永遠とは、、ただそこにあること ~ 「永遠」 ZARD
高村光太郎さんの道程という詩があります。
それは、
という9行が有名ですが、実は別に102行からなる詩もあります。
自分を取り巻く自然とは、自分に何事かを教えてくれた父のような存在。
自然に還った父から独り立ちするかのように自然と向き合ったとき。つまり、自分自身と向き合い、自分自身を理解した瞬間、その自然は、永遠になった。
いつも、いつ何時でも消えないで、ただそこにある。
ただそこにある。
永遠とはそう言う事なんでしょう。
この記事が参加している募集
いつも読んで下さってありがとうございます。頂いたサポートはいろんな音楽などを聴いてご紹介するチカラになります。あなたに読んでいただき、新たな出会いを楽しんでいただけるよう、大切に使わせて頂きます。よろしくお願いします!