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在宅ワーカーが気付いた出社のメリット

会社の都合で2台のPCを支給されて(用途はそれぞれ別)仕事をしていたのですが、様々なシステムが統合されて1台で仕事ができるようになりました。

なので不要となった使用していないPCを返却する為に、かなり久方ぶりにオフィスに出社をしました。

腰までどっぷり浸かった在宅ワーカーである私にとって、出社という行為そのものが非効率的、デメリットだらけに思えてならない。

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まずは通勤である

そもそも家を出る、という時点で起床時間を早めて、身なりを整えて身支度をしてと労力と時間を消費している。

在宅業務であれば最低限も最低限、ミニマムの王・ミニマリストのリソースで済んでいるのに…(ミニマリストの使い方ってこれであってますよね)

交通費は会社が払ってくれるが在宅であればカットできた経費、通勤ラッシュはストレス以外の何ものでもない。いまのご時世は感染リスクも忘れちゃあいけない、仮に感染リスクがゼロだったとしても痴漢冤罪などといった人の悪意に晒されるリスクはいつまでも付き纏う!!!!

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自宅であれば完璧なのに

いざ自分のデスクに座って仕事をはじめても、いつものデスクとは異なる。

使いやすいように配置したタコ足配線も、サブディスプレイも、いつでも走り書きできるように置いているメモ書き用のノートもない。あ、ノートはカバンから出せばいいだけか…

いいいいやっ、わざわざ仕事道具をカバンから出すぅ!!

そして帰る時にはなおすぅ!!

こんな挙動は在宅ならナッシングゥ!!

そしてそしてそして、これには忘れ物というリスクも付き纏う!!!

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出社のメリットの話

まぁね、そんなことを思いながら仕事してた訳ですよ。

私と同じくPCの返却のためにわざわざ出社してきた同僚がいる訳ですよ、久しぶりの電車疲れますよねーなんつってね。

で、久しぶりに会った同僚がね。



バッキバキに仕上がってた訳ですよ。

肉体が。

いっちゃあ悪いですけど以前までは

こんな感じだったんですよ。
それがね

これもんな訳ですよ。

流石に肌は露出しておりませんでしたが、話をきくともはやスーツのジャケットは特注しないと入るものがない状態とのことです。

そこでなんですけど実は私、2週間ほど前から禁煙をはじめましてそれに伴って筋トレをしているんですね、一応毎日。ただ元々、痩せ形なこともあってなかなか効果を実感しづらいなぁって思ってたところだったので

まー、目の前にこんなうってつけな成功事例がある訳ですから色々聞いてみよう!と思って

肉体作りのことを聞いた訳ですよ。

じゃあ、すごい知識が深くてですね。適切な食事の摂り方、つまり効率的・効果的な栄養の摂取の仕方ですよね。そんなところからどのように鍛えればいいかー、お酒は飲んでもOKか否かーとかストレスがたまると脳が筋肉に対してよくないホルモンがなんたらと色々教えてくれまして

あ、じゃあついで疑問に思ってたことも聞いてみようと思って

「プロテインってどれぐらい摂取したらいいですか?」

って聞いてみた訳ですよ。

じゃあ、体重に対してたんぱく質を○gとればいいから~、まずは飲んでるプロテインのたんぱく質の保有量とかを調べて~…って教えてくれまして…あれっ?って思った訳ですよ。




そういえば私

体重を増やす為のプロテインをかれこれ1年以上毎日飲んでるけど

だいたいこんぐらいかなって思って付属の計量カップ一杯分しか飲んでないなぁ…適切な量知らねぇなぁ…って思って

いやでも軽量カップすりきり一杯で結構な量なんだけど、あれ間違っているのかなって怖くなって

Amazonの商品ページ見たんですよ…


めちゃくちゃ普通にちゃんと適量かいてはるぅ!!!!かいてはるし、俺1年以上毎日間違った量のプロテイン飲んでたああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!







うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




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対面のコミュニケーションは思いがけない気づきを生む

私にとって仕事でのコミュニケーションは非対面・オンラインでのものでしたが、相手の表情や仕草といった、視覚的な情報をふまえたコミュニケーションはやはり異なりますね。

もちろん不必要な情報(ノイズ)になることもあるかもしれませんが、非対面では辿り着くことができなかった気づくを得られることがあるかもしれません。

皆さんも息抜きぐらいの軽い気持ちで、

たまには出社、してみませんか?

ではチャオッ☆


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