見出し画像

インサイト

なぜインサイト発掘が必要か。
広告:1、事業:9

売れるか売れないかは事業が9割
→事業主は良い商品を持っている
→インサイトがなくても売れる?
→85%=今使っているサービスを使い続けたい人
=15%は変えようとしている

商品/サービスの質が高いから、生活者の新たなソリューションを認識させないと選ばれない。
=だかラインサイトに根ざして、設計していかなければならない。

インサイト発想
インサイト→vision→注力ファクト→サービス→プロジェクト方針→手法(CMやデジタルなど)

広告代理店はプロダクト発想でインサイトを後付け
本来はインサイト発想で、プロジェクトをする方が本質

生活者自身が気づかない課題こそがインサイト
"社会争点化"=生活者にとって、新しい幸福をもたらす

①世の中の課題基点
②商品ファクト
③独自性の確立

独自性ではなく、社会の争点を起点としたファクトづくり


あらゆる打ち手が存在する今、早期事業フェーズの確かな「争点設計」=インサイト

社会争点化伴走
=出口を見据えたトータルコンディショニング
①最初から整える
②セクショナリズムを超える
③プロマネ


社会争点を捉えるために、
①国の動向に敏感になる:
社会の風向きを掴み、生活者の中で起こりうるインサイトの変化を読み解く

②一般常識と事実のGAPを見つけることで、生活者の中で起こりうるインサイトの変化を読み解く

GAPに答えるリソースを探る(必ずある)
官公庁の報告書から未来を見る

国の政策方針・見直し→どんな未来が来る→インサイトの仮説→GAP
└業界の通説への疑問(隠れた課題)

一番大切なのはインサイトではなく、インサイトを実行できる組織体系を実装すること。

・国の政策に敏感に
・業界の通説を見てみる
・事実(データ)

ニーズ=短期的
インサイト=中長期的
→インサイトが強く顕在化するとニーズになる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?