「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路、て記事があったので小麦粉メーカーの除草剤残留濃度と経営理念を比べてみたら、

■日本製粉
理念:信頼され満足してもらう、成長しつづける、社会に貢献する。
長期ビジョン:「ニップングル-プは、連結売上高5,000億円、連結営業利益250億円を目指す!」
除草剤残留率: ニップン強力小麦粉 0.37ppm(一般社団法人
農民連食品分析センター)

■日清製粉
理念:信を万事の本と為す、時代への適合、健康で豊かな生活づくりに貢献する
長期ビジョン経営目標:目指す姿は、安心安全最優先、新たな価値の提供、活気ある企業グループ
除草剤残留率: 日清カメリヤ強力小麦粉 0.09ppm(一般社団法人
農民連食品分析センター)

カネをたくさん稼ごうとする会社が何を考えどんな手を打つか、健康を考える会社が何を考えどんな手を打つか。

経営目標で数値目標をあげてる会社の製品は気を付けたほうがいい。
利益=売上高-コスト。今や同じmade in chinaでも日本国内で売られてるものは中国国内で売られているものより高価格低品質。昔は出来のいいものだけが日本に送られてたのに。。




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