遠藤ひろし

こんにちは。40年ちかくソフトウェア開発を仕事としてきました熟年のソフトウェアエンジニ…

遠藤ひろし

こんにちは。40年ちかくソフトウェア開発を仕事としてきました熟年のソフトウェアエンジニアです。 日本は超高齢者社会に突入して、高齢者がどんどん増えています。 このnoteでは、老後生活を愉しくおくるための情報を発信していきたいと思います。 高齢者同胞との交流ができると良いですね。

記事一覧

4月から年金受給の繰り下げ期間が75歳まで延長されました。65歳でもらう年金を75歳まで繰り下げると、1.84倍の受給額となります。
問題は、65歳で定年退職した場合に75歳までの10年間の生活費をどうくめんするかです。仕事ができる限りは働き続けるか、貯蓄を切り崩してしのぐか。

65歳以降も働くことの問題点

わたしが務める会社では65歳が定年ですが、高年齢者雇用安定法が施行されたことで、70歳までは働き続けることができるようになりそうですね。わたしは、働けるあいだは務め…

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目指せお金の心配がない老後生活!

65歳で定年を迎えた後は、「お金の心配がない老後生活を送りたいなぁ」と思い、計画を立てることにしました。 豊かさは、お金だけではないことは当然理解していますが、す…

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老後を遅らせて「ねんきん」で一生安泰

「ねんきん」の繰り下げ受給はかなり嬉しい制度です。 「ねんきん」は、かなり高利回りの安全が保証された金融商品です。 日本の「ねんきん」システムを信じることで、あな…

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私もそうですが、年寄りは「昔は・・・だったなぁ」といった昔話が多くなる。

「めでたしめでたし」で終わるむかし話なら孫は喜びますが、自分の昔話を喜ぶのは自分だけ。

きょうからは、未来の話をしましょう。

「来年は・・・するつもりだ。」「10年後には・・・していたい。」とね。

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「死ぬまで働く」ってネガティブでしょうか?

私は幸せなことだと思います。

自分が必要とされていなければ、本人がいくら働きたくても、お役御免になってしまいます。

ずっと働き続けるためには、スキルアップし続けることが大切です。

「働き続けること」=「学び続けること」

老後はいつから?

日本は超高齢者社会になりました。これをチャンスと捉えて老後を積極的に遅延させようではありませんか。

生産年齢を80歳までのばせば、高齢者パワーが経済を牽引できます。高齢者が働けるようにすることが大切ではないでしょうか。

いまの80代は、まだまだ若いですよ。

定年退職後は悠々自適な生活と言われますが、悠々自適な生活ってイメージできますか?私にはイメージできません。

定年退職後は、いまの会社は卒業して新たなことに挑戦したいですね。年金をいただくのは、できれば75歳まで繰り下げて、仕事ができなくなるであるろう本当の老後にそなえたい。

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日本の年金制度は、とても良い仕組みだと思います。
65歳になれば、国からベーシックインカムがもらえるのですから、最高ですね。
日本の年金システムを守るためにも、私は65歳以降もいま以上に稼ぎますよ。
これからの日本を盛り上げていくのは、圧倒的多数の高齢者と呼ばれる我々です。

熟年Webライター&プログラマー

ソフトウェアエンジニアとして40年ちかくの経験を持つ現役で活躍中の『 熟年 ソフトウェアエンジニア 』でございます。得意な言語はアセンブラとC言語。組み込みソフトウエ…

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4月から年金受給の繰り下げ期間が75歳まで延長されました。65歳でもらう年金を75歳まで繰り下げると、1.84倍の受給額となります。
問題は、65歳で定年退職した場合に75歳までの10年間の生活費をどうくめんするかです。仕事ができる限りは働き続けるか、貯蓄を切り崩してしのぐか。

65歳以降も働くことの問題点

65歳以降も働くことの問題点

わたしが務める会社では65歳が定年ですが、高年齢者雇用安定法が施行されたことで、70歳までは働き続けることができるようになりそうですね。わたしは、働けるあいだは務めている会社で継続雇用をお願いしたいと考えています。そこで、問題となるのが「在職老齢年金」制度です。

年金繰り下げ受給と在職老齢年金働けなくなった後の老後の収入を安定させるために、働いている間は年金受給を繰り下げて、もらえる年金を増やす

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目指せお金の心配がない老後生活!

目指せお金の心配がない老後生活!

65歳で定年を迎えた後は、「お金の心配がない老後生活を送りたいなぁ」と思い、計画を立てることにしました。

豊かさは、お金だけではないことは当然理解していますが、すきなことをして自由な時間を過ごすためには、やはりお金は必要ですよね。

そこで、仕事をしなくても月額40万円の生活費(税金・社会保険料を含む)を目標に、お金の計画を立てました。目標を月額40万円としたのは、これからの日本は、確実にインフ

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老後を遅らせて「ねんきん」で一生安泰

老後を遅らせて「ねんきん」で一生安泰

「ねんきん」の繰り下げ受給はかなり嬉しい制度です。
「ねんきん」は、かなり高利回りの安全が保証された金融商品です。
日本の「ねんきん」システムを信じることで、あなたの老後は安泰です。

繰り下げはどのくらいお得になる「ねんきん」をもらうのを5年間遅らせて70歳からもらうと、その後もらえる「ねんきん」は、65歳からもらえる金額の1.42倍になります。
さらに、75歳まで遅らせると、その後死ぬまでもら

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私もそうですが、年寄りは「昔は・・・だったなぁ」といった昔話が多くなる。

「めでたしめでたし」で終わるむかし話なら孫は喜びますが、自分の昔話を喜ぶのは自分だけ。

きょうからは、未来の話をしましょう。

「来年は・・・するつもりだ。」「10年後には・・・していたい。」とね。

「死ぬまで働く」ってネガティブでしょうか?

私は幸せなことだと思います。

自分が必要とされていなければ、本人がいくら働きたくても、お役御免になってしまいます。

ずっと働き続けるためには、スキルアップし続けることが大切です。

「働き続けること」=「学び続けること」

老後はいつから?

日本は超高齢者社会になりました。これをチャンスと捉えて老後を積極的に遅延させようではありませんか。

生産年齢を80歳までのばせば、高齢者パワーが経済を牽引できます。高齢者が働けるようにすることが大切ではないでしょうか。

いまの80代は、まだまだ若いですよ。

定年退職後は悠々自適な生活と言われますが、悠々自適な生活ってイメージできますか?私にはイメージできません。

定年退職後は、いまの会社は卒業して新たなことに挑戦したいですね。年金をいただくのは、できれば75歳まで繰り下げて、仕事ができなくなるであるろう本当の老後にそなえたい。

日本の年金制度は、とても良い仕組みだと思います。
65歳になれば、国からベーシックインカムがもらえるのですから、最高ですね。
日本の年金システムを守るためにも、私は65歳以降もいま以上に稼ぎますよ。
これからの日本を盛り上げていくのは、圧倒的多数の高齢者と呼ばれる我々です。

熟年Webライター&プログラマー

熟年Webライター&プログラマー

ソフトウェアエンジニアとして40年ちかくの経験を持つ現役で活躍中の『 熟年 ソフトウェアエンジニア 』でございます。得意な言語はアセンブラとC言語。組み込みソフトウエアのOSの開発に長年たずさわってまいりました。最近は、Python、Perl、THML、CSS、PHP、JavaScript、VBA、C#などの言語も趣味程度に愉しんでいます。

あともう少しで定年退職となるので、老後のあたらなチャレ

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