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新しい時代を生きる

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時代は変わる。その時代の中でどうするの?そんな話。
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2022年5月の記事一覧

自分の人生をもう一度生き直す

自分の人生をもう一度生き直す

今から考えると、次男を産む前に園芸療法ということがアメリカとかイギリスとかで行われていて、
そこにはハーブも使われているということを知ったのは、次男が生まれる前だった。

だから、今の家を1999年に建てた時に、庭をハーブ園にしたいと思ったのだ。

だけど、人生は不思議なもので思うようには生きてこれなかった。
大体、この家を建てる前に父に言われた言葉は、こんなところに家を建てるなんて、お前らにはで

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出会えてしまう人生

出会えてしまう人生

先週の土曜日は、京都からこの地図の左の上の方にある豊岡に田植えに行った。

不思議なご縁で、オンライン上で出会った彼女の娘さんがお世話している田んぼ。

金曜日の朝8時に金沢文庫で待ち合わせて、関東から3人と一匹の女性陣で登場。

これまた、不思議なご縁で知り合ってる3人。さりなさんも不思議なご縁で、うちに来ているのだけど。

オンライン上で出会った彼女は今の住所は

スイスがどこにあったのかとか

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年を重ねるということ

年を重ねるということ

ちょっと愚痴です。

コロナの制限が少しずつ緩和していく中で、父は今、自分の体調があまり良くなくて、コロナなので、施設に入っていることが何故だか入院になっている様子。

結核で2年くらい入院をしていたという経験があるので今の状況を入院ような合理化で自分を納得させているのだと思います。

実をいうと、私が思春期の頃から、理解ができない行動が多く、特に、女の私が意見をすること、考えること、学ぶことをす

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黄金週間は激動の時

黄金週間は激動の時

能登から帰ったら、
北の国から次男が帰っていた。

2日は午後から仕事。
3日は次男と娘とで映画に行くつもりだった。

次男が昼ごはん中に突然腹痛に見舞われる。
時々ある。多分、いきなり消化の悪いもの、
食べ合わせが合わないものとかに出会うと、
胃痙攣を起こす。

それだな。
3年前の夜、焼肉屋でもそんなことがあった。

映画は行けず、娘と待ち合わせて2人で行ってきた。

この映画はわたしにこれか

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東京駅に着くと寒かった

東京駅に着くと寒かった

今朝はこんなにステキな能登の海の波音で目が覚めた。
この三日間の濃厚な時を振り返ると、
一体何が起こってるのか。
自分でも整理つかないくらいの出来事に遭遇してきた。

よく言われるのは、引き寄せ…と言われるけど、それはいっぱい種を蒔いてきたからだからなのだなとつくづく思う。

その町の自然から得られる物の素晴らしさ。
リアルに人と触れ合うこと。
その人の生き様を感じること。

オンラインは、今まで

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている3

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている3

なんだかよくわからないびっくり出会いの数々の中で最終日に驚きの繋がり‼️

お父さんと朝ごはんの後色々と話をしていたら、漁師さんで田んぼもしているお父さんの生活から、雅子さんがひろさんは草から染め物をしたり、自然の中で自分で生活する、縄文の生活に憧れてるんだよ。という話が出て、
草木染めはしてる人がおるよ。
と話が出る。

えっ?すごい。
ここで体験教室に行きたい。

調べていると、京都で修行をさ

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている2

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている2

今回能登に行って、
またペアレントのお父さんと話をしたことが1番の収穫だったのだけど、
それだけでない出会いがあって鳥肌が立った。

鳥肌その1

縄文の遺跡だ。

なんと、フジの繊維をとって、染色もし、
服を作るなどにトライしている学芸員さんに会い、話が盛り上がる盛り上がる。

ここは縄文遺跡の出土品の本物を触ることができる。
そのままの形で出てきた出土品や赤い漆が残っているもの。イルカの骨を加

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている1

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている1

新幹線と在来線を乗り継ぎ、石川県にやってきた。
3年前はタイに娘とお邪魔していた。
その時の人の多さを思い出すかの如くの多くの人。

2年前は娘のコロナ感染疑惑。
1年前は両親の老いとの戦い。

この2年は辛い5月の始まりだった。

今年は交通機関や観光施設は、多くの人で驚いているが、今は実は1985年に閉館した、ユースホステルにお邪魔していて、80人からの定員の施設に3人で泊まっている。

一緒

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