「時の道標」 薬師丸ひろ子
季節はいつでも。
晴れ渡った朝、空を見上げてみる。
そこには白い雲。
その雲に何を見るか。
自分自身の反映か、未来の先導か、祖先の魂か。
もしかしたら全部かもしれない。
雲は少し先にいて、自分を見守りつつ、未来へと誘ってくれる。
道標。
白い雲を道標に、歩いて行きたい。
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