記事一覧
「揺らがす囚われず」の心の状態こそ「機嫌がいい」状態。
『機嫌がいいというのは最強のビジネススキル』辻秀一
40万部のベストセラー「スラムダンク勝利学」の著者の最新刊
✔︎機嫌がいい=ごきげんには、3つのマネジメント要素がある。「セルフマネジメント」「リーダーマネジメント」「チームマネジメント」
✔︎このようなマネジメントができるには、「人の仕組み」、とくに心や脳、そしてパフォーマンスに関する、「ヒューマンリテラシー」を高める必要がある。
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アイデアが実り続ける「場」のデザイン
『アイデアが実り続ける「場」のデザイン』新規事業が生まれる組織をつくる6つのアプローチ
小田裕和
✔︎守屋さんと佐渡島さんの名前が入っているので、思わず買ってしまいました。対談を盛り込んだ新規事業アプローチの本。
✔︎両利きの経営
利き手で練習するような得意技を磨くアプローチを「知の深化」、逆の手で試行錯誤したり、新しいことにチャレンジしたりすることアプローチを「知の探索」
✔︎3つのアプロ
愛とは、"種"に注がれる水と日差しのようなもの。
『アーモンド』ソン・ウォンピョン
本屋大賞2020翻訳部門の作品。
ずっと気になっていましたが文庫になったのを機に読みました。
✔︎どんなことも、何度も繰り返してると意味がなくなるものよ。初めのうちはだんだん意味がはっきりしてくるように思えるけれど、しばらく経つとそれが変わっていったり色褪せたりしてくるの。そして最後には、意味が消えてしまうのよ。真っ白に。
✔︎救うことのできない人間なんてい
シリコンバレーは日本企業を求めている。
『シリコンバレーは日本企業を求めている』世界が羨む最強のパートナーシップ
アニス・ウッザマン&米倉誠一郎
先日参加させていただいたStartup World Cupでいただいたペガサステックベンチャーズ代表の本。
✔︎日本がイノベーションを起こすには、日本企業の持つ確かな技術力や組織力と、世界トップレベルのスタートアップが持つアイデアや最先端技術を組み合わせること。
✔︎日本の成長率は厳しい
仕事とは、その人の人生にとって、ハンバーガーの肉のような存在である。
『成功はゴミ箱の中に』世界一、億万長者を生んだ男 レイ・クロック自伝 マクドナルド創業者
UNIQLO柳井さんとソフトバンク孫さんのバイブルとして有名な著書。
✔︎未熟であるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる。
✔︎仕事とは、その人の人生にとって、ハンバーガーの肉のような存在である。
✔︎マクドナルドのモットー
「愚直なほどに簡潔に keep it simple stupid」
「無」とは「解釈の自由度を無限に持った」状態。
『有と無』見え方の違いで対立する二つの世界観 細谷功
✔︎「ある」ものを挙げるほうが「ない」ものを挙げるよりも短時間であれば圧倒的に楽である。しかしながら「ある」ものよりも「ない」もののほうが圧倒的に多く存在する。
✔︎悪魔の証明=「ある」ことを証明するのは容易だが、「ない」ことを証明するのはほぼ不可能である。
✔︎「ある型」の思考回路→大多数の人が持っている「あるもの」に目を向ける発想
「
アイデンティティとは、「自分にとって望ましい未来を目指して行う意思決定の連続」である。
『アイデンティティのつくり方』自分とは何者なのか?森山博暢・各務太郎
✔︎自分以外の誰かと比較したり、理想と現状のギャップを目の当たりにすることで「自分は何者にもなれないかもしれない」と落胆する。実際、他人と比較しないで生きていくなんてことは事実上不可能だと思っているし、自分を見失いかけるのも現代社会においては仕方のないことだと思う。ただ、勝負はそこからだ。
✔︎SNSの膨大な情報がより一層、
人が生きていく上で最も大切なことは使命感を持つこと。
『ユニクロ』杉本貴司
今週は中国に出張していたのですが、現地のユニクロは本に書いてある通り、「ユニクロとは何か」を体現していました。海外戦略の難しさと醍醐味をリアルに感じた1週間でした。
✔︎この物語は誰の手の中にも存在しうるものなのではないか。
✔︎「なんでもいいから一番になれ」
✔︎人が生きていく上で最も大切なことは使命感を持つこと。そのためにはまず、自分は何者なのか、そのことを深く考
生きるとは学ぶこと、学び続けること。
『一〇〇年学習時代』
はじめての「学習学」的生き方入門
本間正人
生きるとは学ぶこと、学び続けること。
最終学歴という言葉への違和感=人生の中に「学び終わり」があってよいのでしょうか。
自分の人生の中で、自分に合った形で最新学習歴を更新していく。
教育は、個人の外側から内側への働きかけ
学習は、個人の内側から外側への働きかけ
パラレルキャリアとクロスオーバーキャリア
人生のさまざまな
遺伝子の命令から如何に逃れるかという逃走 が遊びであり、だから楽しい。
『アウトプットのスイッチ』水野学
✔︎マズローの欲求段階説には6つ目がある
第一段階 生理的欲求
第二段階 安全の欲求
第三段階 所属の欲求
第四段階 承認の欲求
第五段階 自己実現の欲求
第六段階 コミュニティ発展欲求
✔︎売れるを作る三原則
ブームをつくる
ブランドをつくる
発明する
✔︎〜っぽい分類
人だったら〇〇っぽい
色だったら〇〇っぽい
動物だったら〇〇っぽい
国だったら〇〇
幸福のもっとも大きな障害は、過大な幸福を期待することにある。
『絶対悲観主義』楠木建
✔︎ベルナール・フォントネル
幸福のもっとも大きな障害は、過大な幸福を期待することにある。
✔︎効用①実行が極めてシンプルであること
効用②仕事に取りかかるまでのリードタイムが短くなる
効用③悲観から楽観が生まれるという逆説
✔︎ハーズバーグの二要因理論
動機づけ要因=人間の幸福や満足を促進する要因
衛生要因=人間の不幸や不満足を少なくする要因
✔︎満足の反対にある
力を抜いて運命を受け入れる。
『働き方を変えなさい』佐々木常夫
✔︎戦略とは戦いを略すことである
争わないこと無駄な血を流さないことが大事
✔︎組織を家族と考える
✔︎アドラー共同体感覚、他者を仲間とみなしそこに自分の場所があると感じられること
人々は私の仲間なのだ
✔︎人間関係働き方をタテヨコで考える
✔︎ドラッカー、経営とは真摯さである
利益を追いかけながら真摯であろうとする
✔︎求心力を持つ
✔︎自分を理解