ポポーメイン

6月5日 果物の実たちがグングン成長しています。メイン画像は幻の果物です!

「10日振りくらいに、果物畑に行って来ました(*´∀`)♪」
いつものように姪のスーさんからメールがきた。果物畑の様子を撮影した画像が送られてきたのは、5月12日、5月22日に続いて3回目。植物ってほんと成長するのが早い。しかし、紹介するたびに果物の種類が増えている気がするんですけど……(;^△^)。

①⬆︎リンゴ🍎
ますますリンゴらしくなってきた。

②⬆︎姫リンゴ🍎

③⬆︎

④⬆︎ポポー🎵
「バナナとパイナップルを足したような感じ。クリーミーな味で美味しいですよ~(*´∀`)♪」
と姪からのコメント。
ポポーの原産はアメリカ東海岸の中北部地帯。マイナス30℃くらいまでは耐寒性があるので、日本国内のほとんどの地域で栽培可能とか。
別名は「森のカスタードクリーム」、また「poor man’s banana(貧乏人のバナナ)」など。
日本では明治頃から富豪の屋敷で栽培が始まり、最近ではいろいろなところでポポーの木を見かけることができる。市場にあまり流通していないため、幻の果物といわれている。食べてみたいよーッ。

⑤⬆︎土佐文旦

⑥⬆︎ミカン🍊

⑦⬆︎文旦

⑧⬆︎プラム
地面に落ちている実は、間引いたプラム。上向きに実がついているものや、発育不良の果実、病虫害果などを取り除くそうで、この摘果がおいしい果実栽培のコツとか。赤く完熟したプラムを、早く見たい、食べたい。

大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。