峠岡　弘

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  • ルーチェのお散歩日記

    散歩日記

ルーチェのお散歩日記　くもりの日は曖昧

　どうもー雲みたいな犬のルーチェです。マルチーズやらしてもらってます。朝、夕方、晩と、雨の日も、風の日も、どんな時も、毎日3回散歩に出ます。散歩とは僕にとっての戦です。そんな散歩での出来事なんかを書かせてもらってます。いやーなんだか、暑くなったり、急に冷えたり、雨降ったり、なんだか体調おかしくなっちゃいますよね。僕はね、けっこうお腹にきちゃうんですよ。お食事中の方はごめんなさいね。ほんとにお腹ギュルギュルしちゃいますよ。調子いいと、すごく綺麗な形なんですけどね。すみませんねこ

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    • ルーチェのお散歩日記　冬はこもる

      　どうもルーチェです。犬やらせてもらってます。朝、夕方、晩と、毎日散歩する健全な犬です。そんな散歩でのあれやこれやを書いたりしています。めっきり寒い日が続きますね！って書きたかったんですけど、だんだん暖かくなってきましたね。というより、春ですよね。手が、かじかんでなかなか書けなかったんですよね。家の中でも隙間風がビュービューでね。外の音とか直に聞こえるしね。ここ外ですか？って感じですよ。よく生きてますよ。今年で7年目の冬。というわけで、書けなかったという言い訳をしてるのです。

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      • ルーチェのお散歩日記　朝は爽やか

        　どうもルーチェです。犬やらせてもらって7年です。朝、夕方、夜の3回毎日散歩してます。散歩での出来事を書いたりしてます。朝の散歩はだいたい5時から6時。日の出とともに目覚めるタイプです。いつもはご主人のたまきちゃんと散歩してます。たまに同居人の男もついてきます。超稀にですが、同居男と2人の時があって…なんと言うか気が進まないんですよね。たまきちゃん来てないなって気づくと、どうしても呼びに帰りたくなるんです。というか帰ります。まあ同居人が嫌いなわけではないんですけど、いろいろと

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        • ルーチェのお散歩日記　夜は天と地がひとつになる

          　どうもールーチェです。犬やらせてもらってます。朝昼晩と、朝、夕、晩と3回毎日欠かさず散歩をします。朝は、外が白んできたら、散歩に行く感じです。季節によりますが、だいたい4時半から6時の間に出発します。夏は早くて、冬はちょっと遅めになる感じです。夕方もだいたい4時半から6時ぐらい。冬は早めになって、夏は遅めにって感じで。夜はだいたい9時半ぐらいですかね。夜ご飯食べて、小1時間仮眠したあとに、出発します。同居男は、もう眼を覚ましませんので、だいたいは、たまきちゃんと2人です。居

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        ルーチェのお散歩日記　くもりの日は曖昧

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        • ルーチェのお散歩日記
          13本

        記事

          ルーチェのお散歩日記　出張編３　桑名　七里渡口

          出張編３　桑名　七里渡口 　どうもルーチェです。犬やらせてもらってます。今日は朝日を見る会の第三弾です。わたくしルーチェが会長を務めているこの会。好評につき、3回目を迎えることができました。会員の方々も、過去2回で、だいぶ研ぎ澄まされまして、バッキバキになっております。この「朝日を見る会」ですが、過去2回なんとですね、驚くことに、未だ朝日を見れておりません！その件につきましてはですね、どうなってるんだと、会長が責任を取って辞任すべきだ、なんていう、大変厳しいご意見もいただい

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          ルーチェのお散歩日記　出張編３　桑名　七里渡口

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          ルーチェのお散歩日記　出張編2 犬山城

          空は、あの頃、見ていた空と一緒。 川は、あの頃、見ていた川と一緒。 山は、あの頃、見ていた山と一緒。 お城もあの頃、見ていた城と一緒。 朝日もあの頃、見ていた朝日と一緒。 赤い雲が流れてた。 あの頃も、こんなに綺麗な空だったのだろうか。 戦で、流れた血で染まった、赤い空だったのだろうか。 戦争の爆弾で燃えた家々の赤い火に見えたのだろうか。 その時でもこの空は、綺麗に見えていたのだろうか。 あの頃も僕は、この空を見ていた。 どの時代が幸せだったかということではなく、どの時代も

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          ルーチェのお散歩日記　出張編2 犬山城

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          ルーチェのお散歩日記　出張編1 竹島

          出張編１　竹島 　「ついにたどり着いたぞ！これがビッケ島だあー」　ようやくたどり着いたビッケ島。この島すべてが、甘くておいしいビスケットでできているのだ。旅にでて、はや2か月。夢にまでみたビッケ島だ。日々の食事制限に嫌気がさし、ビッケをたらふく食べてやる！っという思いで、目指してきたビッケ島。見渡す限り、ビッケ。ビッケ。ビッケ。僕だけのビッケ。砂糖がふんだんに練り込まれて焼かれた、甘くて香ばしい香り。僕が追い求めていた幸せとは、これだ。神様、仏様、巨人様ありがとうございます。

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          ルーチェのお散歩日記　出張編1 竹島

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          ルーチェのお散歩日記　　晴れの日(3) 　　風は、地球からのギフト、たまにいたずら？

          　晴れの日(3) 　　風は、地球からのギフト、たまにいたずら？ 　はいどうもルーチェです。犬やらせてもらってます。しかし暑い日が、続きますね。こうなると日中の散歩は自殺行為ですので、夕方、日が低くなるまで、家でゆっくりその時を待ちます。ジーっと待ちます。行きたい気持ちをグッとこらえて、待ち続けます。待ちます。待ちます。。 待てません。 「ルーちゃん、まだお外暑いよー、歩けんよ」 　もう限界まで待ちました。それでも僕は、最近は怒ったりはしません。優しく、たまきちゃんの肩を

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          ルーチェのお散歩日記 晴れの日(2)〜トンネル

          ルーチェのお散歩日記 晴れの日　〜トンネル 　どうもールーチェです。犬やらせてもらってます。1日3回、朝、夕方、夜と毎日散歩に出かけています。いっつも同じ道をぐるぐる回ってるだけで、何が楽しいの？って思ってみえる方もいると思います。たしかに行動範囲は、そんなに広くはありませんが、どういう順序で巡るかで、ルートとしては、案外多くなるんですよ。数えた事は無いですけど500通りぐらいあるんじゃないかな。そしてその順路の構成は全て僕が決めています。世間には、可愛いだけのおバカキャラ

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          ルーチェのお散歩日記 　晴れ日(1) 〜 草

          　どうもルーチェです。犬やらせてもらってます。僕目線で話させてもらいます。今日はいい天気です。僕は散歩が好きで朝昼晩3回必ず行きます。散歩は僕にとっては戦いの場なので戦と呼んでいますが、それは冒険でもあります。草木を掻き分けて突き進むのが好きです。この時期急激に伸びますよね。一日の草の伸び率に驚愕です。伸びれば伸びるほどテンション上がります。そして、そのど真ん中を突き進むのみです。ほんとに草の生命力には驚かされますよね。同居人の男にも見習ってもらいたいです。なよなよへなへなハ

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          ルーチェのお散歩日記 豪雨　〜雨の日（３）

          ルーチェのお散歩日記 豪雨　〜雨の日（３） 　どうもルーチェです。犬やらせてもらってます。僕目線で話させてもらいます。雨の話しが続いておりますが、梅雨ですからね。今日も雨です。雨は嫌じゃないんですけど、あんまり強いと流石の僕でもきつくてですね。さすがに戦に行けないだろってなりますよね。あっすみません、僕は散歩のことをイクサって言ってますので。戦いですから。戦闘民族なのでね、血がどうしても騒いじゃうんですよ。こればっかりは、生まれもってのものなので、お許しください。戦闘民族

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          ルーチェのお散歩日記 豪雨　〜雨の日（３）

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          雨の日（２）　纏う

          　どうもこんにちは。ルーチェです。犬やらせてもらってます。僕目線で話させてもらいます。 　前回は僕の簡単な自己紹介と散歩を毎日行ってるよーって話をさしてもらいました。中でも雨の日はちょっと特別で水たまりの良さとかなんかいろいろお話しさせてもらいました。基本的に同じ道をぐるぐるぐるぐる回ってるだけなんですけどねー。でもね結構いい場所なんですよ。すぐ近くに川沿いの散歩コースがあってね。なかなか快適ですよ。しいて嫌なことを挙げるとすれば、体に虫がいっぱいくっつくことかなぁ。僕は全身

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          ルーチェのお散歩日記　　　　　　　　　　はじめに　〜雨の日（１）

          はじめに　　〜雨の日（１） 　どうもこんにちは。ルーチェです。犬やらせてもらってます。僕目線で話させてもらいます。雨ニモマケズ風ニモマケズ、僕は四六時中、散歩のことを考えています。同居人の男は結構サボるので全く信頼しておりません。僕の主人はたまきちゃんなので。365日、朝夕方夜中の３度欠かさず散歩をしておりますが、雨の日も風の日も雪の日も雷の時だって、どんな時だって必ず散歩に出ます。同居人の男は仕事だと言って何かしら口実をつけ結構散歩をサボるのです。全くクソ野郎です。やつは

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