見出し画像

面接試験対策の極意!就活生・受験生必見!!

今日のテーマは『面接試験対策の極意!』です。

面接に苦手意識を持っている方や準備する文章の構成がわからない方、面接指導の方法がわからない先生方などにオススメの記事になります。


まずは第1弾!(あ、シリーズ化するんだ。。)
基本中の基本からお伝え致します。


面接試験の前に面接練習をすると思います。その面接練習をする前の段階で、今から説明することを十分に理解する必要がございます。


【①相手の目線に立つ】
企業・志望校に選ばれるための大前提として、志望先である相手の目線に立つことが重要です。
「相手がどんな人材を求めているのか?」といった求める人物像をしっかりと把握していない状態で面接に臨むことは非常に無謀な挑戦です。



企業の場合
求人票やHPを確認してください。


進学の場合
募集要項やパンフレット、HPを確認してください。



なぜ相手目線に立つことが重要かというと、
自己満足な回答を避けるためです。




例えば、心理学部の大学志望の場合
「長所は何ですか?」という質問に対して、


「ウエイトトレーニングが趣味で、フィジカルの強さに自信があります!」

と答えても、面接官の心を掴むことは難しいでしょう。


募集要項の求める人物像を充分に理解した上で、


「常に相手の立場で物事を考え、行動することができることが私の長所です。この長所を生かし、全ての人の心に寄り添うことができる心理カウンセラーを目指していきたいです。そのために、入学後はボランティア活動に積極的に参加し、様々な立場や幅広い年代の方々と関わる機会を作りたいです。」

と答えた方が、面接官の心には響くかと思われます。


「フィジカルが強い」というのは、たしかに自分の魅力ですが、志望先によって、売り込む魅力を選ぶことが非常に重要なポイントです


これは面接だけではなく、
人生において大切なことでもあります。


例えば、狙っている異性をデートに誘う際、

自分の武器である『グルメ』を存分に発揮しようとして、とりあえず自分のお気に入りの高級フレンチのお店に誘おうとしている男子は特に気を付けてください。

事前に相手の情報をリサーチしましたか?

相手がフランス料理やかしこまったレストランの雰囲気が苦手だったら、いくら魅力的なお店に連れて行っても逆効果です。


相手が「きったない雰囲気の居酒屋が好き」だったら、高級フレンチに連れていくより、きったない雰囲気の居酒屋に連れて行った方が喜んでくれるはずです。



つまり、どの世界でも「相手の目線に立つ」ことこそ成功に近づくために必要不可欠なことです。





まとめ
面接をする前に『相手の目線に立つ』ことが大前提。

そのために、
・募集要項(求める人物像のページ)
・求人票
・HP

を確認し、事前に志望先がどのような人物を求めているかリサーチすることが大切です。


以上。面接対策シリーズ第1弾でした!

今後は、相手に伝わりやすい文章を構成するコツや聞かれやすい質問集などまとめていきますので、次回以降も読んで頂けたら嬉しいです。


少しでもタメになったなあと思った方はぜひ『スキ』してくれると泣いて喜びます。。。涙


プロフィール
佐々木啓彰(ささきひろあき)
1993年生まれ
秋田出身
仙台市在住

経歴
2016年
株式会社 『ARCA』 CM
2019
フジテレビ 芸能人が本気で考えたドッキリGP SP仕掛け人 野球部エース役
2020
Balming tiger 『kolo kolo』MV 生徒役
TBS 恋は続くよどこまでも カテーテル技師役
日本テレビ 『美食探偵』大学生役 
TBS 『MIU404』カジノのディーラー役
アサヒビールweb広告 zoom飲み会編
秋田県移住CMなど他多数。


=====佐々木啓彰のSNSページ=====


Twitter(https://mobile.twitter.com/s__hiroaki)
Instagram(https://www.instagram.com/s___hiroaki/?hl=ja)
Facebook(https://www.facebook.com/profile.php?id=100055878457575)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?