"提督"兼"先生"兼"旅人"

趣味はチェスとサバゲーとビリヤード 去年バイトと遊びに時間使いすぎて浪人した予備校生。…

"提督"兼"先生"兼"旅人"

趣味はチェスとサバゲーとビリヤード 去年バイトと遊びに時間使いすぎて浪人した予備校生。 注意しながらでないとカタカナすら間違えるカタカナ弱者。 最近はミカが好きなのでミカについて書いてる人がいたら見に行きます。

最近の記事

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気分転換の大学受験日記3

最近自分が通っている予備校でも夏季講習が始まった。この期間は普段の学校形式の授業ではなく個人で選んだ講座を受けられる。難易度は変わらないどころか上がり続けて大変だが、1日9時間ずっと授業がある前期と比べると授業前後で予復習ができるし、休みも取れてありがたい。 ただ一つ問題があるとすれば外部の一般生がくることか。普段はゆとりを持って作られている自習室が最近は大体埋まってしまう。自分は選抜クラスの専用自習室を使っているのだが、普段ガラガラのここも一般自習室を使用していた選抜メンバ

    • 気分転換の大学受験生日記8

      朝は5時から起きてるし、塾にも8時には入っているのになぜか毎日10時前後にこれを書いていることに気づいた。特にこの時間に書く予定を組んでいるわけでも無ければ自習を切り上げているわけでもないのにだ。無意識部分の感覚が行動を支配しているのだとすればこれもある種の習慣と言えるのかもしれない。 自分と親とは何かと気が合わず、去年の夏休みなんかは出て行けと言われて丸二ヶ月家の敷居を跨がなかった程度には馴染まない。これは親と自分だけではなく、両親の関係もこれと同じなのだ。小5の秋から親父

      • 自分と親の違い

        自分は過ぎたことは気にしない 親は過ぎたことを気にする 自分は明日やることは明日やりたい 親は明日のこともできるなら今日やりたい 自分は待つのも待たされるのも嫌だからピッタリに行きたい 親は待つほうがいいから10分前には動く 自分は新しいものに挑戦したくない 親は新しいものに挑戦したい 自分は絶対海外に行きたくない 親は海外が大好き 自分は海外に行った人間を見下す (「外国人を」ではない) 親は海外に行った人間の方が凄いと言う 自分は実力より名声 親は名声より実力

        • 科目選択に失敗した話

          表題の通りの話をする(要するに出オチ)。自分の通っていた高校は1年生の段階で文理選択とそれに伴うサブ科目の選択が行われた。自分は当時進路部の先生が「世界史と日本史は被ってるからおすすめ〜」というのを聞いて何も考えずに日本史と世界史を選択した。しかし高2の授業を受けて自分のミスに気づいた。 自分はクロアチアの位置をアフリカと答えた程度には地理が苦手だったから地理を捨てたのに世界史でも地図がしばしば出てきた。そして何よりカタカナが多すぎた。漢字なら書取り勉強も苦にはならないし漢字

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        気分転換の大学受験日記3

          プロフィール用

          閲覧注意 まとめも無ければオチもない。個人語りです 自分は人と比べて大きな欠点がある人間だと思う。気分屋だし、完璧主義だし、短気だし、目立ちたがりだし、飽き性だし、無駄なことが嫌いだし、何かと好戦的だし、グレーゾーンが好きだし、相手のミスを誘うのが好きだし、そこを叩くのが好き、言わなくても理解されると考え、人と意見が違えば相手が間違っていると決めつける。自分で思いつくだけでも性格にこれだけの難がある。 言動なんかもそう。嘘をつかなければ人を騙すことに抵抗はないし、嘘をついて

          気分転換の大学受験日記7

          noteを始めて今日で1週間らしい。自分は日記を書きたがる習性がある人間なのだが、大抵4、5日も書いたら飽きて、また数日したら書いて、またやめてを繰り返すタイプだった。実際浪人を決めて、将来自分の頑張りを見直せるようにしようと思って書き始めた日記も1番多い4月で17日、6月に至っては10日しか書いてなかった。そんな自分が内容はともかく日数だけでも1週間書き続けているのは正直驚きだ。定期的に見てくれている人がいるというのと、バッジのおかげだろう。完璧主義かつ無駄が嫌いな自分とし

          気分転換の大学受験日記7

          未来を掴むための苦しみを受け入れる

          せっかくノートのアカウントを作ってみたから何か一つ雑記を。 今年大学受験が控えているのだがこれが本当にしんどい。 5月を超えたら楽になると先生に言われて頑張ってきたが6月の半ばから常に受験を辞めたがっているもう1人の自分が心の中にいる。 模試の結果が悪いとそっちの自分に体を開け渡しているし、以前覚えたはずの範囲をやり直している時にできないものがある時も抑えきれない苛立ちと共に体の主導権をめぐった争いが起きる。 自分の将来のために絶対旧帝に行けと親は言うが、その自分の将来なるも

          未来を掴むための苦しみを受け入れる

          気分転換の大学受験日記6

          早いもので今週もまた日曜日がやってきた。日曜日は予備校通いの浪人生にとってメリットもあるがデメリットもある。 まずメリットだが、日曜日は授業がない。今は夏期講習中だから多少少ないが、普段は日に3〜4コマの授業が入っていて、しかも運の悪いことに1限、3限、5限とか1限、2限、6限とかそんなんばかりである。自習時間が授業と授業の間に挟まれているというのは結構制限が大きいもので、たとえ目標を定めても次が授業だとキリのいいところで中断させられる。例を挙げると「本当は4章まで行きたいけ

          気分転換の大学受験日記6

          今日の勉強を振り返って

          今度の模試の試験範囲を確認したらまさかの倫政全範囲だった。授業でまだ半分しか扱ってないのに何を考えているのかとぼやきながらも低い点数を取るわけにもいかないから2日前からほぼ終日倫政の勉強をしてきた。とりあえず1周インプットとアウトプットを終えたが何言ってんのかわからんことが多すぎて疲れた。 1.自然権、自然法 啓蒙主義者曰く自然権とは全ての人間が生まれながらにして持っている権利のこ  とらしい。生まれながらにして全ての人が持っている権利ならなぜ国家が自然  権でわざわ

          今日の勉強を振り返って

          気分転換の大学受験日記5

          夏期講習の第一タームが終わった。我ながら単純で人生楽しそうだと思うが「基礎に立ち返って数学の授業を受け、授業後に先生に質問し、復習の時に予習の時解けなかったものが解けるようになる」ということを5日間繰り返しただけで数学への病的なまでの苦手意識が吹き飛んですこし楽しくなってきた。 今考えれば去年の自分には本気を出せばこんなの余裕だという驕りがあったが、まぁ苦手すぎて何か数学を始めるためのきっかけを探していたというのもあるのだろう。できない人間がどんどんできなくなっていく負のルー

          気分転換の大学受験日記5

          気分転換の大学受験日記4

          8月に入ってそろそろ本格的に志望校を決めなければならない時期になった。あと10日もすればその基準とすべき模試がやってくる。と予備校のチューターから言われたが、自分はまだその段階にない。 随分と頭の悪い話だが、自分は高2の時間割選択で社会二科目目を世界史にしておきながら、高3になってから倫政にしたのでまともな授業を受けたことがない。言い訳にもならないことを言うと、自分はカタカナが苦手なのだ。世界史の解答欄にに「ユダヤ人」を「ユ多ヤ人」と書いたのを見てびっくりした。自分は思った。

          気分転換の大学受験日記4

          8月になった(なってしまった)

          遂に8月になってしまった。昨日寝るまではそこまで強い焦燥感があったわけではないのに今朝起きてからずっと何かに追われている気がする。まぁ何かと言ってもそれは迫り来る共通テストと終わっていないやることリストなわけだが。 数日前からもう8月が来るのやばいな〜とは思っていたのだが、当日を迎えてここまでかと驚いた。先月中に終わらせたかった勉強が終わらなかったわけじゃない、定着率も悪くない。なのになぜここまで心理的に追い詰められるのか。 押さえ込んではいるが正直浪人したという事実自体が思

          8月になった(なってしまった)

          言うなれば戯言

          模試まであと10日程度しかないの本当にしんどい。前回サボったから今回は受けなきゃいけないんだが数学の準備とかまだ何にも終わってない。倫政も覚えること多すぎてまだ試験範囲の5割くらいしか終わってない。 昨日過去問解いたけど理科基礎も両方7〜8割でここ一週間ほとんど伸びてない。国語は漢字と古典単語しかミスってないから伸び代もクソもないし、日本史は他の科目に力入れてたら記憶抜けてて虚無。英語は知らん。 結論模試がやばくて鬱だからとりあえずオワコン。とかいう戯言を抜かしながら勉強して

          気分転換の大学受験日記2

          浪人生として生活していて高校生活というのがどれほど恵まれていたのかというものを再認識した。高校生の頃は「日々の課題が多い」だの「受験で使わん科目の授業出席するのだるい」だの「勉強のせいで遊べる時間短すぎる」だのと色々不満に思うことがあった。しかし今はそんなレベルじゃない。どれだけ辛くてもそれを辛いと言い合える友達がいない。強制課題は無くなったが、去年落ちているだけに次から次へとやらなきゃ行けないように思えることが出てくる。そして何より親の視線と去年以上の期待が辛すぎる。 一応

          気分転換の大学受験日記2

          気分転換の大学受験日記1

          自分は今年浪人生である。去年は同志社、前期大阪、後期北海道と受けて残念ながら全て失敗した。そこまで大負けしたわけではなく、大阪大学もあと十点だったというあたりがせめてもの救いだ。 模試で最後まで第一志望がA判定だったので、滑り止めは受けずに自分が本当に生きたいと思う大学しか受けなかったので浪人か労働の二択を迫られた。高校を卒業したばかりで大学に落ちると思ってなかった自分に労働の覚悟などできるはずもなく、親に頭を下げて浪人させてもらうことになった。 当たり前だが親はさらに一年間

          気分転換の大学受験日記1

          何か書いてみたかっただけの乱文

          せっかくノートのアカウントを作ってみたから何か一つ雑記を。 今年大学受験が控えているのだがこれが本当にしんどい。 5月を超えたら楽になると先生に言われて頑張ってきたが6月の半ばから常に受験を辞めたがっているもう1人の自分が心の中にいる。 模試の結果が悪いとそっちの自分に体を開け渡しているし、以前覚えたはずの範囲をやり直している時にできないものがある時も抑えきれない苛立ちと共に体の主導権をめぐった争いが起きる。 自分の将来のために絶対旧帝に行けと親は言うが、その自分の将来なるも

          何か書いてみたかっただけの乱文