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数字の魔力!クライアントへのメールには数字を意識的に入れよう

こんにちは!
元メガバンク営業のwebライターのよしとです。

2022年からフリーランスの方の収入アップのお手伝いをする仕事をしています。
そこで良く聞かれるのが、クライアントに仕事の連絡するときにどのようなメール文を送ればよいのかということです。

特に仕事を応募する際にどのようなPRを入れればよいのかを聞かれます。
そこで改めて考えた数字の持つ力について纏めてみました。

文章の中に数字を入れよう

数字が苦手なのです
そう言った悩みはよく聞きます。

ですが、本当に苦手なのでしょうか?
自分の体重や、給料など必要な数字には敏感だったり、興味津々ではないでしょうか。

いきなり厳しいことをお伝えするかもしれませんが、苦手意識は単なる思い込みなのかもしれません。

文章の中に数字を入れることで、説得力が増したり相手への印象がガラリと変わるということはよくあります。
ぜひ文章の中に数字を入れることを癖にしてみてください。

数字を入れることで得られる効果3選


では数字を入れるとどのような良いことがあるのでしょうか。
今回は3点の良い部分を上げてみたいと思います。

  1. 分かりやすさは武器
    数字を入れたときの一番の効果は、分かりやすいということですね。
    単に「体重を落とします」より「2022年7月までに体重を5㎏落とします」の方が説得力がありますよね。
    相手にとってイメージができるというのが数字の良さですね。

  2. 数字は絶対の指標
    数字は多くの人にとって同じような認識を生み出すことのできる物差しのようなものです。
    抽象的な表現ばかりですと、認識の相違などを生みやすいです。
    数字はお互いの理解を深めることがすぐに取れるので、うまく使っていきましょう。

  3. 相手の印象が変わる
    はっきり言うと数字が入っているだけで頭が良くなったように見えますw
    でも、クライアントへのPRの際は実はこのように頭が良さそうだな、仕事できそうだなと思わせることも意外に大切です。
    せっかくなら使えるものが利用していきたいですよね。

以上のような効果を数字は持っています。
まさに数字のマジックですね。

分かると人は前に進みたくなる

最後に仕事でのメールを使うメリットはクライアントとの仕事の話が前に進むということだと思います。

数字の持つ効果は先ほどの項目に入れた通りですが、肝心なのはそれを読んだクライアントにこの人とコミュニケーションとってみたいなと思わせることですね。

人は理解ができないものや、認識できないものに対しては腰が重くなるものです。
数字を入れることで分かりやすい文章になり、あなたらしさが伝わることでしょう。

ぜひ、メールや普段の会話でも数字を入れることを意識してみてください。

今回の記事が読んでいただいた皆さんのお仕事に役に立てば嬉しいです。
それでは、また。

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