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年寄りが何度も同じことを言うのは、べつに情報伝達のためではなく、鳥が鳴くように声を発すること自体が目的。受け取る側がそれを情報伝達と取るから何度も同じこと言うな!となる。
ウグイスに向かって「何度も同じ鳴き方するな」という人はいない。歌手のマドンナに「同じことを何度も歌うな」とは言わない。それは聞いてる側が情報伝達のために歌っているのではないとわかっていて、言葉よりその響きを楽しんでいるから。 自分の母親が同じことを話していても穏やかにそれを聞いてる人は、鳥のさえずりを聴くように、母親が少し長いフレーズをしゃべる”母の声”の響き、空間、時間の流れを楽しんでいるのかもしれない。母が何か伝えようとしていると考えてる人にはただの面倒な時間。 年寄りは
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セールステクの商材サイト。売るには「愛なのです」、と言ったあとに、「話をする上で大事なのはxx」とセールステクの話、そして「最小の言葉で、 ゴールを達成する、それがここに」と宣伝で終わる。
客への愛があり、その客への思いから発する行動が信頼となり、”結果的に”客の購買行動につながる。 前半ではそれを言い、後半ではつまり、客への愛により信頼を獲得すると購買につながる事実を利用して、客への思いから発する典型的な行動をうまく模倣するセールステクがありますよと言い、最後、読み手の本当の希望(欲)”売りたい”につけ入る売り文句で自分の商材を売る。 客への愛から発して購買に至るか、売り手の欲から発して客への愛を模倣し購買に至るか。 出発点の心が違っても、客に見えているも
「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路、て記事があったので小麦粉メーカーの除草剤残留濃度と経営理念を比べてみたら、
■日本製粉 理念:信頼され満足してもらう、成長しつづける、社会に貢献する。 長期ビジョン:「ニップングル-プは、連結売上高5,000億円、連結営業利益250億円を目指す!」 除草剤残留率: ニップン強力小麦粉 0.37ppm(一般社団法人 農民連食品分析センター) ■日清製粉 理念:信を万事の本と為す、時代への適合、健康で豊かな生活づくりに貢献する 長期ビジョン経営目標:目指す姿は、安心安全最優先、新たな価値の提供、活気ある企業グループ 除草剤残留率: 日清カメリヤ強力小麦
「権利は与えるが、権利の行使はできないようにする」それが今のやり方。例えば、去年4月下旬に入院していた義父は特別定額給付金の受取権利が確定した。そこで横浜市に申請に行くと、まだ申請できないという。その後義父が亡くなり6月ごろ市が申請受付を開始した時には、
「権利は与えるが、権利の行使はできないようにする」それが今のやり方。例えば、去年4月下旬に入院していた義父は特別定額給付金の受取権利が確定した。そこで横浜市に申請に行くと、まだ申請できないという。その後義父が亡くなり6月ごろ市が申請受付を開始した時には、「亡くなった方の場合、わからないからコールセンターに電話してくれ」と言われたがコールセンターは常に通話中でつながらない。総務省のサイトで調べると、「単身世帯は死んだら世帯が亡くなるから給付されない」とある。受給は権利で、世帯で
蓮舫氏の質問に対し、菅総理「私自身は精いっぱい取り組んでおるところであります」。二階氏、NHKの取材に対し、「今、全力を尽くしてやってるじゃないですか。いちいち、そんなケチをつけるものじゃないですよ」。と言ったらしい。できる人間はこんなこと言わない。人を蹴落とし組織をのし上がる能力は優れているが、実務能力は・・。はっきり馬脚を現したか。
まあ、書類偽造の身内を無罪に”した”くらいだからな。そういえば最近の選挙では候補者にやたら無所属が多い気がする。無所属だが、xx党支持とか。どうも選挙中は党を隠し、当選したら党員ですと表明する追加公認というのがあるらしい。落ちたら関係なし、当選したら党員。党に都合のいいやり方。いやまあ選挙って何のためにあるんでしょうなあ。