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移住太り解消!カーブスで始めたダイエット~50代の夏休み日記

信州へ移住してちょうど半年になりました。

野菜や果物・蕎麦をはじめ、美味しい食生活に期待どおりの生活を送っていたのですが、想定外の「移住太り」となってしまいました・・。
(;^ω^)

【移住太り】とは
期待をこめて移住した先で、期待通りの食生活が送れているのも関わらず、オーバーウエイトという悲しい結果を伴い、悲喜こもごもの気持ちで過ごしている状態。

Haniko辞典より

そりゃあ、この半年間は観光気分で美味しいモノ食べるのが楽しみになっていましたから、自業自得ですね・・。

そして、痩せる必要を感じウォーキングなどにも取り組んでいましたが、私が下した結論は・・

「自力での再建は不可能」

ということで、近所にある「カーブス」の無料体験会に申し込みました!
ヽ(^o^)丿

「カーブス」とは、全国展開している女性専用のフィットネスクラブ。
30分でお手軽にジムマシーンで筋トレができるのが特徴です。


「フィットネスクラブに通うなんて、ちょっと恥ずかしい気もするな・・」
(^_^;)
そんな心の声に抗い、他力本願で健康体を取り戻す決意をしました!

さてさて、ここからはわたしの50代夏休みの「カーブス体験記」です。

全国におよそ2000店舗も展開している「カーブス」の強みを、「サービス業目線」から感じることが多々ありました!
(^o^)丿

初めての無料体験会。
期待と不安と恥ずかしい気持ちが入り混じる中、予約時間通りにカーブス店舗に来店。

「Hanikoさん!はじめまして~~!!」
と満面笑顔のウエルカムをコーチから受けました。

初心者の緊張は、ファーストネームで呼ばれることで入り口から緩みます。

そして、カーブスのしくみやトレーニングの特徴、来店のきっかけなどを聞かれたりのオリエンテーションを受けます。

(そういえば、さっきからずっとHanikoさんHanikoさんって、ファーストネームで呼ばれてるけど、初めての来店だから気遣いされているのかな?)

そんな疑問も湧いてきたのですが、周りの様子を見ていると、コーチが会員さんに声掛けするときは必ずファーストネームで呼びかけていました。

たくさん人がいる中でも、自分のファーストネームで呼ばれると「コーチに見てもらっている感」がありモチベーションは高まりそうです。

ひととおり体験が終了して、入会手続きが済むとこんな声掛けがありました。

「Hanikoさん、これで説明は終わりなのですが、お写真を撮ってもいいですか?
この写真をコーチ皆で共有して、Hanikoさんのお顔とお名前を覚えたいとおもっています。」

もちろん、写真はOKです。

(そうはいっても、たくさんの会員さんの顔と名前を一致して覚えるには多少時間がかかるのでは?)
そんな風に軽く思っていました。


ところが、翌日からさっそくトレーニングにいそいそと出向いたのですが、そこにいるすべてのコーチが私の顔を見て「Hanikoさん!」と呼びかけるのです!

え~、昨日の今日で、もうわたしの顔と名前を覚えたの?
昨日いなかったコーチも、わたしの顔と名前が一致しているじゃないか!!

これが「カーブス」の強み(サプライズの出し方)のひとつなんですね!


正直、嬉しいし続けてがんばろ~って思えました。
(*´ω`)


初めてのトレーニングでは、ジムマシンをサーキット型にこなしていく筋トレなのでコーチがしっかりついてくれました。

うまくできないと明るく励まし、ちょっとできるとものすごく褒めてくれます。

人間って、いくつになっても、どんなことでも褒められると嬉しいものですね。
50代になり、そうそう褒められる機会も減った私にはとても新鮮な時間になりました。
(*^^*)

そして、はじめてのトレーニングが終わりお帰りの支度です。

チェックアウト時には、毎回(機械で)アンケートをとるようです。

質問1「今日のトレーニングは満足できましたか?」
質問2「コーチから声掛けはありましたか?」

トレーニング満足度のヒヤリングはわかりますが、コーチの姿勢も毎回ヒヤリングするのですね!

このアンケートがあるからというわけではないと思いますが、毎回ほとんどのコーチから「Hanikoさん!」って声をかけられます。

「カーブス」は、ハード面では効果的なトレーニングジムシステムができ上っているサービスなのですが、ソフト面でも会員さんが集まり継続するモチベーションを高める工夫が随所になされていると感じました。
(*´ω`)

あ~、ついビジネス目線だけでダイエットジム体験記を書いてしまいました・・。
(;^ω^)

そうですよね!
ほんとうの目的はダイエット効果です!

結論。
まだ、1週間通っただけなので何の結果もありません(きっぱり)!!

いままで必要性を感じなかったダイエットも、50代だからこそチャレンジできることのひとつかと、前向きにとらえて継続できればと思っています!

この記事に「スキ」がつけば付くほど、後戻りできないわたしのダイエット宣言になりそうです。
(^o^)丿


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