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情緒不安定のためよく泣きます。その時点での気持ちや考えを書いているので、記事を比較する…

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情緒不安定のためよく泣きます。その時点での気持ちや考えを書いているので、記事を比較すると矛盾がある場合もあるかもしれません。 好きなもの:salyu、オードリー、見取り図など

最近の記事

え?私ってその病気なの?

毎月のように良くなってきたと書き続けていましたが、ここへ来て急に体調が悪くなりました。 頭痛がひどくて、起きあがれないのです。仕事にも行くことができません。 数年前の初発のときよりは悪くありませんが、いかんせん原因に心当たりがありません。 仕事にまともに行けないため、 定期的に通院している精神科で 診断書をもらわなくてはいけなくなってしまいました。 そこで先生が書いてくれた診断書を見てびっくり! え、私の病名これ? 全然病識無かったし、病識無いあたりもまたやばさが増して

    • ずっと幸せでいてほしい

      娘が、自分のこと好き!と言った。 いいことだねと答えたら、どうして?と尋ねられた。 娘には当たり前のことなんだろう。 小さくて視野がまだ狭いからこそ感じられる幸せ。 あちこちオードリーで、小田さんが楽しいことが何も無いと言っていたけれど、 私にはその気持ちがよく分かる。 大人になって視野が広がったぶん、好きなことをしていても、心から楽しめなくなってしまっている。 娘が大きくなって、つらい思いをする日がいつか必ず来る。 でも、ずっと幸せでいてほしい。 できるだけ長い間、嫌な

      • 早く結婚してほしい

        応援してる人には幸せになってほしい。 そう思ってます。心から。 そういうこと言うファンほどガチ恋だ、みたいな意見も見かけまして、 そうかもなぁ、でも強がっているのとも少し違うのよと思っています。 「早く」結婚してくれと思うのは、 私の自分勝手な理由からです。 それは、単純に私の心の回復に時間がかかるのが分かってるから。 春日さんが結婚(して、その後わりとすぐに若林さんが結婚)したときの経験があるからです。 結婚したから応援するのをやめる。 これができるなら長く苦しむこ

        • 快方に向かっている?

          年度末が近づいています。 この2月、3月はうれしいことがいろいろありました。 2月、オードリーの東京ドームイベントに息子と行けて、とても楽しかったこと。 3月は、さりゅちゃんのこと。(YESの森の住人の方はご存知の通り) ただ、この2ヶ月は見取り図を見に劇場に行くことが叶わず、残念でした。 さらにいうと、4月からの一年間は家庭の事情(と仕事の事情)により、あまりライブに行けそうにないので 推し活という意味ではおとなしい一年になりそうです。 体調は2月は良くなくて、頭痛と

        え?私ってその病気なの?

          大人になる

          だんだん元気になってきました。 4月に職場が変わってもうすぐ一年。 適応障害は環境を変えるのが一番だというのはその通りなのだと実感します。 私は今の職場でやさしいと言われたことが何度かあるけれど、それができるのは 自分が辛い思いをしたことと、 自分ができることはわずかだと実感したからにすぎません。 辛い経験無しで何十年も生きていくことは 無理なことであって、 大人が他人に優しくできるのは それだけ辛い思いをしたというだけ。 経験の差という、 単純なことなのだと知りました。

          大人になる

          推せるときに推せというけれど。

          和牛の解散が唐突に発表されました。 発表そのものは唐突でしたが、たしかにずっと2人の様子は心配でした。 レギュラーのヒルナンデスでの様子とか、 結局それを降板してしまったりだとか。 他のバラエティにも水田さんだけの出演が多かったりだとか。 ルミネで見る漫才も。 見取り図がラジオで「鬼気迫る」と表現していたけれど、11月見たルミネ公演はまさにその通りでした。 一度でもその不安を言葉にしてしまったら、それが現実になってしまうような。 アキナ牛シュタインのツアーの中止が発表さ

          推せるときに推せというけれど。

          見取り図ポッセがありがたい話

          私はリッズ(見取り図のファンクラブ会員)なんですが、見取り図ポッセ、本当にこれがありがたいです。 インスタでライブをしてくれたり、ファンクラブサイトにブログや動画をアップしてくれたりするのですが、どれをとってもことごとく満足度が高いです。 いろんな有料サービスがあるなかで、一番心理的コスパがいい気がしています。 サブスクなどの有料サービスは、単純に見たいという気持ちと合わせて、私はあなたを推してるよ、というアピールのために課金してる側面が私にはあるのですが、課金したこと

          見取り図ポッセがありがたい話

          若林正恭生誕祭

          (今もだけど)睡眠導入剤でやっと頭と体を休ませて何とか生きながらえている私。 本当に元気になれる日が来るのかわからない先の見えない不安な毎日。 そんな中で、聞いたり読んだりしてきた若林さんの言葉は本当に私の心の支えです。 若林さんほどの人でさえ、こんなに悩むなら、私が悩むのもしかたないと思えますし、 若林さんも頭痛とか過呼吸とかいろんなものを抱えながらで、体調が万全でなくても活躍していることがとても心強く、つらさを抱えたままがんばってみようかと思えるのです。 若林さんへの

          若林正恭生誕祭

          何に対する寂しさなのか。

          首都圏以外の出身者のファンになったのは、もしかしたら見取り図が初めてかもしれない、と思いついた。 少し調べただけですぐに分かったけど、そんなことは全然ない。だけど、たとえば東京の大学のサークル出身とか渋谷のライブハウス出身とか。そのアイデンティティが首都圏であることはとても多い気がする。 そう考えると、東京に進出してからも、大阪出身であることを押し出す見取り図(というか盛山さん)が特別に感じられる。 かまいたちも同じはずなのに、そこまで大阪を感じないのはなぜだろう。かまい

          何に対する寂しさなのか。

          ファンクラブ

          劇場で公演を見るときには、公演を見ている人数がそれなりにたくさんいても、観客同士の横のつながり(知人に会うとかはまた別の話)はほとんど無くて、しかも寄席であれば、それぞれお目当ての人はバラけているので、同じ人を応援しているらしき方に遭遇すると同志というか仲間意識めいたものを感じます。決して、その方と挨拶したり声をかけたりするわけではありませんが。 ラジオも大体同じで、ラジオを聞いてる時って、基本パーソナリティ以外は自分しかそこにいない気がしています。もちろん他のリスナーもいる

          ファンクラブ

          「だが、情熱はある」の誰に感情移入したか。

          私はオードリーが大好きなので、もちろん今期の日テレのドラマ「だが、情熱はある」を楽しく見ました。 テレビが大好きな割に、もともとドラマに限らずあまりリアタイ視聴をしないのですが、このドラマが放送される日曜日の夜10時半には毎週テレビの前(スマホの前のときもありましたが)におりました。 午前0時の森で、このドラマのことを知って以来、始まる前から楽しみにして、始まってからも楽しみにしてきた日々も昨日で終わりました (厳密にはHuluのスピンオフをまだ見ていません。この記事をアッ

          「だが、情熱はある」の誰に感情移入したか。

          一進一退

          4月から新たな職場での勤務が始まりました。 前の職場にいたときとは違って、頭痛や胸を圧迫されるような苦しさも格段に減って、毎日フルタイム勤務できています。 それでも、睡眠導入剤は相変わらず服用していますし、 日によってはもう帰ろうか迷うほど精神状態がよくない日もあります。 すっかり良くなる、ということはきっと無いのでしょう。 倒れる前は毎日飲んでいた頭痛薬が今は月に4錠くらいまで減りました。 うれしいことです。

          「無いものねだり」をあげたあとに自分の過去記事「見取り図を好きになった結果」読んで驚愕。「無いものねだり」には「とうとう気がついた」って書いたけど過去に既に気が付いてて記事にしてる。自分の記憶がポンコツすぎてこわい。

          「無いものねだり」をあげたあとに自分の過去記事「見取り図を好きになった結果」読んで驚愕。「無いものねだり」には「とうとう気がついた」って書いたけど過去に既に気が付いてて記事にしてる。自分の記憶がポンコツすぎてこわい。

          無いものねだり

          私は2010年頃くらいからオードリーのことが好きなんですが、ずっと熱烈に好きなわけではなく、産休育休中は推し活も休んでいましたし、以前住んでいたマンションは鉄筋だったためか絶望的にラジオの電波が入らずラジオを聞けない環境の期間もガバっとありました。 ここ2年くらいでしょうか、世間で言う第三次オードリーブーム?に乗っかる形で私のオードリー熱が再燃しています。 オードリー熱の再燃のきっかけとして、ここ2年くらいで見取り図を好きになったことが大いに関係していることに最近(とうとう

          無いものねだり

          君のクイズ

          「君のクイズ」を読みました。生放送のクイズ番組で、問題を読み上げる前に早押しし正解を導き出したのはヤラセだったのかどうか、対戦相手がその真相に迫るお話です。冒頭から結末が気になり、早く知りたいと思い続けて、読み終えるまで一直線。とてもおもしろかったです。 主人公の三島が、本庄の0文字押しのヤラセ疑惑について、クイズと自分の人生とを重ね合わせながら真相に近づいていく様子は、理論的でありながら心情的にも納得感があり、爽快感がありました。 一方の、対戦相手である本庄の種あかしでは

          君のクイズ

          Salyuのコンサートに行った話

          2023.2.17 ビルボード東京一部に行ってきた。 楽曲を聞くとその当時を鮮やかに思い出す体験は誰しも経験してることだと思うけど、今日landmarkを聞いてるときに、1stアルバムを開封するときの自分を思い出した。近所の新星堂で予約して(まだAmazonでもspotifyでも無かった)、自室で開封したときのドキドキ。ロングドレスを着たさりゅちゃんを真上から撮った何枚もの写真。印刷したてのインクや紙の匂い。CDを再生するときの緊張感。 そのあとのbe thereを聞いてる

          Salyuのコンサートに行った話