記事一覧
【前半】 文明の無い森の中で覚醒した体験記
それが悪い事だとは言わない。しかし…
現代社会に生きる人間誰しもが
人間本来の力を自ら制御して生きる。
スマホやゲームやイイネなんかに支配されている。
細かい事は言わないが自分もそうだ。
そんな状況をどうにかしたかった。
だからある日突然閃いた。
それは稲妻を操ってる時のような革新的閃きだった。
1ヶ月間、文明が無い森の中で
・スマホ禁止
・人に会わない
・毎日焚き火
・毎日瞑想
・歯磨きしな
文明の無い森で生活するに至るまでの人生経歴
あの不思議な出来事は高校一年の真夏だった。
部活を終えて自転車で帰宅していた。
途中ママチャリで登るにはしんどい陸橋があって。
そびえ立つ上り坂を立ち漕ぎで登りきり、
陸橋を下っていたその時だった…
三十メートルくらい先に
真っ白い女性がいる。不自然な白。。
というか不自然に光輝いている。
「何だあの不思議な光り方は」と、陸橋を下りながらその女性を見ていたら突然。
チャリのペダルが動かなく