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ゆる〜く無添加生活。

「安いものには必ず“裏”がある。」
--はい、商品を手に取る時はパッケージの裏を見てしまいます!(そういう意味でもあり、そういう意味ではない。笑)

「あなたは健康のためにしていることはありますか?」と聞かれると、適度な運動、体にいい食事をする、ストレスをためない・・・などと答える人が多いのではないでしょうか。

けれどわたしは、体にいいものをたくさん取るよりも、ワクチンや薬、添加物など(すべてとは言わないけど)、“体に悪いものをやめること”が先決だと思うのです。いいものよりも悪いものの比率が多ければマイナスになってしまうし、よくても相殺でしょう。
体に悪いものの例として挙げたものは世間一般的には悪いものではなく、むしろいいものとして認識されていますよね。
どうしてでしょう?なぜ悪いの?体にどんな影響があるの??まずはそれを調べて真実を知ることからですよね。

わたしはいわゆる『オーガニックで意識高い系』とかではないですが、東京の田舎でゆる〜く自然派・無添加生活を心掛けています。
連日好き好んでス〇ーバックスに通い、遺伝子組み換えと噂されている珈琲を美味しいと飲んでいる・・・
そんな意識高い系と呼ばれる人達が、何に対して意識が高いのか謎なのであります。この矛盾が不思議でならないのよね(笑)。
人魚だセイレーンだと言われているロゴ、逆さにすると悪魔になる“アレ”がどんどん迫って来て、やがて目だけになる日もそう遠くはなかろう。


𑁍 国産だから安心安全とは限らない?!

とても残念なお知らせです・・・。
『国産は安心安全』おそらくこれは昔から日本人に深く根付いている思い込みの一つだと思います。

実は、日本は添加物大国だって知っていましたか?外国では認められてないような添加物が日本の食品や製品には大量に使われているのです。

食品添加物は各国によって使用できるものが決まっていて、その種類も限られています。

■世界で食品添加物が認可されている種類
アメリカ・・・133種類
ドイツ・・・64種類
フランス・・・32種類
イギリス・・・21種類

日本はと言うと、
『日本・・・1500種類』

これを知った時の衝撃よ。え?わたしの見間違え?け、桁が違うやん・・・??

しかし、この数字は出処が不明で証拠不十分とする説もあります。その場合でもヨーロッパはだいたい300種類に留まり、アメリカは日本と同程度だとされています。
ちなみに日本の厚生労働省は829種類と発表している。なので、「食品添加物の認可数は日本が世界一というのはウソ!」とも言われていますが、何位かなんてどうでもいい。日本が海外で使われなくなった添加物や農薬を使っているのは事実なんだから。
海外で販売されている日本のお菓子には「健康を脅かす恐れあり」と警告が表示されていたり、日本のフルーツは農薬の残量が多くて海外で売ることができなかったり。確か、いちごが一番農薬が残りやすいんだったかな。ううぅ、いちご大好きなのにぃ〜!!

わたし達が普段食べているものの中には、添加物で長期保存を可能にした冷凍食品、自然な色で綺麗に見せるための着色料、添加物でとろみをつけたノンオイルドレッシング、微生物の活動を抑制するための添加物が入った清涼飲料水など・・・添加物が使われている商品が山ほどあります。
日本のスーパーでは添加物が使われていない商品を探す方が難しいし、余計なものを入れていないものの方が値段も高い。健康志向という割には無添加・オーガニック系のお店が増えないのはどうしてなのでしょう。

おそらく完全に自給自足している人達以外は、毎日何かしらの添加物を食べてしまっています。
すぐに体に害が出るわけではないけれども、それを何年何十年と続けていくうちに体内には物凄い量の添加物が蓄積されて、健康は蝕まれ、思考や感覚も鈍っていく・・・・・・
今は、日本人の二人に一人がガンになると言われている時代です。そして、増えているのは生活習慣病だけでなく、子どもの自閉症発達障害も増えている。昔よりも食生活は豊かになっているはずだし、生活環境もよくなっている、医療も発達しているはずなのにおかしくないですか?

𑁍 わたしも昔は氣にしていなかった・・・

わたしも昔は、大の甘党でコーラもよく飲んでいたし、紅茶には白いお砂糖を二本も入れていました。みんな大好きマ〇クなどのファストフードやカップ麺だってしょっちゅう食べてた。
コンビニ弁当や菓子パン、スーパーのお惣菜も当たり前に買っていたし、野菜はカットしてパックされたものの方が楽でいいと思っていた。そのくせ、積極的にデトックスをしようとは思わなかった。

今となっては、ここに書いたようなものはほとんど食べなくなりました。あの頃は食品のパッケージをマジマジと見ることなんてなかったし、「メーカーがそんな体に悪いものを売るわけない。」「食べたからって病気にもなっていないし、美味しいし、安いじゃん!」って感じだったと思います。

無添加生活を始めるきっかけはあったのか?と聞かれると、特に決め手となった出来事はなかったかもしれません。大きな病気をしたわけでもないし。
けれど、体と魂の浄化と進化を進めていくうちに、体が拒絶するようになったというよりかは自然とジャンクなものを求めなくなりました。
何よりも、現実や真実を知ったことが大きかった。自分から詳しく調べにいかなくても、情報が勝手に入って来るんだよね。やめろと言わんばかりに。そして、健康でなければ好きなことを思う存分出来ない、使命を果たすことも出来ない、そう思ったから。

わたしが二十歳そこそこの頃、バイト先の近くにマ〇ドナルドがありました。わたしは休憩時間や出勤前にはだいたいマ〇クに寄って、ハンバーガーとポテト、炭酸飲料のセットを食べていました。
すると何が起きたかと言うと・・・、お肌がボロッボロになりました!それはそれは本当に可哀想なくらい。メイクでも誤魔化しきれないからマスクで隠したりして、ずーっと悪循環。
その後は美容治療をしてそれほど氣にならなくなったし、食事を変えたからか肌が荒れることもなくなりました。でも治療するのにかなりのお金と時間がかかったし、何よりも痛かった・・・!そんなこともあり、やっぱり体に悪いんだってことが身に染みてわかりました。

マ〇クのポテトを、「プラスチックでプラスチックを揚げているようなものだ」と表現している方がいて、まさにその通りだなと思いました。(笑)
プラスチックポテトの裏にいるのが、「ワクチンで人口削減」で世界的に有名なあの人です。遺伝子組み換え食品に加えて、野菜や家畜にまでmRNAを入れ、是か非でも食べさせようとしているのです。そういった情報は常に更新していかないと。油断できない。

𑁍 完璧は求めず、無理なく続けられる範囲でいい

そうは言っても・・・外食だってしたいし、スイーツも食べた〜い。なのでわたしは、食べたい時に食べたいものを食べるようにしています。絶対にダメ!とは決めずにね。
だって、何事も続けられなければ意味がないじゃない。「いただきます!」と、何でも感謝して食べるのは同じだし、逆にストレスになってしまうのが嫌だから。

食べたいものを食べるためには、普段の生活の中で、我慢しなくてもいいところで出来る限り悪いものを減らしていくしかない。体にとっていいものと悪いものの比率を変えていけばいいじゃないか!
そうして氣づいた時には、お家にあるほとんどの商品に『無添加』と書かれていました。

それでも、完璧を求める人からしたら、わたしなんて「そんなの全然無添加とは言えない!」なんて言われちゃうかもしれないけどね。いいの、無理なくできる範囲で。
もっと前から氣づいていたらなって思うこともあるけど、無添加生活をしようと思ったらそれなりにお金がかかります。遊びにお洋服に美容に趣味に・・・と、浪費癖のあったわたしがある程度氣の済むまでやって、必要なくなったものをどんどん手放すことが出来たから、今こうして違うことにお金をかけられるようになった。

無添加生活って何から始めたらいいのかわからない・・・。どんな添加物がどれほど体に悪いものなのかもわからない・・・。
そうだよね、わたしも何から変えていったのか覚えてないけど、まずは商品のパッケージの裏を見て、なるべく添加物の少ないシンプルなものを選ぶことかな。
ビックリするよ、食パン作るのにどんだけのもの入れ混んでんの?!って。(笑)だからわたしは大手メーカーのパンは買わない。
だいたいのメーカーには、添加物の少ない上位版の商品があったり(特選とか)、敏感な人向けの低刺激の商品があったりします。まずはその辺から始めてみてもいいかもしれません。

ワクチンや薬、添加物などで起こる健康被害は海外だとすぐに問題になるけど、日本ではなかなか表面化しずらかったりする。日本人の国民性が悪い方向に働いてしまったり、そもそもの原因がわからなくて、病院をタライ回しにされ、泣き寝入りしてしまう人も多い。

だから、個人で簡単に出来ることとしては、添加物まみれの商品を売るメーカーに対する地道な不買運動と、本当に体にいいものを作ってくれているメーカーを応援すること。
自分の体は自分で守るしかない!何も知らない子ども達は親が守るしかないのです!!
結局はシンプル・イズ・ベスト。体にいいもの探し、やり始めると楽しくなりますよ♪
体や心に不調を抱えている方、すぐに病院や薬に頼らず日々の生活から変えてみませんか?

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