【学び#010】1年分のMBA Essentialsをアウトプットしてみて
アウトプットは学びのステップ
なのだと思いました。
今回は、MBA Essentialsをアウトプットしてみて感じたことを振り返ってみます。
一緒に学びましょう!👍
何をしたのか?
MBA Essentialsとは、早稲田大学ビジネススクールのMBA教育のエッセンスを気軽に体感できるプログラムです。
このMBA Essentialsの総合コースを2020年秋(全8回)と2021年春(全10回)をすべて受講したうえ、すべてアウトプットしました。
※アウトプットの結果は下の方に全リンク置いておきます。
アウトプットは学びのステップ
MBA教育のエッセンスという中身の濃さもあいまって、「アウトプットがすごく大事だった」ということが実感としてあります。
①振り返りによる深い理解
アウトプットのために、必然的に「復習」することになります。これは深い理解と記憶につながります。逆にわかっていないこともわかりました。
②引き出し化(生きた知識へ)
深い理解は自分の引き出しを増やすことにつながります。「あ、それ学んだな」と過去の記憶と結びつけることができます。いつでも引っぱり出せます。
ぶっちゃけ、細かい内容は忘れることもありますが、そんなときはnoteを見にくれば「あ、そうそう!」とすぐに思い出せます。
まさにnote!
学びがホップ・ステップ・ジャンプの3段だとすれば、参加することはホップ、アウトプットがステップ、ジャンプは実践なんだと思います。
もしアウトプットしていなかったら
アウトプットしていなければ、インプットだけで終わっていました。今考えるとちょっと怖いくらいです。
しかも、アウトプットをしないインプットって、実はインプットですらないと思っています。
みなさん、過去に受けたセミナーの内容思い出せますか?
私が過去に受けたインプットだけのセミナーの内容、ほとんど思い出せません😓。印象に残ったシーンは覚えてるかな?くらいです。
今思うと、「すごくもったいない!」ことをしていました。
そう考えると、他の受講者のみなさんはどうしてるんだろう…すごく気になります。
とはいえ
アウトプットは大変です。
私の場合、2時間の受講に対して6~10時間くらいアウトプットに要していました。最初は効率が悪く、後の方は多少効率的になっています。
平均して8時間とすると、「インプット:アウトプット=2:8」ですね。
インプット:アウトプットの黄金比=3:7
と言われるなかで、ちょっとアウトプットが重い感じです。これは単に私の技術のなさだと思います。今後も精進しなければ!💪
反省点
①いったい誰向けなのか?
意識できていなかったです。最後までブレていたかもしれません😅
最近は「一緒に学びましょう!」を入れることで、「みなさんにも学んで欲しい」気持ちを入れるようにしています。できているか、は別ですが😅
②変に「まとめよう」としていた
先生方が10回以上の講義で教える内容を2時間のエッセンスにしている内容。これをさらにまとめようだなんて…
思い上がりもはなはだしい
ですよね。「でも、まとめたい!」。これはもう性格なのか何なのか…
まとめ
参加することは学びの第一歩です。これだけでもすごいんです。
でも、アウトプットすることで大きなステップをすることが実感できました。
次は実践でつかってさらに成長したいです😊
せっかくなので
私が受講した早稲田大学ビジネススクールのMBA Essentialsを紹介します。
以前は半期で全8回でしたが、今は半期全10回、1年だと20回になります。
コロナの影響で、Zoom開催になりましたが、「どこでも受講できる」メリットも生まれました。海外から受講される方もいましたよ😲
MBAを本格的にとるのは大変ですが、これならエッセンスを学べて大変コスパがいいです。秋が2021年9月29日~なので、まだ受講申し込みできます。
「この先生の話/このテーマが聞きたい!」という単発受講もできます。
また一緒に学びましょう!👋
MBA Essentialsアウトプット集
気になるタイトルがあれば、是非学んでみてください。
MBA Essentials 2021<総合コース>春 全10回
MBA Essentials 2020<総合コース>秋 全8回
この記事を書いている「高橋ひろあき」とは?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます! 楽しく、読みやすいnoteになるように今後もがんばっていきます。