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小説家になりたい〜表現の方向性に悩む 万人ウケを狙う方がいいのか?小説かエッセーか?

noteをはじめてから悩む

noteを初めてから1ケ月過ぎた、まだまだ初心者のヨルノです。
といっても、52年生きてきたわけでそれなりに色々な経験があります。

子育てもそろそろ終りが見えてきて、夢だった小説家か、それともライターか動画作成か、何かしたいと思った今日このごろ。

小説をこんなに簡単に応募できるんだと知ったのが1ケ月前。


とりあえず練習で書いてみて1ケ月、気づいたことがあります。

noteでは本当に小説家希望やライターの人が多い
なにか専門性を持って書いている人が多い
成功談や明るい話題を求めている
みんなが知りたい情報にスキが集まる

辛かったこと、苦しかったことを聞いて欲しいと思って書くのは
吐き出し系
というそうですが、それより世の中は
成功した話役に立つ話を求めているのだと理解しました。
最初は同じ境遇な人や同じ思いに共感して欲しくてはじめたわけですが、
今思えば暗い内容でした。

自分の予想と反して小説を紹介する記事に一番スキが集まっています。

小説を書くということ

どなたかの記事で読みましたが、
小説を書きためている人が、沢山応募している
20000字〜という規制で敷居が高くなっている
なので、エッセーオールカテゴリー部門に応募が集まる
賞をねらうなら、スキを沢山集めないといけない

となると短期間で書いた作品は難しいのではないかと思いました。

私も5000字位は書けましたが、20000字は、構想をしっかり
練らないと難しいとつくづく感じました。

それに、芥川賞や直木賞は審査員の選考がすべてなので、固い、難しい作品が多いですが(まだ直木賞の方が大衆向けですね)
本屋大賞などは一般人の感覚に近いので、みんなが読みたいのはこちらという感覚があります。

私の大好きな湊かなえさんは、本屋大賞は取っていますが、芥川賞直木賞を取っていません。
毎回候補にはあがるのですが、ベテランより新人を発掘するのが目的なので、もうすでに活躍されている先生は取れないようです。
それに万人ウケする内容ではないです。

大賞はビギナーズラックで取れたとしても、その後続かない場合もあり、
小説を書き続けるというのは難しいことなんだなあと思います。
作曲も同じ事が言えますよね。

小説家には2種類あると思っています

自分の経験を元に書く
他人の話や、取材を通して書く

もちろん、流行の異世界ものなどは想像だと思いますが、

誰かの経験が小説にリアル感や深みをもたらす

しかも、小説家の信念が必要。
そうでないとスカスカの内容になってしまうから

どんな内容を書くか

もちろん、売れる本を書くには万人ウケを狙わないといけない
しかし、自分の作風テーマの一貫性は必要

私は今、完全に迷走しています。

もう一度自分に「考えて出直してこい!」と言いたいです。

多分、noteが続かないとかnoteをつづけるためには
という記事が多いのはみんな悩んでいるんだということですよね?

エッセーであれば、毎日続けられそうだが、他人が読んでも面白く
ないのではないか?

仕事にならないかもしれないけど小説を書きたい

創作大賞 今回は間に合わない

何が言いたいかと言うと一番はこれです!


これからやりたいこと

色々書くことに悩んでいる私ですが、

もっと本や記事を読んでいきたい

noteの記事や小説を読んで、紹介記事も書いていきたい

創作大賞感想も書きたい

並行して構想をしっかり練り、準備したい

もっと勉強して専門性を見につけたい

でもやっぱり発達障害関連ははずせない

心に刺さる文章が書きたい


創作大賞目指されている方、お疲れ様です。
小説を形にするって難しいですね。
そんな中、私の記事を読んでくださりありがとうございます。

スキ💓していただけると嬉しいです。










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