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1人の熱狂

社会熱狂を持って受け入れられる企業には
批判にも動じず、信じられるストーリーが必要だ。
(広告だけでなく、企業活動の全てを貫く)

企業固有の「ナラティブ」はイノベーションの理由になり得る。
違いは、間違いから生まれる。
日本企業の最大の問題は、正解しようとだけ考えるから、自ら埋もれる道を選ぶ。

mission:
なんのために生まれたか?
└普遍的に重要なこと

concept:
価値の設計図
└ビジョン達成に必要な行動

vision:
何を目指すのか
└鼓舞される未来、挑戦と興奮

airbnb
mission:テクノロジーで人々を一つにする
vision:誰もが世界中に知り合いを持つ時代へ
concept:世界中を自分の居場所にする

Xへの名前の変化も
どうなるかはわからないが、本質的なストーリーでブランドがどこまで変わるのか、ものすごく貴重な社会実験を目撃する。

目に見えて変化していく表層だけではなく、
目には見えず、長く変化しない「本質」を見る必要がある。

普遍性:
自動車や化粧品といった表層ではなく、時代を越える普遍的な価値を捉えているか

固有性:
ヤマハの感動やトヨタの大量生産のように
独自性を表現する単語はあるか?


いいビジョンとは?
①賛否両論あった方が良い
②顧客・社会にいいことを
③解像度はできる限り高く。

コンセプトに落とし込む
昨日するコンセプトの4条件
1.顧客視点でかけているか
2.ならではの発想はあるか
3.スケールは見込めるか
4.シンプルな言葉になっているか






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