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自分なりの人生という音符を奏でていきたい 〜 「メロディ」 玉置浩二

人生には、喜びも悲しみも、怒りも楽しさも、それなりの凹凸があって、決して平坦な道のりではありません。この窪みに様々な経験値が積まれていって、しだいにそれが唯一無二のものになって行きます。

それこそが人生というものだと思います。

この人生の凹凸を音符(音階)に置き換えてみるとどうでしょう?

それは、素敵な、この世にたった一つだけの自分自身のメロディになります。

どんなに音程が外れていても、どんなに出来が悪い曲に思えたとしても、その凹凸には、貴重な物語(ストーリー)が詰まっています。

人生は自分自身が奏るメロディ。

カッコ悪くても、調子外れでも、自分なりの音符を、自身で奏でていきたい。

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