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\ SHE株式会社 CEO 福田恵里さん登壇 / 『リカレント研修室特別講演』の“デジタル受講証明書”を「NFT」として発行する理由をわかりやすく説明します✨

みなさま初めまして!北條です。

今週末の2023年2月25日(土)にリカレント研修室特別講演『未来の希望を増やしたいあなたへ-起業のためのしなやかな心得ー』が開催されます👏🏻

そして、本講演の終了後には「デジタル受講証明書」が後日発行されます。この証明書は、ブロックチェーン技術を活用していて、いわゆる「NFT」としてデジタルデータを受け取る形になります。(私の方でNFT発行を担当します)

と言われても、デジタルについてよくわからない方や、初めてNFTやweb3という言葉を目にした方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、『web3 × 学び』というテーマで、初心者の方でもわかるように、できるだけ優しい文章を書いてみました。

今回のnoteを通して、受講証明書をデジタルで受け取るという新しい体験に、ぜひ興味を持っていただけると嬉しいです!


● 用語解説【初心者向け】

* web3(WEB3.0):ブロックチェーン技術を使用した新しい形のインターネットです。

* ブロックチェーン:デジタルデータの保存や転送行為を暗号化することで、不正な改ざんを防ぐ技術です。

* NFT(Non-Fungible Token):あなたが持っているデジタルデータはあなただけのものです、と証明するものです。

* ウォレット:暗号通貨やNFTを管理・保管するためのアプリ。ウォレット内の各アカウントには、暗号通貨やNFTを送付および受取するためのアドレス(ウォレットアドレス)が与えられます。

OpenSea:デジタル資産を売買するプラットフォームのことです。

メタマスク:デジタルウォレットのひとつです。


● 講座の詳細および受講申込について

講座の詳細は、下のチラシからご覧ください。

Designed by Haruka Himeno(以下同様)

受講申込は、下のフォームからお願いします。

現地参加用フォーム (Googleフォームへ)>

オンライン参加用フォーム (Googleフォームへ)>


● デジタル受講証明書について

* このデジタル受講証明書(以下、本証明書と記載)は、『あなたが「リカレント研修室特別講演-起業のためのしなやかな心得ー」を受講した経験』を、ブロックチェーン上に証明します。

* 本証明書で使用するチェーンは、ポリゴン*(Polygon)です。
*暗号通貨の種類のひとつ。

* 本証明書は、ポリゴンに対応しているウォレット(メタマスク)やOpenSeaで表示可能です。

* 本証明書の受取は希望制です。別途こちら*から申込ください。
*本証明書の取得方法もわかりやすく説明されています!

* 本証明書の受取に際し、費用(ガス代*)は発生しません。完全無料です。
*暗号通貨を取引するために必要な手数料みたいなもの

OpenSeaで表示した場合
メタマスクで表示した場合

<大切> 本証明書を第3者へ転売または譲渡することはできません。


● デジタル受講証明書を受け取ることは、誰にとっておすすめ?

* まだ「web3」や「NFT」に触れたことがない人、興味は前々からあるけどよく分からない人🤔

* 新しい分野を学びたい、体験してみたい人✨

* 本証明書を受け取って、SNSでシェアしたい人📱

* 本証明書を受け取った人とインターネット上(SNSなど)で交流したい人🌏


● メタマスク登録方法 & 受取方法

詳しくは下のフォームをご覧ください。同時に証明書受取申込も行えます。

受講証明書:申し込みフォーム (Googleフォームへ)>


● デジタル受講証明書を「NFT」として受け取るメリットは?(一般的なお話)

*「ある講座を受講した経験」を、インターネット上で証明できます。
→ 証明書の保有者は、ブロックチェーンに刻まれるため、たとえデジタルデータが誰かに無断コピーや転載されたとしても、「それ自分持ってます!」と主張できます。

* 同じ受講証明書を持った人と繋がれる、学び合える、コラボレーションが生まれる。
→ お互いの顔や本名が分からなくても、(ブロックチェーンに刻まれた特定のデジタル資産を持っていれば)一定の信頼を持って交流することができます。
→ インターネット上の様々な人と繋がることで(より深い関係を築けるので)、新しい学びやコラボレーションが生まれる。

* 様々な受講証明書を得ることで、自分自身のアイデンティティを示せる。
→ 受講歴や学習歴を参照することで、その人がどのような分野に精通しているか、どのようなことに興味関心があるのかなどが、外部から分かりやすくなる。(例|ブランディング関連の受講証明書を持っている人 = ブランディングに関する知識を得ている、興味がある)

* スキルや知識の証明によって、仕事や案件獲得に繋がりやすくなる(履歴書として活用できる)。※特にフリーランスの方
→ 従来は、学歴や実績という名の信頼(トラスト)が必要とされてきた。
→ 学びという行為が証明されることで、発注側が安心して仕事をお願いしやすくなる。
→ 習得度等が見える化されることで、マッチング精度が向上する。

<大切>学歴社会から学習歴社会へ

● web3時代では学びが楽しくなる!

この章では、web3時代における学び体験を予想してみたいと思います。(あくまで個人的予想としてお聞きください)

* 学ぶ人同士で交流ができるようになり、質の高いコミュニケーションが可能になります。
→ 学び合いが可能に
→ コミュニティが広がる。バーチャル空間も利用することで、2D空間(zoomなど)ではできなかった体験が実現するかも

* 受講レベル(初級、中級・・・)に応じて、異なる種類(デザイン)の受講証明書を取得できるようにすれば、学びがゲーム感覚になる。

* 学習レベル別のコミュニティ形成ができるため(チャットツール等を活用)、同じ境遇の仲間と交流を図ることができる。

<大切>一方通行的学びからの解放へ


● (念のため)ブロックチェーンやNFT自体は怪しくない☺️

* ブロックチェーンやNFTは技術であり、ある目的を達成するための手段です。それら自体は怪しくありませんし、詐欺でもありません。

* 暗号通貨およびNFTの取引は、お金に関わります。それらを売買取引する場合は、自己責任で行いましょう。
→ まずは損しても大丈夫な範囲で試してみるのがおすすめです🙆🏻‍♂️


● まとめ

今後、みなさんの身の回りでブロックチェーンやNFTを活用したサービスが増えてくると思います。最近では、大手企業によるweb3参入のニュースが聞かれるようにもなりました。

一般教養としてそれらの仕組みを知っておけば、自信を持って行動できるでしょう。技術をうまく使う側になるか、反対に使われる側になるかで、日々の生活は大きく変わると思います。ましてや、これから起業しようと思う方にとっては、いずれどこかで出会う技術になるはずです。

まずは初めの一歩として、「福田恵里さん(SHE株式会社 CEO)の講座を受講した」というデジタル証明書を受け取って、web3の世界を体験してみてはいかがでしょうか?


● 受講申込フォーム【再掲】

<現地参加用フォーム>


<オンライン参加用フォーム>


<受講証明書:申し込みフォーム>


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