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この街が好き 千住 ❤️

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千住に関するの記事をまとめました。古くからの文化発信の拠点として、食、銭湯、蔵、古民家、まち、芝居、映像、物語など多彩な記事が集まっています。是非今の千住を堪能下さい。
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2020年10月の記事一覧

読書日記129 【風に吹かれて】

 五木寛之さんのエッセイ書かれた時代はまだ戦後から70年代手前の話で、初版が68年となっている。時代は古いのだけど、なんかほっとする文章というか「お手本」的な安定感のある文章になっている。書かれていることグロくても、なぜかあっさりと読めてしまう感じがする。まあ大家だし、最近でも「親鸞」とかの歴史ものとか書いている。  学生時代に通った女郎屋の話がでている。わからないと思うけど、戦後から10年ほど過ぎるまでは「赤線」という場所があった。昔でいう遊郭というかそこでなら、女性を買

いのちのやくそく・しずけさのなかでめをとじる 197

ーーーーー 「いのちのやくそく」(池川明、上田サトシ著、2016年8月1日、センジュ出版より発売)より抜粋して、少しずつ「マガジン『いのちのやくそく』」に書いています。 今回は、「9章 しずけさのなかでめをとじる / しずけさのなかでめをとじる/ 197」です。 実は、この箇所はこの本の中でも大切なメッセージが込められています。 「大乗の瞑想法」というダライラマ法王が書かれた書物があるのですが、この本の中に「相手を思う瞑想」といった内容の瞑想が紹介されています。 自分自身

「分け合って伸びていった線があるね」

拝啓 すずめ園さま すずめ園ちゃんこんにちわ、にっきです ばたばたと生きていました 気がついたら今日‥的なことが多すぎてすごい‥記憶ない‥(そして編集しながら寝てしまったごめんなさい‥) さいきん毎朝おなじ道を歩いていると毎日同じ人に同じ場所ですれ違ったりしてすごいです、ここ数日ピンク色の髪の人と同じ横断歩道の真ん中ですれ違い続けています 一週間くらい ループものかな すずめちゃんの前回の自由律俳句「この町の灯りさえLED」を読んで思い出したのですが、北千住の裏通りには

路地裏寺子屋〜ろじこや〜

皆さんこんにちは😃 ご覧くださりありがとうございます😊ふんわり☆です🐥 先日、お友達のなすご龍芳先生の和カフェに行ってきました❣️ なすご先生は書道の師範で、虹墨アート🌈やママさんイベントをやっているアクティブママさんです😁 和カフェオープン初日だったので、オープニングセレモニーで書かれたなすご先生の書が飾ってありました!凄いですねー😁💕 食べたり飲んだり喋ったりするに夢中で内装の写真を撮り忘れました笑 こちらはオリジナルどら焼き💕抹茶クリームもりもりのどら焼きと

【天丼てんや】天ぷら4品&クラフトビールセットが税込650円だったのでご報告

Facebookを眺めていたら、知人が「てんやでよなよなエールと常陸野ネストホワイトエールが飲めるぞ!」という情報をシェアしていました。しかも天ぷら4品とセットでたった650円だというではありませんか。 対象店舗は13店のみ!でも全店舗対象のセットメニューも魅力的だった惜しむらくは、都内11店と神奈川県の2店からなる13店舗でしか「天ぷら&クラフトビール」のセットを楽しめないことです。 対象店舗は下記ご参照ください。 八重洲店、成増店、東武練馬店、曙橋店、三軒茶屋店、巣

秋晴れの北千住で、第2回まちぶらツアーを開催しました

こんにちは。 1ヶ月ぶりにショウガナイズ北千住というシェアハウスにきています。 住む期間が長くなるにつれて、家賃もあがるシステムの「新陳代謝」がテーマの家です。 先月、大家主催の蟹パーティにきたところ、まちも家も居心地がよすぎて、おもしろいので、大家のポールと建築士の石村さんと一緒に街歩きツアーを不定期開催することになりました。 ▼参考:前回の北千住滞在のnoteです 北千住まちぶらツアー北千住まちぶらツアーの目的は、北千住で一緒に遊べる人を増やすこと。 その結果

あるアーティストを再起動するって決めた日

SUPER JET JOEこないだ30年ぶりの再会をした高校の後輩の話。なにせ、30年…。一番の不安は見つけられるのか??認識されるのか?北千住の"傳吉商店"へ行こうと決め駅で待ち合わせをすることにしたけど、ピンポイントの場所は指定できず。ま、メッセンジャーでのやり取りはできるしなんとかなる!と軽い気持ちで北千住駅に到着。おいおい、意外と広いし複雑で難しいぞこりゃ…。 旧傳吉商店なのかな?現在はGRANARYS COFFE STAND↓ キャッシュディスペンサーを探しに千

突然2kgの新米を持って、後輩がやって来た

先日、新潟に住んでいる前職の後輩ちゃんが、突然東京に突撃してきました。コロナになって一年ほど、会えていなかったのでとても嬉しく、楽しい時間でした。 成長した彼女の姿を見て、彼女を学生時代から知っている私は、なんだかとても感慨深い気持ちになりました。先輩づらしているけれど、彼女には救われてばかりだったな、と、改めて感じました。 今日は、そのお話をさせてください。 1. 私が溺愛する後輩について。 この後輩ちゃんは2個下のデザイナー。前職で、私が採用担当・リクルーターとして

10/23の片腕の夢は日常「北千住・わたし・鉄道の歌」

アメブロでも書いてます♪

養生食201022(vegan)

つくりおきのきんぴらを出したら品数増えた。 ・厚揚げのねぎ焼き(塩) ・なすの味噌炒め(味噌) ・焼きトマトと小松菜 とろろ昆布添え ・人参のきんぴら(醤油) ・具だくさんカレースープ(塩)※豆腐なし ・ごはん 白米、玄米、ビタバァレ、もち麦 ・納豆 梅酢、あおさ(酢) 焼き物が多くなったな。まぁそんな日もあるさ。 スープに豆腐を入れなかったので、厚揚げを焼いた。 そろそろ漬け物を仕込む時期なので、店先には大きなキャベツが置かれるようになった。春キャベツは葉が柔らかく、

9章 しずけさのなかでめをとじる / 地に足をつけるグランディング3 / 194

ーーーーー 「いのちのやくそく」(池川明、上田サトシ著、2016年8月1日、センジュ出版より発売)より抜粋して、少しずつ「マガジン『いのちのやくそく』」に書いています。 今回は、「9章 しずけさのなかでめをとじる / 地に足をつけるグランディング3 / 194」です。 幸せを感じられない理由の一つに「過去に起きたことを引きずっている」ということがあります。過去を振り返って見れば、色々な失敗や不幸な出来事があったかと思います。 それらの事柄を思い出せば、不幸な気持ちになって幸

しなやかに、洒脱に、プロジェクトをつづけていく。「だじゃれ音楽」は止まらない!

「東京アートポイント計画」のプロジェクトのひとつ、「アートアクセスあだち 音まち千住の縁(以下、音まち)」で展開中の「野村誠『千住だじゃれ音楽祭』」。音楽家の野村誠さんと共に、地域の人たちが気軽にだじゃれを言い合い、そこから音楽を生み出し、市民と共に作り上げる音楽プロジェクトです。別々の言葉をつなげることで生まれるパワーや意外性から、新しい音楽や新しい作曲方法を見つけています。 現在は、参加型のオンラインフェス「世界だじゃれ音Line音楽祭 Day1」を、2020(令和2)

@北千住 創作料理

お疲れ様です! 吟治です! 本日は北千住の居酒屋をご紹介いたします! @北千住 「是屋」さんです! お先にお詫びしておきます、、 ぼくお酒飲むのが大好きで毎日飲んでます。 休みの日は先輩や同僚、友人と飲みに行くことが多いんですけど、その時は気になるお店や行ってみたいお店に行くことが多いです。 しかしながら先輩と行った時って会話だったり、雰囲気、味を楽しんだりするので、写メが撮れなかったりします。 今回のお店、、 圧倒的にオススメなのに圧倒的に写メがありません!

14万円

みんな元気にしていますか?でたらめで楽しい夜を過ごしてるかな? 私ですか?私はそんなに元気じゃないです、なぜなら離婚したので。「離婚したくなかったのに離婚した人間はあまり元気がない」これだけは覚えておいてください。 「心療内科の並びにある調剤薬局がQRコード決済を導入したらしいのですが、しんどそうな顔した患者さんが多い中、PayPayの決済音が定期的に鳴り響いていて少しだけ景色がポップに見えました」 …というツイートをしようと思ってやめました。理由はそんなに面白くなかっ