留守番電話

子供たちが小学生のときの話。

（私は、心配性の過保護ママだったので）

基本は、1人で留守番させることはなかったが

時々、どうしても

1人で留守番をお願いしないと

いけないことがあった。

お弁当はここ、麦茶はここ、と教えて、

あと、大事なルールは3つ。

・（固定）電話は出ないでね。

・（インターホン➡）ピンポンなっても玄関開けないでね。

・ママが帰宅するまで、遊びに行かないでね。

長女と長男は、

ルールを破ることはなかったけれど、

次女は

次々にルールを破った。

・（固定）電話は出ないでね。

➡　「はい、もしもし～」と出たはいいが、何も覚えていない。

私が帰宅したら、

「ママ～、

何時か忘れたけど、

誰かわからんけど、

何か用事があるって、

（　👆　用事の内容は忘れている　）

電話があったよ～

帰ってきたら電話ちょうだいって！

( 　👆　もちろん、電話番号を聞いているわけではない　）　」

・・・出ないでほしいと、心から思った。

・（インターホン➡）ピンポンなっても玄関開けないでね。

真夏の、暑い、暑い、暑い日、

玄関を開けたら、注文していた生協の商品が並んでいた。

冷凍、冷蔵食品はドロドロだ。

次女が受け取って、冷蔵庫に収納せず、

玄関に並べていた。

（　👆　※　恐ろしいことに高校生のときの実話💦　）

・ママが帰宅するまで、遊びに行かないでね。

そんなの我慢出来るわけがない。

もちろん、遊びに行きます！

そんな可愛い次女も

大学二年生。

もうすぐ20歳の誕生日を迎える。

大人って、

いつの間にか

なっちゃうんだなぁ。

って、今朝の【えりんぎさん】の記事を見て思い出しました　👇

子育てって、

一つ一つの出来事が宝物みたい。

留守番が

苦手っだったコトも含めて

愛しい我が子です♡♡♡

（※親バカです💛）

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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