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広告をしています、あとカフェもささやかに開いています。

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最近の記事

なんかいい!

なんか良い!をつくる人になるためには、 なんで良いのかを考え尽くす必要がある。 良いアイデアってなんだろう。 広告の答えは1つではない。 答えが無限にあるものを学ぶ時には、 そのゲームのルールと使える武器をわかっていることが重要 評価基準はなんなのか ・誰に向けたものなのか ・目的は何? ・アイデアが達成するものは? ・どうやって達成度合いを測るか 使える手法は何があるのか ・事例 ・予算 ・時間 ・説明力 相手が喜ぶもの・必要とするもの <インサイト>がわからないか

    • いいデザイン

      ・消費者の7%が特定の製品を購入する主な理由として、色をあげている ・購入を検討する際、93%が外観を見る ・52%の買い物客が、全体的な美観を理由に再来店しなかった ・人は最初に見てから90s以内に環境や製品について、無意識のうちに判断する。そのうち、62%から90%は色だけで判断する。 色相心理学の観点からも、「色」で人はほとんどの情報を認知していることが証明されている。 ・パッケージをデザインするのではなく、体験をデザインする ・熱意とクライアントの理解は信頼を生む

      • 1人の熱狂

        社会熱狂を持って受け入れられる企業には 批判にも動じず、信じられるストーリーが必要だ。 (広告だけでなく、企業活動の全てを貫く) 企業固有の「ナラティブ」はイノベーションの理由になり得る。 違いは、間違いから生まれる。 日本企業の最大の問題は、正解しようとだけ考えるから、自ら埋もれる道を選ぶ。 mission: なんのために生まれたか? └普遍的に重要なこと concept: 価値の設計図 └ビジョン達成に必要な行動 vision: 何を目指すのか └鼓舞される未来、

        • 導火線

          無理やり見せられている広告ではなく ・思いがけず目を奪われて話題にしてしまう広告 ・自ら検索してでも見たい広告 ・思わずシェアしてしまう広告 これらがコンテンツとなる広告であると考える。 企業・商品 ↔︎ 世の中・人 ここが重なる広告が、世の中と商品を結んで届くいい広告である。 マス広告の時代にはテレビの前に大勢が集まっていた。 一方で、現在はSNSなど複数のチャネルがある。 だから大体の広告はコンテンツでないと見てくれないし、 どこのコンテンツかによっても作法が違う

        なんかいい!

          インサイト

          なぜインサイト発掘が必要か。 広告:1、事業:9 売れるか売れないかは事業が9割 →事業主は良い商品を持っている →インサイトがなくても売れる? →85%=今使っているサービスを使い続けたい人 =15%は変えようとしている 商品/サービスの質が高いから、生活者の新たなソリューションを認識させないと選ばれない。 =だかラインサイトに根ざして、設計していかなければならない。 インサイト発想 インサイト→vision→注力ファクト→サービス→プロジェクト方針→手法(CMやデジ

          インサイト

          企画のボーダレス化

          ・プラットフォームの多様化で企画のボーダレス化が加速 ・志望動機「どんなことがやりたいのか」が大切な時代 企画 ①勝ち方を知る ②コアアイデアを見つける ③普遍的な企画術 ④定着させて広げてNo.1をとる 企画を生み出すには 「①インプット」と「②容量」と「③抽出」 『「②容量」と「③抽出」』の鍛錬の量が企画力の差である 普遍的な企画術とは? 「あり得ない掛け合わせ」 「本質的なこと」×「本質的なこと」 試行回数×エンゲージメント=アテンション

          企画のボーダレス化

          MAGUMA

          いかにヒットを作るか 自分のマグマ×時代の空気=ヒット └好きなことに熱狂したい マグマとは 自分のやりたい。ありたい。 時代の空気とは「ある塊が、なんとなく思っていること。」 会社に入ると、カリモノノコトバ、カリモノノキカクになる 時代の空気をどう感じるか ヒットの作り方 社会=一番事実から遠い 社会の変な兆しを見つけて、それが1-2年後の当たり前になっている

          監督と選手

          いいクリエイティブって? 事業成長につながるクリエイティブ。 人の認識や行動を動かす、クリエイティブ。 WHATからHOWが一般的。 ただインナーがおざなりになっていないか。 WHYからWHATへ。 コンセプトとは? 企業やブランドが存在する意義。 コンセプトはどう決める? 過去:企業やブランドの歴史・DNA | 未来:ビジョン ①人にとっての存在意義 ②社会にとっての存在意義 ③歴史にとっての存在意義 ではいいクリエイティブとは? ・発見のあるアイデア ・ぶれない

          監督と選手

          北極星を再定義する

          広告をしていると、キャンペーンなど外部刺激ばかりを気にしてしまう。 ビジネスにおけるクリエイティブは「内部刺激」であり、ビジネスそのものをアップデートする必要がある場合がある。 大手メガネチェーンは メガネとは「視力を矯正するもの」から メガネとは「目を守るもの」と コアコンピタンスを再定義した。 見えるためのメガネ、から花粉やブルーライトから守るメガネへ。

          北極星を再定義する

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          PRパーソンの仕事は 新しい当たり前を見つけてきて、 その実現を加速させること。 新しい当たり前にはインサイトが隠れている。 インサイトを見つけたら100%優しく抱きしめる。 同意形成とは? 今までの既成概念とは異なる、新しい概念を世の中に あるいは特定のコミュニティに普及させること。 「同じ」を見つけるのがPRパーソンの得意技。 多様性の中で同じものを見つける。 インサイトとは? 見えない欲望である。 ターゲット本人が何をしたいのかわかっていないから インサイトを

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          クリエイティブとは?

          クリエイティブとは? 人間の感情に働きかけて、課題を解決する力のこと。 人間は論理ではなく感情で行動する生き物。 ブランドとは約束であり、価値を提供するという顧客を含む、あらゆるステークホルダーとの約束である。 クリエイティブディレクターの仕事で最も重要なことは、コアアイデアの開発であり、 コアアイデアを開発することで、あらゆる手法で統一された印象を与えることができる。 そのコアアイデアを見つけるためには? ・ブランドと社会の現状の課題を発見する ・未来における、ブラン

          クリエイティブとは?