1日の終わりにはちょっとした希望を 〜 「End of the Day」 Mr.Children

End of the day 

1日の終わりに何を想うか。
何を想うかということが、きっと次の1日だけではなく、これから続いていくdaysへのささやかな糧になる。

であるならば、今日の出来事は過去の事、、、として葬り去っていくだけの心がまえや強さが必要。それは、ほかの誰かがやってくれるものでもないし、誰かが助けてくれるものでもなく、、、、自ら切り開いていかないといけないもの。

そんな強さを持ちたい。

End of the day

自分の価値、自分がここに在る意味というものは、相対的に位置づけるべきものではなくて、自分で主体的に絶対的に位置づけていくべき種別のもので。

ここを誰かと比較したり、今の位置を周りの（社会の、世界の）せいにしても、何も始まらない。

そう、どんな時期でも、誰でも、羽ばたくことができる。自分の力で。

我々の意思とは関係なく明日は来る。

一日の終わりにはそんな希望を。