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音楽してるときくらいは〇〇でいたい

私は昔から引っ込み思案で人見知りで、人前に出ると緊張するし、大勢の人が見てるところで何か言おうとすると声が震えるくらい、人前が苦手。

人間関係だと、自分から輪に入っていくことが苦手で、3人以上になると自分が話すタイミングを掴めなくて、どう話せばいいんだろう、どこで返事をすればいいんだろうって学生の頃からコミュニケーションが難しいと感じてた。
(と言っても、雑談は嫌いじゃないし、親しくなればなるほどお喋りにもなる性格だよ☺️)

そういった、輪に入ることが苦手といった性格もあったり、口下手なこともあって友達は少ないし(今はほとんどいない…)、あまり自分の意見とかこう思ったってことを話すことが過去を振り返ってあまりなかったと思う。

たとえ言ったとしても、否定されたり頭おかしいって言われたこともあった。本当の私を知ってほしくて正直な状態で接したとき、私から離れていった人もいた。
だから、そういったことが重なると“あぁ、もういいか、これで…”って伝えることを諦めたこともある。伝えたいのに伝わらないことは、悲しくさびしさもある。

それに、私は(上に書いたように)口下手なところもあるからこそなのか、口から出る言葉で会話をするよりも文字を書いて話すコミュニケーションのほうが得意と感じる。だから多分、対面で話すと大人しいというかあまり話さない感じになると思うけど、文字で話すとなるとお喋りになることもある。(人によったり親しさの度合いにもよる)

文字を書いて話すコミュニケーションのほうが得意ということは、今になっても歌詞を書き続けられたことと繋がっているのかな?
歌を歌うことは私にとって、私自身を表現したり伝えたり、私の感情を昇華してくれるもの。あとは、救いにもなったり娯楽にもなったりもする。

コミュニケーションにおいて、相手に自分が“こう思う”ってことを今まで話すことが少なかったり、伝えられなかったり、伝わらなかったりして伝えることを諦めたこともあった人生を辿ってきたけれど、好きなこと・やりたいことをやってる音楽をしてるときくらいは伝えたいことはちゃんと伝えたい。
そして、“私はこういう人間です”って伝わるほど、ありのままの自然体な自分で自由に表現していきいたい。

笑いたいときに笑って、泣きたいときに泣いて。嬉しいときは嬉しいって言って、悲しいときは悲しいって言って。
歌いたいときに歌って、踊りたいときに踊って…みたいな。

それはブログを書くときでも同じことが言えること。



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最後まで読んでくれてありがとう!
また読みに来てくださいね☺️ HiRoでした✨