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note内でのコミュニティを”今”(=5月後半)だからこそ考えてみた【ご紹介いただいたnote記事一覧 5/17~5/26】

 2023年5月25日のnote社からの発表。noteクリエイターは、Twitterで記事の拡散を手伝ってくれた読者に、有料記事を無料または割引で販売することができるようになりました。
 私も以前より、noteは創作活動をするうえで最適なプラットフォームだと考えていましたが、より多くの読者に届けるうえではTwitterの補完が必要だと考えていましたので「なるほど!」というのが第一印象です。

”noteでの創作記事を、Twitterのフォロワー中心に拡散する”

 これが今後の流れになりそうですが、note内でのコミュニティがどうなる??が気になるところ。不確実な環境にあるとき原点に立ち返るのが良さそうです。
 で、かっちーさん。以下の「noter力の三要素」を記事にされています。「①クリエイション力」は昔も今後もnoteのプラットフォームで最重要なのは言うまでもありません。で、コミュニティといえば、「②プロデュース力」と「③コミュニケーション力」が関係してきそうですが、特に「③コミュニケーション力」のあり方が今後、重要になってきそうな気がします。

①クリエイション力
人を惹きつける、魅力ある記事を作成することが出来る。
②プロデュース力
サークル、企画、コラボ等を、オーガナイズ、運営出来る。
③コミュニケーション力
丁寧で的確なコメント、コメバが出来る。スキの交換が丁寧。友達noterさんの紹介記事を書くのが得意。

【かっちーさんnote「noter力の三要素」より引用】

 確かにTwitterの機能は、手軽に多くの方に拡散できるのが特徴的なところ。他方でnoteの場合は、自身の記事内に他のnoteクリエイターの記事を貼り付けしたり、おススメ機能を使ったりとやや手間がかかり、しかも自身のフォロワー内と範囲もやや限定的です。ゆえに「拡散に手間がかかり、範囲も限定的」なnote機能との付き合い方がポイントではないでしょうか。

拡散に手間がかかり、範囲も限定的なnoteだからこそ、深い交流ができる

 これが結論部分。今後はTwitter機能との違いを意識して、note内のコミュニケーションを楽しんでいきたいと考えています。
 具体的には、コメント、コメバそしてスキの交換を多くのnoteクリエイターの方との交流を楽しませていただいていますが、中でも5月17日~5月26日の間に紹介記事を書いていただきました、noteクリエイター5名を挙げさせていただきました。

1.masaruさん

 私が5月10日に初の音声配信『士業の開業体験記【音声配信:30分】』をリリースしましたが、masaruさんは音声配信を聴いていただいた上に、作業服についての熱いコメントをいただけました。作業服を通じて「ものづくり愛」を共有でき、当初は抵抗があった音声配信ですが、やって良かったと感じています。

2.やらぽんさん

 noteの始め方と続け方、楽しみ方を学ぶならこの人。やらぽんさんとは、note以外にもTwitterでもご縁をいただいています。冒頭のSNSプロモーション機能の予告ツィートを私が引用RT。すると、やらぽんさんが迅速に分りやすく記事にまとめていただきました。

3.あんぱんださん

 あんぱんださんは、図解で色んな事象を分りやすく説明いただきます。例えば、「noteは自炊、Twitterは食レポ」。興味深いですよね。気になる方は下の記事をご参照ください。あと絶妙なコメバ「稲垣さん・・・射水市でやるとみんな振り向いちゃう呼びかけですね」。とてもコミュニケーション力も高い方だと伺えます。

4.池辰彦さん

 noteとTwitterの連携。私のTwitterフォロワーの方は、noteでつながっている皆さんをはじめ、企業公式や士業資格の方。いわゆるビジネス系に関心のある方達と分析しています。この方達に安心してご紹介できるnoteクリエイターの方の一人が池辰彦さんだと考えています。

5.山田幸子さん

 山田幸子さんと言えば『90歳のおばあちゃんがnoteで変わった』で有名なフリーアナウンサーの方です。昨年のnote株式会社の事業報告会でも大きく取り上げられていました。ばあばさんとお二人でのnote投稿。私も「これからの親孝行のあり方」を考えさせられました。

 以上、5名のご紹介、いかがだったでしょうか。読者の皆さんにとっても、これからのnoteでのコミュニケーションを考えるきっかけになれば嬉しいです。ちなみに表紙のイラストは、かっちーさんよりお借りしました。

かっちーさん、おなじみのアイコン♥

 かっちーさん、お帰りなさい。私もnoteをマイペースで楽しんでいます。

<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>

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