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お風呂そうじの300文字。

からっぽのお湯が
張ってないバスタブは

何も使い道が
ないように感じる

からっぽの私

空のバスタブにはいって
体育座りをしてみると

からっぽの鍋で丸まった
ネコ鍋みたいな気持ちになる

私も丸くなってみる

使い道がないと思ってたのに
使い道ができたみたいで

ちょっぴり嬉しい

空のバスタブって
隠れ家みたいで
意外と楽しいかも

あっ念のためにだけど
ベッ別に病んでないんだからね!

バスタブに座りながら
日々の生活の「量」と「質」を考えてたんだ

毎日コツコツと
お風呂そうじして
「量」を重ねていくこと

できるだけ丁寧に
「質」を高めていくこと

どっちも大切なこと

質がどれだけ向上したか
分からないけれど

継続すると「量」は
確実にふえていく

たとえばフライパンやマグカップは
簡単に新しいものと交換できる

でも、バスタブはそうはいかない

だからこそ
毎日使うものだからこそ

丁寧におそうじして
長く大切に使いたいなって
そう思うんだ

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものでありますように。

お風呂そうじの前の300文字
お風呂そうじ本編はまた別の記事で

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