連日のコロナ報道。私も何回ニュースで「新型コロナウイルス」と読んだか分からない。でもこの放送の先に、救える命があると信じて伝えていきたい。

アナウンサー面接対策〜私が準備したこと〜

私がしたこと…

「徹底的に準備する」ということです。

何のこっちゃだと思うので説明していきます。

よく「次面接なんです！」というと、

「そのままのあなたを出して」

とアドバイスをしてくれる人がいます。

なるほどいつもの自分のままでいいのかと考え、面接に行き、撃沈した事が私には何度もあります。

❌「そのままのあなたを出して」→特別な準備をせずにそのまま自然体で受ける

⭕️「そのままの

アナウンサー・マスコミ試験おすすめの本

まずは私が使った本から紹介しますが、大事なことはさっさと買って、ガツガツやること！

ネットでランキング上位のものを買ってもいいし、今書店などに並んでるものはほとんど良いものです。

私は本屋さんに行ってバーっと全部見て合いそうなやつを買いました。

〈時事問題対策〉・2020→2021年版　図解まるわかり時事用語

https://books.rakuten.co.jp/rb/16099704/

次回は、アナウンサー就活をする上で役立った本などを紹介しようと思います！

アナウンサー試験 6.面接試験

面接試験
面接試験はどの局でも行われる。

というか、どこに就職するとしても必ずある。

その面接には、個人面接と集団面接のふたパターンがあります。が、気をつけることは一緒です。

まず私が気を付けたことを書くと、
・大きな声で
・最初と最後の挨拶は大事に
・自分の名前はゆっくり、はっきり
・明るく、元気に、若々しく
・キラキラした目
・伝えるときはなるべく簡潔に
・必ず笑える所や、クスっとでき

アナウンサー試験 5.カメラテスト

カメラテスト

一般企業の面接にはなく、アナウンサー試験独特なもの。それがカメラテストである。

エントリーシート
↓
面接・筆記試験
↓
カメラテスト

と続く場合が多かったと感じる。
中にはESをクリアして呼ばれたら、面接・筆記試験・カメラテストとまとめてする局もありました。

内容実際に局の本物のスタジオに入って実際のニュースのセットでやることがほとんど。

私が経験したのは…

・ニュ

アナウンサー試験 4.筆記試験

筆記試験

筆記試験は、形式は何にしろ、どの局でも基本的に出されます。

私が経験したものとして、以下に書きます。上から出る順です。

・局がそれぞれ作る問題

時事問題や、その地域が抱えている重要な課題、シンプルに計算問題、簡単なSPIのような問題も出されました。

・漢字 ことわざ 四字熟語

こればかりは覚えないと思考力ではどうにもなりません。ことわざや、四字熟語は漢字で書かせる所も多か

アナウンサー試験 3.エントリーシート

エントリーシート情報収集もしたし、勉強する本も揃えた、自分を鍛える習慣も付いてきた。

よっしゃ！エントリーシート出すぞ！！

最初にぶつかる壁が、これだ。
エントリーシート。
まず、「そんなにダメか?」と思うくらい通らない。全然通らない。

しかし、書類が通るようになるための方法は意外とシンプルだと終わった今は感じる。

・アナウンサーになった先輩に見てもらう
・受験する友達同士で見せ合う

アナウンサー試験 2.流れと準備

流れと準備最初はとんでもなく不安です。

ESを出すわけでもないし、特にすることがないのに不安です。なので全体像をまず掴むことが大事！そこで、受験の流れを理解した上で

①情報収集

②筆記対策準備

③習慣付け

この３つを進めていきます。

★手帳・もしくは手帳アプリを準備

①情報収集・全国にある放送局を知る。
ネットで全国の放送局(民放局と独立局)の表をプリントアウトしてみる。
全国の放送

なぜか世間には、アナウンサーの個人的・具体的な就活への道のりを記した書物は少ない。ここでまとめた体験記やアドバイスをもう少し広く、分かりやすく伝えたい…全部まとめ終わった時に、書籍化を考えたい！！

アナウンサー試験 1.はじめに・自己紹介

はじめにこの体験記は、私が2015年の約9ヶ月に及ぶアナウンサー受験の中で心がけたこと、思ったこと、経験したことなどを中心にまとめたものです。
最後にも書きますが、あくまで私の考えたことや、経験したこと、あれやっときやよかったな、ということを書いているので、「絶対」などというものではもちろんありません。

しかし、私と同じ様に地方で悩む人の少しでも手助けになればと思っています。

自己紹介地方国立

アナウンサーへの道

はじめまして！一番星です！

この記事に辿り着いた方は、「アナウンサーのなり方」や「アナウンサー 新卒」や「アナウンサー 中途」という言葉で検索してきたのではないでしょうか。

この記事はそんな皆さんに、私の就職活動・転職活動から得た知識と経験を提供するものです。
さらに実際に今テレビ局で働いている身として、人事部長やアナウンス部長と話したエッセンスも述べていきます。

ウェブ上には、「アナウンサ