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ダンスとエアロビクスどちらが痩せやすいのか!?

皆さまこんにちは!

厚生労働省認定・体力づくり財団発行
健康運動指導士のヒロビクス こと、
鈴木宏堯(すずきひろたか)と申します。

皆さまの健康のサポート・トレーニングのあれこれ・ダンス事業・フィットネス事業など、様々な方へのアプローチをしております。


初めましての方☺️
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さて、今回はズバリこちら・・
ダンスもエアロビクス指導しているからこそ、痩せやすいのはどちらかを説明します!
※スタジオでエアロビクス・ダンスレッスンを20年指導してきた、私の経験からの持論です。


簡単に言うと、効果的であるかを理屈でお話しします。



先に断っておきますが、痩せやすい、にくいを決定づける意味ではございません。

どちらにもメリットデメリットはあります。

考え方で大きく目的・目標の効果が変わると言うのを先にお伝えしておきます。


まず今回のポイントです
・室内で音楽を使いながら体を動かすには
ダンスとエアロビクスどちらが効率が良いかと言う意味です。
(室温や環境は同じものと考えます。)
※ラジオ体操は別の話となります。


ダンスについてもスロージャズや、ヒップホップ、ブレイクダンスなど・・
さまざまなジャンルがあります。
つまりは、運動強度も使う体の部位によって消費カロリーは異なります。


エアロビクスについても同様に様々クラスがあり、ワークアウトが目的なエアロビックダンスや
最近では振り付けも出来るダンスエアロビクスもあります。


つまり目的に応じたメニューがたくさんある訳です。
それを前置きに、エアロビクスについて基礎知識をご説明します。


※コトバンク参考資料
エアロビクスは有酸素運動ともいう。酸素を十分に取入れながら行う運動で,全身の持久性を高めるトレーニング法。 1968年アメリカの運動生理学者 ケネス・クーパーが『エアロビクス』という著書を発表してから世界的に広まった。心拍数を一定の高さまで上げ,最低 12分以上続けることで,心肺機能を向上させ、糖尿病,肥満,循環器疾患の運動療法としても利用されている。歩行,ジョギング,サイクリング,水泳,エアロビクス・ダンスなど
もともとアメリカ退役軍人に向けたフィットネスの開発や、ベトナム戦争時に細身のアジア人の方が長く走れる事に気付き、有酸素運動の必要性が浮き彫りになった事など
急速に考え方・研究が進み、エアロビクスについても運動の一つのツールとして有酸素運動の考え方あげられます。


こちらは私が書いた消費カロリーの指標です。
消費カロリー目安Mets について



ちょっと拡大解釈にはなりますが、どの体の部位が働くと燃焼効果を引き出せるのか・・
筋力や心肺機能も含め、体力がつくといったものはこの関係性であり、使う部位にしか得られないといった関係です。


専門用語でトレーニングの原理・原則で言うところの
特異性の原則に当てはまります。
よって答えを出して考えると以下の通り・・


有酸素運動で痩せる効果を出しやすいのは・・
エアロビクス(エアロビックダンス)
ダンスエアロ
その他 有酸素運動 ラン・水泳など
となる訳です。


しかしながら人によってはこんな状況が考えられます。

・運動継続(連続で動けない・・)体力がない。
・しっかり見て覚えて動きたい(暗記型の方は、理解してから運動しようとする傾向がみられます。)
こちらについては好みですね。


そんな方はゆっくり教えてくれる教室(入門コース)など、ストレッチ(柔軟)やリズムトレーニングなど使うお教室で、筋肉の運動を感じながら汗をかく事ができるものをおススメします。


以上の点から、目的意識を持って参加をすればダンスのお教室でも効果が出せます。


まとめると・・
有酸素運動の効果大なのは

特に全身持久力・シェイプアップ・心配機能向上と 体の内部(心血管疾患の改善や生活習慣病などの改善への期待)が見込まれます。
ある程度動き続ける事が出来る方は

エアロビクス がおススメとなります。

こまかな筋肉強化、部分トレーニング、柔軟性向上の(理解)をしやすいのは

エアロビクスよりも柔軟などの時間をかける為、意識しやすく、体をどう動かすのか(トレーニング理論、意識性の原則)を理解しやすい。
まず体を動かし理解を深めたいならこちら!

ダンス がおススメ

以上を踏まえ、自分自身どちらが運動するのに良いのでしょうか?


余談ながらダンスでの基礎トレーニングにある、
リズムトレーニング (一定の時間、身体を動かし続けるの)は有酸素運動としての効果があります!
基本的ステップを様々なリズムや、体の使い方を動き続け反復運動をするならばこちらも、効果的です。


有酸素運動と同じ、 最低15分くらいから30分動いたら良いかもしれません。
(主観的運動強度、呼吸が弾むくらいの運動)
考う方として以上が最低限あげられると思います。


結局は・・
目的を持ってチャレンジしていけば、どちらも効果的と言えます。


一番良いのは自分が楽しめるのが大切。
そんな面白さを続けられると、きっと素晴らしい結果に繋がると思います。




最後にダンスとエアロビクスについての話しでしたが、運動を継続的楽しむ事・始める事であるならば、
ピラティスやヨガ、ハイキングや球技スポーツ様々あります。
色々チャレンジされるのをおすすめします。


そんな私も含め、スタジオインストラクターはあなたの参加を待っていますよ♬

是非足を運んでみてはいかがでしょうか?







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