクがあれば共同責任者を作る。ボトルネックを把握する。習熟するかやり方を磨く。無理なら、人に頼む。

得意なことで先に貸しを作る。棚卸をして自分が得意な仕事やタスクを特定する。人がやらないことで、自分ができて感謝されること。市場価値を上げる・力を見極めるには、自分のコンテンツを作り、アウトプットし続ける。自分に負荷をかけて、劣化を防ぐ(コミュニケーションも)

髪型や服装で「なりたい自分」を正しく伝える。自分をどう見せたいのか言語化する。外見に責任を持つ。どのように他者と接したいのか、どう貢献したいのか。なぜこれを着る?なぜこの髪型?食事も何を食べるか誰と食べるか。睡眠・体力とスケジュールの可視化・調整も大事。

「いつか」はこない。「いつ」するのか。人生の舵をとる。

Voicyもだけど、無理のない語り口が素敵。一度だけ会ったこともあるけど、すごい気さくな方。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?