あーもうサイアク！ と思えたとき、それが最高の人生のはじまり
最低最悪、負のスパイラルから脱け出すには？ パート２
前回、もーサイアク！ と思えるうなぎ屋店員の応対に萎えました。
客として最低限の扱いもしてもらえない。そんなヒドい言い方をされたらあなたは黙っていられるでしょうか。
文句を言う、言わずに静かに立ち去る･･････どちらにしても理不尽な言い方を客のほうがされるなんて割が合わないですよね。
しかし私たちは、驚異の引き寄せメソッド「クリアリング」を知っています。
１日をふり返って気づいたのは、朝からはしごを踏みはずしたかのようにピントがズレていったこと。気が利かないハイヤー、幕の内弁当がなく朝からボリュームこってりの洋食ハンバーグ弁当のみ。帰りの新幹線も乗る列車迄まったく空いていない。さらにはうなぎ屋の店員から理不尽な仕打ちをされたわけです。
奇跡の引き寄せメソッド「クリアリング」とは
ピントのズレがどこから来ているか、内面を深く探ってわかったのは、「不機嫌にならないかと気にしていること」––––自分が客なのに、「ハイヤーを待たせてはいけない」「テイクアウトしたのに店内で食べて、うるさい店員に何か言われやしないか」と気にしていたのです。
よくある成功法則、願望達成法では「恐れていることが現実となる」「気にしているから引き寄せる」などといいます。しかし真実はそうではないのです。気にしているからオデキのように物事が浮き彫りになってクローズアップしただけなのです。
潜在意識で信じていることが現実となったのではなく、気にしているから悪い部分を押してしまう。だから負のボタンを押し続けることとなり、嫌な現象が立て続けに起きてしまうのです。
父の不機嫌に付き合って来た私
父はジキルとハイド博士のような二重人格のような人でした。外では人想いの善人。その反動で家では超ワガママで不機嫌をまき散らす人でした。だから私はいつも人の顔色を観て、「不機嫌にならないかな」と気づかう癖が自動的にでき上がっているのです。
だからこそ負のスパイラルのようなできごとが立て続けに起きたとき、自分の思考回路のクセに気づくことができる。言い換えれば現状をいくらでもひっくり返すチャンスをいつでも手にしているといえるのです。
つぎはあなたの番です。
あなたも「何でこうなるのっ！」「何でこんな仕打ちを受けないといけないの！」と理不尽な想いにさいなまれることがあるでしょう。そんなとききょうの話を思い出してほしいのです。サイテー・サイアクなできごとが続いたときそれは最高の状況を創り出せるきっかけだということを――。
かつての私はトラブルと車の事故の連続、若くして鉛を飲んだように重たい体。不快な症状。お先真っ暗闇のトンネルを走り続け、いつまで経っても脱け出すことができない状況に陥っていました。
「夜明け前が一番暗い」いまは暗い状態でも明るくなる前触れだよ――よくある励ましのセリフです。しかしそんなことは起きず、暗ければずっと暗いまんま。それが脱け出し方を知る前の自分だったのです。
けれどいまは違います。わずか数分から数十分で負のスパイラルから脱け出す秘訣を知っています。それこそが30年前に知った最高の引き寄せメソッド「クリアリング」。これをふたりで磨き続け、使える形にしてきたのがひろ＆れいこのクリアリングです。
ひろ＆れいこの「クリアリング」は無料のものから有料のものまで幅広く用意しています。まずは無料のもので試してみて手ごたえを感じたら有料のものを試してみてください。きっとあなたの願望が叶うきっかけになることでしょう。
以下に関連するサイトを載せておきますのでこちらから参照してください。
（バナーをクリックするとサイトへ飛びます。）
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？