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[Fump]のお二人とMTG|Webサイト制作ガイドライン共有化構想[#03]

5月9日、福岡を拠点に活動されるWEB制作チーム[Fump]のお二人と、共有ガイドラインについてお話させてもらいました。

[Webサイト制作ガイドライン共有化構想とは]
全国のWebサイト制作関係者が同じガイドラインを利用することで、クリエイティブに集中できる環境を作ることを目的とした、ガイドラインの共有化構想です。
・決意表明Webサイト制作ガイドライン共有化構想[#00]
・マガジンWebサイト制作ガイドライン共有化構想

今回もその内容を公開の議事録として、こちらで記録したいと思います(またしっかりメモを取れず申し訳ないです…)。

※この記事はFumpのお二人に許可を頂いて作成しております。

1.Fump

Fumpは、Kazuki Sonokawa(@kazukisonokawa)さんと、Kentaro Koga(@kentaro_koga)さんの二人でWeb制作を行うチームです。

Fump | 福岡のWEB制作チームURL:https://fump.tech/

2.制作環境について

お二人はチームで制作されるので、GitHubを利用して開発を行われています。

[#00]の8.大事にしたい理念で記載したように、CUIを利用するのはハードルが高く感じており、ターミナルでコマンドを打たずに済む方法を検討していたのですが、お話を伺う限りこれは導入できそうだ!と思いました。

ハードルを下げることで、多くの方にクリエイティブへ参加してもらいたい思いはあるのですが、[クリエイティブに集中できる]ことと[ボトムアップ]の部分は相反する所があり、しっかり考え直す必要性を感じました。

そして、僕が話に付いていくのが精一杯でメモを取りそびれてしまい、コンパイルやトランスパイルについてなど、クロスブラウジング対策を最適に行う方法など聞けたのですが、これについては追ってお知らせできればと思います。

3.共通認識

この共有ガイドラインのメリットとして、ディレクター/デザイナー/エンジニアが共通認識を持てることは重要だと話に上がりました。

それぞれが、自分の範囲外で行われる制作について知識を持つことで、コミュニケーションコストを大幅に削減できると思います。

4.意見交換は大切

今日はかなり専門的なお話だったので、内容をまとめようにも僕の知識が足りておらず、ここに書けず、すみません。

しかし、今日一番の気付きは[多くの方と意見交換することは大切]ということでした。自分の思考が矛盾していることに気づけたり、考えきれていない部分にも気づくことができます。

やはり、専用Slackの中で意見交換を行いながら、共有ガイドラインは作っていくべきだと感じました!

5.専用Slack

現在、Fumpのお二人にも専用Slackへジョインしていただけたので、少しずつガイドラインの作成も進めていけると思います。

Slackへ参加ご希望の方は、僕のTwitter(@design_hikaru)まで、ご連絡よろしくお願いいたします。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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