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最近

ポケカを始めた。新しい仕事である。 デッキを考えるのは、どうもやはりDJでセトリを組むときと似ていて、確定コンボやつなぎの美しさなどにこだわってしまいたいものだ。すべてのデッキはポケモンの二次創作でしかないから、人が作ったデッキを使うというのは、三次創作ということになる。創作の次数によって、価値が変わるということはないとよく言われている気がするが、私にとってはこの上なく重要な問題である。自分の行動に対して誇りを持ちたいので、世界で唯一の面白いデッキを考案したと、一人喜びに浸か

    • 駅まで

      今電車の中だ。ツイッターを辞めてから半年くらい立ったような気もするが、もはや何も覚えていない。テキトーにフォローした人たちは、今日も楽しくツイートをしているのだろうか。最近長い時間かけて音楽を作るということがあまりできなくなっているように思えていて、時間をかければかけるほどにやる気というかモチベーションが保てなくなっていると思う。2年前からずっと完成させていない曲とかも、今更どうしようもなく思えていて、それでも聞き返すたびにどうしようもなく好きだから本当に悩ましい。でもおそら

      • ツイッター辞めた

        飽きた。見てられないっすわ。誰が誰で何でどうしたって…本当にどうでもいいことばっか流れてるし。そもそも現実世界であった時に楽しみたいから、常時ネタバレ食らってる気がしてつまらん。  別にそんなに、情報にアクセスするのが早くなくても良くない? もういいよそういうの。 まぁ面倒くさいんで辞めるということですわな。誰が、誰でもいいよ。

        • くるりのえいがみた

          なんか駄目そう。 これが15分くらい観たときの感想だった。そもそも、マイケル・ジャクソンのthis is itくらいしかドキュメンタリー映画なるものを観たことがない僕にとって、ストーリー性の薄い映画というのは、少し退屈に思えてしまっていた、始めのうちは。  だが徐々に、流れる音楽や、それが作られていく過程。少しずつだけど、確かに変わっていく音や、目指そうとしている事。そんな事が、簡単な言葉には決してまとまりきらないけれど、画面からスピーカーから溢れ出していて、つい人目を忘れて

          かわいいは偽り

          「かわいい論」を読んだ。どうやら最近、(と言っても既に相当の時間は経ってしまってはいるが、)かわいいという言葉は世界的に使われていてcutismとかいう運動すら始まっていたらしい。この本の書き出しを読んで、私は世間一般の流行りというか美しいとされている物事に大きく後れを取ってしまっているのでは無いかと不安になった。これまで、可愛いという言葉に対して理解もせず、自分から発する事はおろか、他人の話す可愛いにも乗らずにやり過ごしてきた。女子と男子では、生涯わかり会えることのない概念

          かわいいは偽り

          自然の気持ち悪さ

          この間、allnighterで落選した時、一緒に曲を作ったあしあとさんに、僕が自然っぽい音をたくさん入れる的な事を言われた事が、ずっと心に残ってる。 Listen to Seaside 7:00 (asiat, ひロせ) by ひロせ on #SoundCloud 言わんとしている事はわかるのだがやはり考えてしまう。そもそも自然という言葉は何なのか?安易に守る対象であったり、神を感じる場所であったりと、都合好く解釈されているが、すべてのものが回帰する場所であり、はみ出すこと

          自然の気持ち悪さ

          ラーメン屋は街を汚していると思う

          この街は到底心地よいとは言えない、吐き気を催すような煙で包まれている。20年ほど住んでいるが、未だにラーメン屋の排気口から出る煙は好きになれない。それを浴びるたびに、聴いていた好きな音楽を、途中で止められたときのような気分になる。年中その煙にさらされている道路は、ひと目見てわかるくらいに黒ずんていて、誰のものでもないこの土地を悪意のかけらもなく汚している事に悲しくなる。最近の処理水問題も多分同じで行き場のない穢れに対してどう向き合うべきなのかということにあるように思う。  韓

          ラーメン屋は街を汚していると思う

          電車の中で喋るな

          うるせぇ

          電車の中で喋るな

          「潜る。」について

           一段落ついて、この曲について考えることが出来そうなのでまとめます。  この曲は、浅い海に溺れることがイメージです。そこまで深くない場所なのに溺れてしまう。映像としては、水の中から水の外にある光源を見ることです。プールなどで、水の中から足を引っ張られたりしたときに、見る景色に近いです。  元来、潜るというのは他者ではなく能動的に行う行為だと思います。  しかし、能動的というのはどこまでをそう捉えられるのでしょうか。僕は、おそらく明日朝ごはんを食べます。別に誰かに強要されてるわ

          「潜る。」について

          うちゃーす

          真面目に今年終わりそう。ぼっちざろっくマジで好き。なんかもう色々おかしいけど、大好きっすねぇ。まぁテキトーに総括すると、なんか曲を作ってみたり、石取りに行ったり、サカナクションで号泣し続けたりした。 でもぼっちざろっくってサイコーなんだよ。 え? ぼっちざろっくおもしれぇー 文脈なんてクソどうでもいい。 ぼっちざろっくサイコー あぁやべえーぼっちざろっく大好きー。 まぁいいや。なんか辺境の地でアホなことして生きてるから、同じ学校のニュートラルな生き方との違いに擦り切

          うちゃーす

          ぼっちざろっく好き

           忘れるために残しておく。ぼっちざろっくっていうアニメがすごい良かった。多分色々な事が僕を止めてしまうから、なんとかしておきたい。一旦忘れて、今は新しい自分でありたい。嘘をついて見栄を張ってなんてできないから、謙虚に生きてたい。ぼっちざろっく大好き。ほんとに面白い。色んな人に勧めたけど、マジですごい。今よりもっといいものを作りたいから、そのために、一旦そういう心も一巡にとどめておく。全部この選択肢で壊れそうだから、怖くてしょうがないけど、不安を忘れてしまうのが一番怖いんで、少

          ぼっちざろっく好き

          街の本屋が潰れた。

          こんなところで、呟いてる言葉なんてなんの力持たないことはわかってるし、電子書籍が誕生してもう随分となる現在に、街の本屋が潰れてしまうことなんてザラにあると思う。 悲しい。 一応、それは多分本当の気持ちだとおもう。 長く、小学生の頃からそこに行けば何か僕を少しの間だけ満たしてくれる物があって、金銭や損得勘定の中にあるからそれを、世間的には愛と呼ばないのかも知れないけど、僕はあの場所を愛していた。 いつかのどこかの、誰かの書いた物が常にあって、少ないお金で色々な物を買った。

          街の本屋が潰れた。

          Ai…!?

          この本めっちゃ面白い。去年のおんなじ時期に読んだ、AI関連の本はひたすらにAIを小馬鹿にして、職業を奪われるわけなんかない。みたいな、僕らが聞きたがっている事を言うだけのつまらん本で、AIに関する興味がその時薄まっていたけれど、徳井直生教授の授業受けてみて、再びAIについて、少し勉強してみようと思えた。 この本の中で、貫かれているAIに対するある種の尊敬のようなものは、なんとなくこれまで培ってきた、人類の共有しているものに対する尊敬のようにも思えた。常に、AIとのリアルタイム

          なんかクソ暑い

          すげぇ熱い漢が授業してた。常に笑顔を絶やさないとか、無理じゃねえ? たまにTwitterとかインスタで見かける、意識高いゲキヤバ社長って感じ。マジで自分に嘘ついて生きてる感やばくて、最後まで見てられんかった。でも、その人のやりたいことはわかるし、理由もなくヘラヘラスマイル撒き散らしてる僕やお前らなんかより、断然輝いて見えた。都市開発をガンガンに当事者として携わってるのは、すごい。僕も……。なんて思ったけど、どうしようかね。頭ん中音楽だらけなのに、ろくなアウトプットできないし、

          なんかクソ暑い

          救われた

          マジで困窮を極めてて、昼飯食わずに生きてたけど、友人のOにうどんのスープを恵まれて、涙した。マジでありがてえ。本当に。

          救われた

          一旦休む

          以上。

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