「秋桜」 さだまさし、山口百恵
さだまさしさんが山口百恵さんに提供した楽曲。秋の小春日の優しい風景が描かれています。
今でこそ、結婚も多様化していますが、この曲の時代は、まだ、女性が男性の家に入るというのが、ほぼ大多数の認識する結婚でした。
つまり結婚を境に相手の家、家系図に入るわけですから、それを思うと「もう少しあなたの子供でいさせてください」という歌詞がかなりリアルに迫ってきます。
これからますます多様化が進んでいくと思います。でもこういった根源的な親子の思いや絆は変わらない、、そんな風に感じます。
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