まちだ雪

日記: 2022年2月1日〜 noteの習慣つけてるところです。 (まだついてない。。…

まちだ雪

日記: 2022年2月1日〜 noteの習慣つけてるところです。 (まだついてない。。) タイムラインまでなかなか見ることができず🙏💦 2023年6月26日から「子孫へ、それから私に似た誰かへの手紙」を「覚書」として書き始めました。

最近の記事

大人ってそんなに大人じゃない。

大人って完璧じゃないんだなって。 自分が大人になってよくわかりました。 外側だけ中年でありながら、昔のまんまだったり。もちろん老成されてきた部分もあるんだけど。 子供の頃に思ってたほど、大人って大人じゃない。 おそらく私より何十歳も年上の人たちも同じだろうなって。 何年か前に山歩きしていた時に、お年寄りのダブルデート?を見かけました。 なぜダブルデートと思ったかというと、はしゃぎ具合が“ダブルデート”だったから。普通のご夫婦の散歩と違って、なんかキャッキャ華やいでた

    • 絵:模写のこと

      模写2日目。 今週はベルばら模写を自分に課しています。 流行りの漫画の模写をしたらたくさんの人に見てもらえるのかな、とも思うけど (推しの子とかスパイファミリーとか) わたしは自分が子供時代に広告の裏に描いていたような絵を選びました。それがベルばら。 子供時代に金髪の描き方は散々やったから何となく手がおぼえている。 かけた時は「できた!」と思ったけど 時間をおいてみるとアラが...... いろいろ気がつきます。 ・顔と体のバランスおかしい(顔をもう少し小さくすれば

      • 覚書:カルマ

        越えない限り延々と繰り返すことになるカルマがある。 若いうちはよくわからなかったけど 歳を取ると何周も同じことが巡ってくる。さすがに私のような者でも気がつきました。 これは越えないとずっと終わらないし、先延ばしするほど体力も落ちるしで、どんどん道は険しくなる。 でも 道は一本になってゆくのですよね。 若いうちは可能性は無限大。 選択肢も無限大。そして迷います。 片っ端から試して「こっちじゃない。こっちも違った」とどんどんチャレンジすることで進むべき方向を絞っていくの

        • 覚書:なぜか汚れない人

          子供の頃「ここじゃないどこか」に憧れていた。言い換えると、ここは私にぴったりの場所じゃない、という感じがずっとしていた。 理由は、はんぶん別世界に住んでいたから。 本が好きな子供だった。 小学校の図書室と、近所の市民センターの一角にある小さな「こどものほんコーナー」によく通っていた。 外国の児童文学を読むことが多かった。 やがて現実世界の他に、内側になんとなく別世界ができていった。 内容は人それぞれ全く違うだろうけど 自分で選び取った養分を蓄えて作られていくものだか

        大人ってそんなに大人じゃない。

          覚書: 生まれた家が裕福じゃなかったら

          子孫に手紙を残しておこうと思う。 人間いつどうなるか分からないし、やっときたいことを考えるとやはりこれかなと。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の子孫たちへ。 (運よく子孫が残ってくれていたら、だけど。) 私の子孫のことだから、恐らく人生イージーモードのトントン拍子!!というわけにはいってないのでしょうね。 生きづらさを抱えている。迷った末に袋小路。途方に暮れているか もしくは人生のレールに乗せられて降りることもできずに

          覚書: 生まれた家が裕福じゃなかったら

          私が考える理想の夕方〜夜

          ⚫︎夕刻の始まりの音楽をかける。 仕事おわり。さぁ夜はこれから!の音楽を決めておく。いつも同じ曲を合図にすることで自然と仕事モードから切り替えやすくなるのを見込んで。 ネットではゲットワイルドにしてる人がいたけど、どうかな? 懐かしい! テンポいい曲聴きながら職場から飛び出して夜の街を歩くイメージかな。 (それにしてもPVが、普段まじめな男子たちに“かっこいい服着てかっこいい動きをしてみて“と注文したみたいだ。スーツがダボっとして体にあってないからかな。当時の流行りだ

          私が考える理想の夕方〜夜

          私が考える理想の朝

          ⚫︎早起きして日の出を見る。 理想としては夜の終わり、空が白んでいくところから見たい。朝日と夕陽を毎日見られる生活は豊かだと思う。 ベッドに寝たまま見られるのが良い。 うとうとしながら、まどろみながら空が白んでいくのを見る。 きっと至福。 ⚫︎昨夜準備しておいた服に着替える。 一晩寝たパジャマは起き上がってすぐ、さっさと取り替えて洗濯に回す。 家で着るものはワンピースが好ましい。 体を締め付けずに自由になる。ペラペラの生地だとだらしなく見えるから生地は気をつけて選びた

          私が考える理想の朝

          題名あそびの詩

          星影のステラ(曲) 恋の味をご存知ないのね(曲) So what? (曲) 祈りはきっと (曲) 魔法をかける (曲) 冬の夜、一人の旅人が (本) 死に物狂いでカゲロウを見てた (曲) 灯台へ (本) ずっと夢見て安心してた (曲) ありふれた人生 (曲) 存在の耐えられない軽さ (本) 跳べ なさけもの (曲) 紫の夜を超えて (曲) 放浪カモメはどこまでも (曲) チュニジアの夜 (曲) クレオパトラの夢 (曲) 百年の孤独 (曲) 煙が目にし

          題名あそびの詩

          外出自粛が意外にも平気だった側

          コロナ緊急事態宣言がでた2020年ごろ。 ストレスMAX!「こんな暮らしは全然人間らしくない!」と絶望する人も多かった。 でも私はちょっと違う。 外出自粛にリモートワーク。 私たち、いわゆる隠キャサイドの人間の暮らしはたいして変わってない。 もともと必要以上に外に出ないし。 逆に今まで頑張って出社していた人は、リモートになってハッピーこの上なかったかもしれない。 むしろ むしろ 皆が同じ状況になったことで得られる安心感すらあった。 「自分たちだけが辛いわけじ

          外出自粛が意外にも平気だった側

          一生背負っていくかもしれない言葉

          「あなたは”花鳥風月“を思わせる」と言われた女の子は、その言葉、「花鳥風月」を一生背負っていくことになるでしょう。 林真理子さんの小説。 ほんとうに素敵で、忘れられない一節です。 (何の小説だったかは忘れたけど) 何気なく発された言葉を一生背負うことになる、ということがある。 嫌な言葉だったら勘弁だけど もしそれが素敵な言葉だった場合、その人を生涯支え続けるはずだ。 誰だったか 「別れる男には花の名前を教えなさい。彼は一生、その花を見るたびにあなたを思い出して忘れ

          一生背負っていくかもしれない言葉

          画家の魔法

          コロナ禍で外出自粛が求められていた時、ほしかったもの。私はこの画集だった↓ (マスクなど必需品以外で) 北欧の画家の絵には冬景色が溶け込んでいるみたいだ。 外出自粛中はなるべく家に籠らなければならなかった。 (美術館に行けないことが予想外に辛かった。だいたい年に1、2回ぐらいしか行かないのに) 特に2020年の3月から6月ぐらいまでが大変だった。 コロナがどんな病気かわからなくて不安だったし、学校も何ヶ月も休校になって世の中ひっくり返ったみたいになっていた。 とこ

          画家の魔法

          羽目を外せなかった日々

          昔、ルーズソックスが嫌いだった。腰履きのズボンが嫌いだった。 当時わたしが好きだったのはきちんとスーツを着たイギリスのロックグループ。何を歌ってもトラッドな空気があってかっこよかった。 そんなことを思い出したついでに、その後何年もそれを矯正しようとしていたことも思い出した。 緩いもの、羽目を外したものを避けていたのは、自信がないならだと気がついたのは大学生の頃だった。 自由は怖いですよ。自信のない者にとっては。自由のに放り出されて、自力で良い方向へ行ける気はしないし。

          羽目を外せなかった日々

          朝に聴きたくなる音楽

          昨日CDを整理してたらお気に入りの中身がないのに気がついた。これ↓ 有名なボサノバのCD。 どこを探してもない。 そうなるとますます聴きたくなってくる。 きちんと片付ければよかった。 ズボラなところ直したい。。 Twitterでジルベルトが亡くなったとニュースが流れてきた。亡くなったんだ! 一番有名なのがこれ↓イパネマの娘。 朝に聴きたい曲。映像もキュート。 そうか、ジルベルト、亡くなったのか・・・ そういえば若い時は一時期、HMVのワールドミュージックコーナーで

          朝に聴きたくなる音楽

          もう一度必死に

          「“必死だな”という言葉を聞いた時、日本の未来を不安に思った」と海外の人がTweetしていた。確かに。 それってけっこう大問題で、根っこが腐りかけてる。あらゆる枝葉に影響していく。 いつからだろう。バブル期ぐらいからだろうか? 昔むかし、「まいっか」という歌が流行った。 大嫌いだった。 (スミマセン!) 「まいっか いっとけ まいっか 困った時は さあ まいっか 深く考えないで まいっか 開き直って まいっか 結果オーライ  いつだってまいっか めんどくさい 全部オ

          もう一度必死に

          ささやかな教養

          本屋でこの本を見つけた。パラパラみたら離れがたく感じたので買って帰った。 寝る前に少し読んだ。 明日、バッハの平均律クラヴィア曲集を聞いてみようと思った。 珍しく朝5時に目が覚めた。 窓がオレンジ色だった。朝焼けの時間だ。 活動の時間まで、まだたっぷりある。 コーヒーを淹れてYouTubeでバッハのクラヴィア曲集を小さい音で聞いてみた。 あ、単調だ。と思った。 荘厳な交響曲が聴き手の魂を持っていくなら、バッハはその逆だ。 以前とあるピアニストのコンサートに行った

          ささやかな教養

          映画・漫画をカンフル剤に

          受験生なのにイマイチ勉強に身が入らない息子に、ある思惑を持って映画を観せることにした。大事な試験1ヶ月前。発奮するためのキッカケ、カンフル剤になってくれれればと。 観に行ったのはファーストスラムダンク。 結果どハマりしたのは私。。。アマプラで昔のスラムダンクを観はじめた。 (息子も「感動した!!)とは言っていたけどアマプラは見てくれない。 スラムダンクには人生が詰まっている。(以下わたしの感動ポイントです。) ………………………………………………………………………………

          映画・漫画をカンフル剤に