本当にやりたいことを止る正体を、アドラーは何と言ったか?
すべての人に使命と役割、才能があると信じ、魂から喜びを感じて生きることに導く。
本当に自分らしい天職を創る
アドラー流メンタルコーチのKiYO(清野 裕之)です。
今回のお話は、
「本当にやりたいことを止る正体を、アドラーは何と言ったか?」
です。
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本当にやりたいことに悩んでいる人は、
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■ なぜ、やりたいことができないのか?
本当に自分らしい、心からやりたいことを見つけたい、実現したいと強く思っている。
でも見つからない、実現しないのはなぜか?
無意識の本当の原因があるからです。
その本当の原因とは、脳内プログラム。
脳内プログラムとは、「〇〇=△△」というふうに、物事の定義を決める信じ込みです。
脳内プログラムは、インパクトのある体験か、繰り返しの体験を通して無意識で作られます。
なんのために作られるかというと、より効率的に危険を回避して安全を確保するためです。
例えば、子どもの頃に犬に襲われてとても怖い思いをして大怪我をした人は、犬嫌いになるかもしれません。大人になってからも、小型犬でさえも怖くて触れなくなるのです。
これは【犬=噛む・危険】とプログラムされているからです。
一度作ったプログラムを、ずっと使い続けてしまうんです。
「犬はすべて危険」とすることで、効率的に危険を回避できます。
このように、「犬は危険」というプログラムから「犬に近づくべきではない」という信念が作られます。これが強いブレーキとなるんです。
脳内プログラムは、「全部」「いつも」「絶対」というふうに一色単に決めつけてしまうのです。
だから、危険を回避することができても、喜びを得ることはできません。
脳内プログラムは私たちの身を守るためにある機能です。
でもそれが過剰に効きすぎて、自分らしく生きることに支障をきたしてしまっているケースも多いのです。
人はライフスタイルを10歳くらいまでに
自分で決めて完成させる。
そして、一生使い続けるのだ。
アルフレッド・アドラー
■ プログラムは変えられるのか?アドラーの答えは…
「何歳になったら性格を変えるのに手遅れはありますか?」
というような質問を受けて、「ある」アドラーは言ったそうです。
「何歳になったら性格を変えるのに手遅れですか?」
「死ぬ1、2日前かな」
つまり、1日か2日あれば性格は変わるということですね。
自ら変わりたいと思い努力をすれば、
ライフスタイルを変えることは十分に可能だ。
性格は死ぬ1~2日前まで変えられる。
アルフレッド・アドラー
次回、脳内プログラムの実際の事例をご紹介します!
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