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気分転換の大学受験日記7

noteを始めて今日で1週間らしい。自分は日記を書きたがる習性がある人間なのだが、大抵4、5日も書いたら飽きて、また数日したら書いて、またやめてを繰り返すタイプだった。実際浪人を決めて、将来自分の頑張りを見直せるようにしようと思って書き始めた日記も1番多い4月で17日、6月に至っては10日しか書いてなかった。そんな自分が内容はともかく日数だけでも1週間書き続けているのは正直驚きだ。定期的に見てくれている人がいるというのと、バッジのおかげだろう。完璧主義かつ無駄が嫌いな自分としては一度始めたのならコンプリートしたいし、一度進めたものを一からやり直すのは非常にストレスがかかる。
そういう意味では自分は暗記科目をあまり早い時期から始めていい人間ではないのだろう。最近これしか言ってないがもうすぐ模試が近いから暗記科目を叩き込んでいるが、これの復習が非常にストレスとなっている。暗記の定着に復習は必須であり、当然忘れている部分があるから復習で入れ直すというのは当たり前のこと。しかし前述した性格の自分にこれは厳しい。以前教科書の何ページまで覚えたから次に行ったのにそこの知識が抜けているのはその時間を無駄にしたのだと考えてしまう。覚えていない自分に腹が立ち、発狂台パンが日常茶飯事だ。そして今度こそ時間を無駄にしないように完璧に叩き込むと他の科目か時間経過で抜けていく無限ループ。気づけば暗記科目を全て3日内に一周洗い直すというキチガイ学習法を始めて英数が疎かになる。2週間で倫政、日本史、理科基礎を叩き込めた人間としては正直今この時期からやる意味はないと思うのである。
自分の特性に気づいていながら塾のチューターの言う通りに夏模試から高判定を目指した自分の失敗だと反省している。塾のチューターを信用していないわけではないし、この夏前に共テをマスターしておくのにもいい点があることは言っておく。気分が下がったら共テの過去問解いて俺天才ってなって気分上げられるという点だ。油断につながる可能性も否めないが。

普通に生活費に溶けます